死後PVPについて
マルチプレイ時のプレイヤー死亡時のミイラとしての転生について掲載します。
調査中の死の原因
遺跡調査中には、様々な原因で死亡してしまうことがあります。
v.16アップデートで、デフォルトキーで[Space]を押すとスマートウォッチで心拍と健康状態を確認することができるようになりました。
死んだらどうなるか
プレイヤーが死亡すると死体が残るか消失し、インベントリ内のアイテムは死んだ場所にばらまかれ、回収した黄金やアーティファクトや古文書をその場に落としてしまいます。
マルチプレイでは、生存したプレイヤーは散らばった黄金やアーティファクトや伝承ページを回収しなおすことができます。
ソロプレイでは死亡すると数秒後にロビーに戻されますが、マルチプレイでは生存プレイヤーが生還するか、全プレイヤーが全滅するまでは、死後の世界でミイラとしての転生ができ、赤い門と青い門のどちらを通るかの選択をすることができます。
ミイラに転生すると、デフォルト設定の[Space]での遠距離通話はできません。
デフォルト操作[V]のプッシュトゥトークでの声は低くおどろおどろしい声質に変換されてしまいます。
視界はモノクロになり、明かりがなくても遺跡内が見える程度の暗視モードになりますが、レバー側面の色の認識ができなくなります。
黄金やアーティファクトや伝承ページなどがどこにあるかが縁どって発光して見え、壁や障害物を透過して視認することができます。
青い門(善のミイラ)の特徴と目的
青い門を通ると、生存プレイヤーに対して友好的な(攻撃が通らない)善のミイラとして復活することができます。生存プレイヤーが遺物を保持したまま遺跡から脱出できるよう、脱出のレバーを発見したり、メジャイの現在位置を知らせるなどの手伝いをすることができます。
v15.1から、青い門で善のミイラの道を選んだプレイヤーには、その遺跡調査ラウンドの生存者1人あたり、集めた黄金の山の25%と、生存者1人あたり合計15xpの報酬が与えられるようになりました。
赤い門(悪のミイラ)の特徴と目的
赤い門を通ると、生存プレイヤーに対して攻撃的な(攻撃が通る)悪のミイラとして復活することができます。仲間のプレイヤーを攻撃して殺すことができるだけでなく、松明を吹き飛ばし、メジャイを助けることができるようになります。
ミイラ転生からの第2の死後は?
プレイヤーがミイラとして転生すると、蘇生ミイラと同様に、火に対し非常に弱い存在であることに変わりはありません。生存プレイヤーの松明や、炉台や壁掛け松明の火で簡単に燃え散ってしまいます。
ミイラ状態からも死亡すると、スペクテイターモードに変わり、通常の視界に戻ってマップを観戦できますが、一切干渉することができなくなります。