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ランダムドラフト戦カード評価

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作成者: まめ/賢者の弟子
最終更新者: まめ/賢者の弟子

カード評価一覧

ランダムドラフト戦における、カード評価の早見表です。

0,5~5点の評価を行い、ページ下部において個別に評価理由・考察を記載します。

※あくまでも個人の評価であり、カード間の優劣を保証するものではありません。


早見表

チャージャー
カード名コスト/パワー評価
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アタッカー
カード名コスト/パワー評価
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ディフェンダー
カード名コスト/パワー評価
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個別評価

個別評価は、「コスト/パワー評価」と「性能評価」をそれぞれ0,5~2,5の値で評価し、総合評価を算出します。

早見表における評価は、総合評価のみの記載になっています。


チャージャー

鍛冶職人・アラン
コスト/パワー
評価
0.5性能
評価
2.0総合
評価
2.5

所見

基本的に構築のバランスが歪みやすいランダムドラフトにおいて、このカードが選択されたということは、デッキの増加SPの値が少なくなりやすいという意味を持ち、プレイングが制限されがちになります。

しかし、蒼騎士・レウィン魔女・スカーレットソウルドミネーターを除けばアタッカーのパワーが5~11の幅しか持たないので、その中におけるアタッカーのパワー3増加は、相手のアタッカーを上から取る性能や決定力を高めるため、効果面においては極めて有用だと言えます。



ルーキーアーチャー
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
2.0総合
評価
3.0

所見

パワーは低く、上記の鍛冶職人・アランが選択された時と同じように、プレイングに制限が生まれやすいです。

ですが、相手の手札を選んでパワーを下げることが出来るので、アタッカーを上から取りやすくしたり、相手の決定力を下げることができます。

特に、アサシンとは極めて相性がいいです。

また、単体で効力を発揮するカードのため、切っていきやすいというメリットもあります。



武闘家・エイドリアン
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
2.5総合
評価
3.5

所見

当たり!

パワーこそ低いですが、ランダムドラフト戦は初期LIFEが20のため効果の発動が狙いやすく、ラファエルを除けば確実に防ぐ手段が存在せず、またプリンセス等のアタッカーに対する対処札の影響を受けないため、クローズ力が極めて高いです。

また、LIFEダメージは召喚時効果として処理され、相手のアタッカーの攻撃の前にダメージを与えるため、読み合いを一方的に終わらせる力も持ちます。

9ダメージ+9ダメージ+武闘家・エイドリアンのコンボが極めて強力です。



白魔道士・ルーク
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
2.5総合
評価
3.5

所見

当たり!

低パワーである分、選択されたアタッカーのコストにより取り回しが左右されますが、拘束効果は構築戦以上の力強さを持ちます。

構築が歪みやすく、手札のバランスが悪くなりがちなランダムドラフト戦においては、1枚拘束されただけでSP不足により戦線が崩壊することも珍しくありません。

相手のアタッカーを拘束して時間稼ぎやこちらのアタッカーが上から取られることを防いだり、ディフェンダーを拘束することでこちらの攻撃を通しやすくするなどの勝ち筋、負け筋両方に対して有効な効果を持つ攻防一体のカードです。

また、相手の初手手札事故を咎める能力(相手のチャージャーを拘束することで事故からの回復を阻害する)にも長けています。

鎮圧のブラントや、天空の使徒の効果が付与されたカードに間違って発動しないよう注意が必要です。



支援者・ルイス
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
2.5総合
評価
3.5

所見

当たり!

