ユニットの育て方
目次
個別
強化
ユニットを強化するには、クエストクリアでの獲得EXP、もしくは「ユニ」を使用します。
レベルが低いうちはユニットのステータスが低いので、ユニを使って一気にある程度までレベルを上げるのが実用的です。
レベルが上がるほどレベルアップに必要なEXP量も増加します。
序盤でのユニ稼ぎは曜日クエスト「輝きの遺跡」がおすすめです。
Lv1~ | 強化に必要な経験値(ユニ) |
---|---|
Lv1~10 | 8700 |
Lv1~20 | 39700 |
Lv1~30 | 92200 |
Lv1~40 | 174700 |
Lv1~50 | 295700 |
Lv1~60 | 456700 |
Lv1~70 | 657700 |
Lv1~80 | 898700 |
Lv1~90 | 1182500 |
Lv1~100 | 1516000 |
Lv1~110 | 1899500 |
Lv1~120 | 2333000 |
Lv1~130 | 2816500 |
Lv1~140 | 9999999 |
進化
★3以上のユニットは進化によるステータスアップが可能です。
ユニットが最大レベル(覚醒分は除く)に到達し、進化素材が揃っていると進化できます。
進化素材は曜日クエストのほか、通常クエストでもドロップします。
また、進化可能な回数はユニット一覧のユニットアイコン右上にある丸印で確認できます。
全ての丸印が埋まると、レア度が1段階アップします。
例)★3ユニット → 1回進化で★4ユニットにアップ
★4ユニット → 2回進化で★5ユニットにアップ
★5ユニット → 3回進化で★6ユニットにアップ
※進化した際はレベルが1に戻り、ステータスも低下します。また、装備していたアーティファクトも解除されます。主力ユニットを進化させる際は、十分な量のユニを事前に用意しておきましょう
※レア度がアップすると覚醒値が初期化され、相当するチケットが払い戻されます。(詳細は「覚醒」参照)
[進化に必要なレベル・進化素材] | |
---|---|
★3→★4 | Lv50 種の精20個 花の精霊10個 |
★4→★4(1回目) | Lv60 種の精25個 花の精霊15個 |
★4→★5(2回目) | Lv60 花の精霊20個 実の神霊10個 |
★5→★5(1回目) | Lv70 花の精霊25個 実の神霊15個 |
★5→★5(2回目) | Lv70 花の精霊30個 実の神霊20個 |
★5→★6(3回目) | Lv70 花の精霊35個 実の神霊25個 |
★6→★7 | Lv80 実の神霊70個 神樹の葉50個 |
※種、花、実、葉については、ユニットと同じ属性のものが必要です。
★3★4ユニットについては、進化させても最終的には戦力外ですので、基本的には覚醒数が10になるまで進化させずに放置しておくのをオススメします。(ただし特効ユニットなど、一部のものは除きます)
覚醒
同じユニットを重複して入手するか、チケット交換所やイベント報酬で入手できる「覚醒のカケラ」を使って覚醒させます。
覚醒すると最大レベルが5アップし、クリティカル率とSPも上昇。覚醒値が2上昇毎に攻撃速度が上昇。レア度に応じてアーティファクトの装備可能数が1つ増えます。
覚醒上限は★1が5回まで、★2以上は10回まで覚醒が可能です。
覚醒しているユニットが上位のレア度(★3→★4など)へ進化すると、覚醒値がリセットされてチケットが排出されます。
チケットの排出枚数はチケット交換所での「覚醒のカケラ」交換必要数の半分となっているため、★3であれば1覚醒につき75枚の排出となります。ただし例外として★6→★7の場合は1覚醒につき800枚排出されます。
チケット交換所での交換枚数および最終進化後のチケット排出枚数
交換枚数 | 排出枚数 | |
---|---|---|
★7 | 2000枚 | - |
★6 | 800枚 | 800枚 |
★5 | 500枚 | 250枚 |
★4 | 250枚 | 125枚 |
★3 | 150枚 | 75枚 |
★2 | 50枚 | - |
※チケット交換所での「覚醒のカケラ」は、原則★6および★7以外は交換の必要はありません。
★6ユニットの覚醒について
とりあえず複数覚醒数4にするのか、覚醒数10までして次のユニットに移行するのか、と言う疑問をお持ちの方が割といます。
覚醒数4はアーティストが5個装備出来る&所持ユニット変化に対応可能ですが、覚醒数10まで上げることをオススメします。
これは、覚醒数4のユニットも結局さほど強くないから結局使えないことが理由です。
星7解放
2016年12月20日のアップデートから一部のユニットのレアリティが★7まで解放されました。また、最初から★6で排出するユニットも実装されました。ただし、★7ユニットを覚醒させるのは非常に大変ですので、当面は★7へは進化させずに、★6のまま運用することをオススメします。
★6の10覚醒ユニットが複数体用意できてから★7への進化を考慮しても遅くはありません。
真化
2017年6月26日より実装された新しい育成要素です。
星7に進化後の、一部のユニットをさらに強化することができます。
詳しくは「真化」のページを参照してください。
親愛度
2017年8月17日より実装された新しい育成要素です。
LPを消費するクエストをクリアすると、クエストに連れて行ったユニットの親愛度が上昇し、親愛度レベルが上がることでサポートユニットを設定できるようになります。
サポートユニットを設定することでステータスの上乗せができるようになります。
詳しくは「親愛度・サポートユニット」のページを参照してください。
売却について
ユニットは売却することも可能ですが、所持ユニット数に制限はありませんので、そのまま所持しておくことをおすすめします。覚醒値がMAXになったユニットが重複した場合は自動で売却されます。
