画像にaltタグを設定する
ここでは画像にaltタグを設定するWiki構文について解説します。
画像にaltタグを設定する
ページ編集画面でWiki構文を差し込むことによって、画像にaltタグを設定できます。
画像にaltタグを設定するWiki構文
画像に「altタグ」を設定することができます。
altタグとは、画像を言語化したもので、画像が表示されないときに画像の代わりに表示されるテキストです。
画像にaltタグが設定されていると、閲覧者がより見やすくなります。
あくまでも画像の裏側に設定するものなので、実際に画像と一緒に文字が表示されることはありません。
※入力例は、そのままコピーしてご利用頂けます。
【入力例】
&ref(画像ID,赤い背景に白文字で画像)
※altはなるべくどのような画像かわかりやすいよう設定してください。
【表示例】
画像に関する構文
構文は直接記述することができます。
構文 | 説明 |
---|---|
&ref(画像ID) | 画像の表示 |
&ref(画像ID,X) | 横幅をXpxに変更 |
&ref(画像ID,,Y) | 高さをYpxに変更 |
&ref(画像ID,X,Y) | 横幅をXpx、高さをYpxに変更 |
&ref(画像ID,left) | 画像を左側に表示 rightは右側に表示 |
&ref_rotate(画像ID,画像ID,画像ID){X,Y} | 記載した画像からランダムで1枚を、横幅Xpx、高さYpxで表示 |
&ref(画像ID,画像の説明文) | 画像に説明文を表示(※) |
&ref(画像ID,nolink) | 画像をクリック/タップした時の拡大表示を無効化 |
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