武具編成の組み方
THE CHASER(チェイサー)の武具編成について解説しています。始めたばかりのプレイヤーが強くなるためのコツや同種SSR武具を進化させるタイミングなど、段階的に詳しく紹介しています。強化・進化や武具編成の参考にしてください。
目次 (武具編成の組み方)
武具編成の流れ
武具編成は大きく以下の①〜④の手順で進めていく。
① | まずは『オススメ』装備でOK |
---|---|
② | 装備枠を全て埋める |
③ | 総合力を上げる |
④ | SSR武具を進化させる |
キャラクターの育成が優先
武具強化に取り組む前に、まずはキャラクターを育成しよう。各キャラクターはLv35でスキル2、Lv65でスキル3が開放される。スキルの有無がバトルの勝敗を大きく左右するため、全てのスキルが開放されるLv65を目安にキャラクターを育成しよう。
チーム戦を見越した武具編成を
チーム戦形式のバトルでは4人編成を前提に敵の強さが設定されているため、1キャラクターだけ総合力が高くてもすぐに全滅してしまう。また、1人でも戦闘不能になってしまうとたちまち窮地に陥ってしまうため、バトルを安定させるには4キャラクターの総合力を平均的に上げていくことが望ましい。
また、敵に有利なタイプのキャラクターは与ダメージが1.3倍になるタイプボーナスが発生するため、基本的には有利タイプキャラだけでチームを編成する。
以上を踏まえ『GUN×3/ARMOR×3/TANK×3』のセットが各タイプ4キャラクター分ずつ必要となる。
※ソロバトルをメインにプレイする場合はこの限りではない
① まずは『オススメ』装備でOK
序盤のメインストーリー攻略であれば『オススメ』装備で十分。チュートリアル後に獲得したジェムでガチャを回し、入手した武具を『オススメ』ボタンで装備しよう。
② 装備枠を全て埋める
①の『オススメ』装備が終わったら、次はチーム戦に向けて各タイプごとに4キャラ分の装備を整えていこう。
武具は、期間限定イベントや復刻イベントで入手したり、メインストーリーステージクリア報酬やミッション、依頼、期間限定イベントなどで獲得したジェムを使ってガチャを回し、少しずつ増やしていこう。R武具は装備からすぐ外れるため未強化のままでもOK。
③ 総合力を上げる
バトルで戦闘不能にならないためにもキャラ育成と平行して武具を強化/進化し、まずは2,000〜2,500を目標に総合力を上げよう。
SR武具を中心に強化・進化
各タイプ4キャラ分の装備枠が埋まったら、R武具をSSR/SR武具に徐々に入れ替えていこう。
同種SSR武具を複数所持している場合は、装備枠が全て埋まっていなかったりR武具を装備しているような段階では、進化させずにそれぞれ装備した方がいい。
SR武具の選定
当面はSR武具を主力として装備するため、SR武具を中心に強化/進化を進めよう。
SR武具① | SR武具② |
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最大値が高く、ふたつの発動効果を有する②のようなSR武具がおすすめ。発動効果は①②共に同じ連射攻撃だが、②は『威力中』と効果も高い。
例① 総合力 2537 (無凸Lv40SSR武具のみ) | |
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例② 総合力 2916 (無凸Lv40相性武具+4凸Lv70SR武具) | |
武具にもよるが、レアリティが高いという理由で無凸SSR武具だけを装備するよりも(例①)、例②のようにきちんと強化した4凸SR武具を装備した方が総合力は高くなる。
ただし、相性武具については対象キャラが装備することで様々な相性特性が発動する他、武具ステータスに+15%のボーナスがつくため、無凸でも相性キャラに装備させた方がよい場合もある。
ポーラリオ極精鋭キャラクターは例外
ポーラリオ極精鋭キャラクターは、対有利種族ポーラリオ討伐戦/亜種戦では無凸でも相性武具を装備しよう。
ポーラリオ極精鋭キャラの相性特性の例 |
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ポーラリオ極精鋭キャラは相性特性によるポーラリオ特攻効果を発動してこそ真価を発揮する。対有利種族ポーラリオ討伐戦/亜種戦では無凸でも与ダメージが大幅アップするため必ず相性武具を装備しよう。
ポーラリオ極精鋭キャラに限らず、上記ジニア(防御)のように相性特性にポーラリオ特攻効果を持つキャラは多いので、対有利種族ポーラリオ討伐戦/亜種戦では必ず相性武具を装備しよう。
関連記事 | |
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ポーラリオ討伐戦とは | ポーラリオ亜種戦とは |
④ SSR武具を進化させる
以下に該当したらSSR武具を進化させるフェーズへと移行するタイミングだ。次の目標総合力3,000〜3,500を目指して徐々にSSR武具を進化させよう。
