【プロフィール】麗しの令嬢 マリー
プロフィール
誕生日:5/16
趣味:きれいなものあつめ
好きなもの:犬 宝石 支配
苦手なもの:虫
エピソード
"わたしについてきなさい!"
"世界を支配する女王"を夢見るお嬢様。
両親が不在がちな家の代表として、
よく屋敷でパーティーを開き、
社交界に名を馳せていた。
中高一貫の名門私立校に入学したマリーは
持ち前のカリスマ性で同級生たちの人気者となった。
彼女のファンを自称する生徒も多数おり、
周りにはいつも取り巻きがいたという。
当然、そんなマリーに対して嫉妬し、
彼女に対抗しようとするライバルもいた。
マリーはそんなライバルたちを
ある時は激しい議論の末に論破し、
またある時はそのカリスマで魅了していった。
そうしてライバルたちを一人ずつ支配下におき
校内における支配体制を着実なものとしていった。
高校に入ると、最上級生のみが務めていた
生徒会長の選挙に1年生ながら立候補。
当然、上級生からは反感を買ったが
マリーを支持する取り巻きたちの組織力を駆使し、
見事生徒会長への当選を果たす。
会長となった後も
強烈ともいえるリーダーシップを発揮し
学内の問題を次々に片付けていく。
ただ、時には
「お昼休みの他にティータイムの時間を設けるべき」
など、わがままを押し通そうとすることもあった。
強烈なリーダーシップで生徒会長を務めるマリーを、
生徒たちはその役職名ではなく、
畏怖と敬愛をこめて
"女王"と呼ぶようになっていったという。
自らの女王たる資質に疑いの余地はないマリーだが、
唯一、背が低いことは気にしており、
プライベートではいつもハイヒールを履いていた。
会長になってからハイヒールでの通学ができるよう
校則を変えようと考えたこともあったが、
自分が気にしていることを
皆に知られるのが嫌でやめたようだ。
関連タマシイ
- 可憐な令嬢 マリー…並行世界