シロッコ R
カーパーキングNEWS(CPM公式情報)
- 遂にiOS・Android共にCPM2待望のリリース!
- Wiki内のお知らせ
- カスタム例やギャラリー、その他当Wikiの全てのページにおける画像の無断転載・制作者に無断でのアイデアの模倣(パクリ)などは禁止です。
シロッコ R
メーカー | |
フォルクスワーゲン | |
価格(キャッシュ車) | 18,000 |
馬力 | 294 ㏋ |
トルク | 361 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,439 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 無 |
カテゴリ |
シロッコ Rについて
2006年のパリサロンで「アイロック」(Iroc )というコンセプトカーが発表され、2008年3代目シロッコが発売された。2代目の後継モデルとなったコラードも1995年に消滅していたため、フォルクスワーゲンとしては13年ぶりの3ドアクーペモデルとなった。ドイツでの販売価格は、21,750ユーロ(税込み)からである。北米市場では「GTI(北米で販売されるゴルフGTI)の販売に悪影響する」との理由によって、導入見送りとされた。その後スポーツグレードとして2L TSIエンジンをチューンした256PSのシロッコRが発売された。
ハッチバッククーペでありながら幅広く短い、ロングルーフを特徴とするバックドアが殆ど垂直に近い状態に立った独特の(2ボックス型の)カムバックスタイルを持っており、後に登場するヒュンダイ・ヴェロスターやアルファロメオ・ミト、トヨタ・GRヤリスなどの2ボックス型ハッチバッククーペにも影響を与えた。搭載されるエンジンはゴルフVIと共通の、ツインチャージャー直列4気筒1,400cc120-158PS、2,000cc211PS、2000ccTDI140PSなどである。
日本では2009年5月25日に発売された。販売は、1,400ccツインチャージャーエンジン搭載の「TSI」(392万円)と、2,000ccターボの「2.0TSI」(447万円)の二種類で開始された。シロッコRは2010年2月5日より515万円で発売された。
2010年9月15日に仕様変更が行われ、「TSI」が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+15%」を同時に達成した他、ナビゲーションをオプション化するなど装備内容の見直しも行われたため、44万円値下げされ、348万円となった。一方、「2.0TSI」はリアビューカメラ「Rear Assist」を新たに装備するなどで13万円値上げの460万円となった。なお、タイヤは両タイプとも突起物が貫通した場合でも、特殊高分子ポリマーの粘着特性により瞬時に穴を塞ぎ、継続走行が可能な「モビリティタイヤ」となった。
カスタム例