*十分に強化したSR武具で装備が整った
*SSR武具をたくさん所持している
*高難度ステージに挑戦したい
Lv60で発動効果が強化
SSR武具を進化させLv60(一部例外あり)まで強化すると、ステータスアップの他に武具の発動効果が強化されるというメリットがある。
↓Lv60で発動効果が強化↓
※画像はエンペラーガン(SSR)の発動効果
特性や発動効果を意識する
キャラ育成や武具の強化が進み戦闘不能になることも少なくなってきたら、各キャラクターの『特性』や武具が持つ『発動効果』を意識した武具編成を心がけよう。
多少総合力が下がったとしても、結果として与ダメージが大幅アップしたり被ダメージを抑えられるようになる。キャラの特性や武具の発動効果をしっかり理解しながら進めていこう。
特性と発動効果を活かす
特性に『徹甲ll』を持つカトレアで銃パネル3枚をなぞった場合のダメージを比較してみる。
例①②共にGUN攻撃力『642』と同じだが、キャラ特性と武具の発動効果を意識して武具編成することでダメージに差が出ることがわかる。
例① |
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装備したGUNが拡散タイプのため、カトレアの特性2:徹甲llが活かされていない。また、ARMORの『貫通会心』とTANKの『連射強化』も全く効いていない。
例② |
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カトレアの特性を活かすために貫通GUNに変更。ARMOR/TANKの発動効果も貫通で統一したため、3つの貫通GUN全てに発動効果が効くようになり、例①よりもダメージがアップした。検証でなぞった銃パネルは3枚だが、なぞった銃パネルが多いほどダメージの差も大きくなる。
例③ |
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例③はGUN/ARMOR/TANKの発動効果を全て連射で統一し、更にACCESSORYで連射GUNの攻撃力をアップさせた例。
効果範囲を理解する
アメジストリングが持つ『紫面強化lll』は、『紫面の◯◯』という発動効果を持つ全ての武具に効果がある(赤面強化/黄面強化/青面強化も同様)
GUN | |
---|---|
ARMOR | |
TANK |
『紫面の◯◯』の発動効果を持つ武具はGUN/ARMOR/TANKに複数存在する。
装備を『紫面』で統一した場合、アメジストリングの『紫面強化lll』によって9つの武具が持つ『紫面』の効果が全て1.3倍にアップする。
さらに『貫通』で統一しているため、発動効果に無駄がなく武具が持つ効果を最大限に活かすことができる。
ACCESSORYがもたらす様々な効果
ポーラリオ討伐戦や高難度ステージなど、挑戦するステージによっては武具を変更する工夫も必要。特にACCESSORYはバトルに大きく影響する場合があるため変更を怠らないようにしよう。
※画像は一例です
カメオ
※画像は一例です
カメオはポーラリオ討伐戦で入手可能なステータスを有するACCESSORY。発動効果1にポーラリオに対する与ダメージアップ、発動効果2にポーラリオからの被ダメージをカットする効果を持つ。発動効果1:◯◯の滅弾は、威力が上昇するシェルパネルの色と装備するキャラのタイプ(色)が一致しなければ効果がないので注意。
関連記事 |
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ポーラリオ討伐戦とは |
属性強化
※画像は一例です
属性強化とはキャラクターが持つ属性攻撃力がアップする効果のこと。主にポーラリオ討伐戦/亜種戦で効果を発揮するが属性攻撃を持たないキャラが装備しても意味がない。属性強化を持つACCESSORYは、主にレアストーン交換所で入手可能。
スキルブースト
※画像は一例です
スキルブーストとはスキル発動ターン数を短縮する発動効果。スキルブーストlなら2ターン、スキルブーストllなら4ターンの短縮が可能。『飛空庭園』で入手できるオーパーツのスキル発動ターン数減少との組み合わせでバトルをより有利に進めることができる。
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飛空庭園 攻略/報酬まとめ |
金運
※画像は一例です
金運はバトルで獲得できるゴールドがアップする効果で、金運lなら20%、金運llなら40%アップする。強化イベント『ゴールドタワー』や『飛空庭園』では必須だ。
状態異常耐性
※画像は一例です
状態異常耐性とは、トラップやBOSSのスキルによって『暗闇』や『攻撃力DOWN』などの状態異常になる確率を減少させる効果。状態異常耐性lは20%、llは40%、lllなら状態異常を完全無効化する。
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