構築戦でもお馴染みの、防御面における最強の一角を占めるカードです。

優先権を相手が持つターンにおけるマスクドファイターと手札に同カードを持つ時のホーンテッドの2枚を除いた除いた全アタッカーに対して、絶対的な防御を行うことが可能です。

構築戦における「ディフェンダーを合わせられると相手のSPが大幅に増加する」欠点も、ランダムドラフト戦においてはディフェンダーの価値が高いため、あまり意識しなくてすみます。

特に、相手のアタッカーが低パワーで固まっている時に、1ターン確実に凌ぎつつ次のターンに自分のアタッカーで上から取るカウンターの動きが強力です。

手札に存在するだけで、相手のアタッカーに対する牽制が可能です。



スティーブン
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
1.0総合
評価
2.0

所見

カードを墓地から一枚持ってくる効果は、一度墓地にカードを落とす手間がかかり、また他にpickされたカードにも影響されるため、あまり安定性は高くありません。

加えて、序盤に引くと腐りやすく、単体でのパワーも低いため、総じて扱いにくいカードとなっています。

しかし、単体性能こそ低いですが、支援者・ルイス等の強力なカードを釣り上げることが出来るなら、かなり強力なカードへと変貌します。

また、ホーンテッドと同時にpickされた場合はホーンテッドの効果の発動が極めて容易となる、非常に強力なコンボを行うことが出来ます。



ナイトスレイヤー
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
2.0総合
評価
3.0

所見

ディフェンダーが少なく、基本的に相手のアタッカーの攻撃を防ぎにくい2pickにおいては、相手からの攻撃を受ける可能性を未然に減らすことが可能なため、極めて強力なカードとなっています。

また、ディフェンダーの破壊や高パワーアタッカーの破壊、相手の手札事故を咎めるといった、戦術的に多岐にわたる使い方が可能です。

能動的にこちらのプランを通していく能力に長けています。

しかし、相手の手札に特に破壊したいカードがない時は単なる低パワーチャージャーとなってしまい、加えて単体で戦況を打破する能力を持ち合わせてはいないため、常に活躍が見込めるわけではありません。

天空の使徒の効果が付与されたカードや、鎮圧のブラント等の破壊無効カードに誤って効果を適用してしまわないよう、注意が必要です。



天空の使徒
コスト/パワー
評価
1.0性能
評価
1.5総合
評価
2.5

所見

実質チャージ量は6ですが、コストを持つため単なる6パワーチャージャーとして運用することが出来ない場合があります。

手札一枚に状態異常を無効化する能力を付与する効果を持ち、ナイトスレイヤーやルーキーアーチャー、白魔道士・ルーク、白魔道士・ライオット等の手札に干渉する能力が強力なチャージャーが多いランダムドラフト戦においては、数少ない妨害対処能力を持ち、有用です。

しかし、初手で手札に来た際、チャージャーでありながらもコストのため事故を誘発する可能性があり、また肝心の効果も付与したいカードが手札に引けていない時は腐ってしまうため、他にpickされたカードからの影響を受けやすく、総じて「強いが使いにくい」カードとなっています。



マジシャン・アシュリー
コスト/パワー
評価
1,5性能
評価
1,5総合
評価
3,0

所見

相手のSPを減少させる効果は、基本的にいつ出しても腐らないため、手軽に切りやすいというメリットを持ちます。

また、パワーも及第点には達しているため、チャージ量不足になる可能性もそこまで高くありません。

しかし、相手のデッキにヘビーアタッカーが多い時こそ行動の束縛に役立ちますが、ライトアタッカーが主体だと焼け石に水になりがちです。

加えて、このカードそのものは戦況を動かすに足りえないので、他にpickされたカードに影響を受けやすいです。

このカードを運用する際は、相手の行動を縛った後にどうするかを考えておく必要があります。



魔道士・リサ
コスト/パワー
評価
1,5性能
評価
1,0総合
評価
2,5

所見

構築戦では主に銃士や魔導書デッキに採用されることが多いことからも分かるように、「デッキに手札に引き込みたいカードが存在する」場合に真価を発揮するカードです。

なので、自分のデッキに特別引き込みたいカードがあるかも不明で、構築が歪みやすいランダムドラフト戦では、むしろ手札を圧迫させ、ドローを止めてしまい、「今自分に何が出来るか」が相手に判明するという、情報面での不利がつく可能性がままあります。

膠着戦になりがちなランダムドラフト戦において、2ターン分の行動が相手に知れてしまうのは構築戦以上のデメリットになりえます。

道具屋・シャルでデッキを確認した後に引き込む使い方等をすれば構築戦さながらの活かし方が出来ますが、単体ではレギュレーションに少し合っていない能力となっています。



白魔道士・ライオット
コスト/パワー
評価
1,5性能
評価
2,0総合
評価
3,5

所見

白魔道士・ルークと異なり、相手のコストを下げてしまう効果も持つため、相手アタッカーに効果を打ち込みにくくなっている点が少しマイナスとなっています。

ですが、白魔道士・ルークと同様、相手の手札事故を咎める能力は健在です。

拘束効果の強力さに関しては、白魔道士・ルークの記載をご覧下さい。

白魔道士・ルークと比べパワーが2高いですが、相手のコストを6下げてしまうため、効果を打ち込むカード次第ではむしろSP的に損をする場合があります。

どのカードを拘束するか、下がったコストはどうするか等を考えて使う必要があります。



不屈のジョン
コスト/パワー
評価
2.5性能
評価
1,0総合
評価
3,5

所見

特殊な効果を持たない、一般的にはバニラと呼ばれるカードです。

しかし、効果を持たない=弱いではなく、アルティメット・ブレイカーやソードマスターといった、極めてコストの高いカードが複数枚pickされる可能性があるランダムドラフト戦においては、高いチャージ量は構築戦と同様かそれ以上の価値を持ちます。

しかし、全く相手に干渉出来ないため、増えたSPを活かして失ったテンポを取り戻す必要があり、なるべく相手に有利な展開をさせないタイミングで切る必要があります。




ライトスラッシャー
コスト/パワー
評価
1,5性能
評価
1,0総合
評価
2,5

所見

手札のアタッカー一枚に貫通を付与することが可能ですが、そもそもランダムドラフト戦においては相手のディフェンダーが3枚しかpickされないため、貫通効果が腐り、ただの0/6バニラチャージャーになることが比較的多いです。

よって、ランダムドラフト戦においては構築戦より価値が低いカードです。

貫通効果は聖剣士・アストレアやアルティメット・ブレイカー、黒魔道士・ツクヨミ、魔人・ベルセルク、マッド・ガンナーといった、極めて強力な攻撃成功時効果を持つカードに付与するのがオススメです。

また、鍛治職人・アランと共に効果をスケルトンナイトに付与することで、全盛期を彷彿とさせる性能にすることも可能です。



プリンセス
コスト/パワー
評価
1,5性能
評価
2,5総合
評価
4,0

所見

当たり!

ディフェンダーが少ないランダムドラフト戦の都合上、相手のアタッカーを防ぐために高パワーのアタッカーで上から取るか支援者・ルイス等の効果を利用することになりがちなランダムドラフト戦においては、そもそも殴られない状態を作り出せる効果は極めて強力に働きます。

また、この効果は上記の守備的使い方のみならず、相手のアタッカーを凍結させ、自分のアタッカーの攻撃を通しやすくする攻撃的使い方も可能です。

鎮圧のブラントや天空の使徒の効果が付与されたカードは凍結出来ないことに注意が必要です。

標準的パワーを持ちながら、1枚で攻撃にも守備にも利用可能な、極めて強力なカードです。



道具屋・シャル
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



森の少女
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



ロイヤルサーヴァント
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



ムサシ
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



紅騎士・グランドシーザス
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



フリーズアーチャー
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



マジック・パンプキン
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



アーミーキャット
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見



エレメンタル・スナイパー
コスト/パワー
評価
性能
評価
総合
評価

所見


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ゲーム情報
タイトル メソロギアカードゲーム
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年09月19日
    • Android
    • リリース日:2019年09月19日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • カード・TCG・ボード
ゲーム概要 新たなシステムのDCG、相手の手札を見て戦略を練ろう

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