(レア召喚で★3以上のユニットが覚醒値MAXで自動売却された場合、チケットの払い戻しがされます。★3:10枚、★4:30枚、★5:50枚、★6:100枚。売却額は通常の2倍?要確認。)
全体
魔力供給
魔力供給はギルドごとに設定されており、ギルドメンバー全員のステータス補正アップを行えます。
クエストクリアで入手されるオーブを供給することでレベルを上げることができます。
ギルドに所属していない間は無補正です。
魔力供給は通常のクエストだけでなく、ギルドバトルやデュエルにおいても適用されます。
「魔力供給」時における補正値
内容 | Lv1 | Lv30 | Lv40 | Lv50 | Lv70 | |
---|---|---|---|---|---|---|
サーパスキー | 主人公のHPアップ(HP) | +25 | +750 | +1000 | +1250 | +1750 |
エリクサー | 初期SPアップ(SP) | +50 | +1000 | +1250 | +1500 | +2000 |
HPパトス | ユニットのHPアップ(UHP) | +0.25% | +7.5% | +10% | +12.5% | +17.5% |
攻撃パトス | ユニットのATKアップ(ATK) | +0.25% | +7.5% | +10% | +12.5% | +17.5% |
防御パトス | ユニットのDEFアップ(DEF) | +0.25% | +7.5% | +10% | +12.5% | +17.5% |
ガーデン
2017年3月21日より実装された新しい育成要素です。
ガーデンの苗にマナを供給することで、クラスごとのHP,ATK,DEFを上昇させます。
詳しくは「タワー オブ リベリオン」のページを参照してください。
強化アイテム
アーティファクト
アーティファクトはユニットのステータスを強化できる装備アイテムで、クエスト進行中にドロップします。
攻撃力・防御力・HP・攻撃速度・クリティカルの5種類があり、魔力値によってアップ率が変わります。
[アーティファクト種類]
名前 | 効果 | 属性 |
---|---|---|
戦意の勲章 | 攻撃力がアップ | 炎属性 |
加護の勲章 | 防御力がアップ | 闇属性 |
神気の勲章 | HPがアップ | 水属性 |
逆鱗の勲章 | 攻撃速度がアップ | 風属性 |
超撃の勲章 | クリティカル率がアップ | 光属性 |
ユニットの編成画面から個別のユニットを選択して装備させることも可能ですが、[メニュー]の[アーティファクト]からは売却など、より詳細な扱いができます。
アーティファクトの初期装備可能数は1ですが、覚醒によって増やすことができます。ユニットのレアリティによって最大装備可能数は決まっています。なお、同じ種類のアーティファクトは装備させることができません。
[アーティファクト最大装備可能数]
★1→1個
★2→2個
★3→3個
★4→4個
★5,★6,★7→5個
※★7ユニットは覚醒数0でも5つ装備可能です。
アーティファクトは各品質ごとに対応した進化素材で強化できます。
1回の強化で魔力値が0.5上がります。
ただしクエストの難易度が上がれば品質の高いアーティファクトがドロップするため、優先度は低いです。
[アーティファクト魔力値]
魔力値 | 品質 | 備考 |
---|---|---|
0.00~5.99 | 並 | 種の精で強化可能 |
6.00~10.99 | 良 | 花の精霊で強化可能 |
11.00~15.99 | 特良 | 実の神霊で強化可能 |
16.00~16.49 | 極良 | 強化不可 |
アーティファクトの魔力値によるステータスの上昇具合については、「検証ページ」を参照してください。
※ランクの低いアーティファクトでも、末尾が49、99のものは強化していけば魔力値が16.49になります。
※以前は16.50の魔力値のアーティファクトもありましたが、現在は作成できなくなりました。
アーティファクトの初期所持可能数は100ですが、ジュエル1個で上限を5増やすことができ、最大で500個まで所持できるようになります。
また、余ったアーティファクトは売却することで「ユニ」稼ぎにも有効です。魔力値の高いものほど高額です。
アーティファクト【真】
2017年3月21日より実装された「タワーオブリベリオン」では、イベント限定アーティファクトを入手できます。通常のアーティファクトは、同じ種類のものは複数装備できませんが、【真】は複数装備可能です。詳しくは「タワー オブ リベリオン」の項目を参照。
アーティファクト【極】
2018年1月18日から実装。デュエルイベント「リベリオンバーサス」で入手可能なVSコインを使って交換可能なアーティファクトで、通常のものに比べ、魔力値が大幅に高くなっています。
魔力値の初期値は25.0で、「強化の秘宝」を使って強化することができます。
強化値 | 強化の秘宝1つ | Max確率 |
---|---|---|
25.0→25.5 | 100% | 100% |
25.5→26.0 | 80% | 100% |
26.0→26.5 | 60% | 100% |
26.5→27.0 | 40% | 100% |
27.0→27.5 | 30% | 100% |
27.5→28.0 | 20% | |
28.0→28.5 | 10% | |
28.5→29.0 | 5% | 50% |
29.0→29.5 | 3% | 30% |
29.5→30.0 | 2% | 20% |
アビリティの結晶
各ユニットに1つのみ装備可能。アビリティの雫を使って強化できます。詳しくは「アビリティの結晶」の項目を参照。
親愛結晶という、親愛度をMAXにすることで入手できる、そのユニット専用のアビリティもあります。
精魂
2017年4月30日より実装された新しい育成要素です。
当初はストーリーイベントの報酬としてのみ入手可能でしたが、その後、特別な召喚や、リベリオンチャレンジや英雄の間キャンペーンでも入手できるようになりました。
「戦意の精魂」「神気の精魂」「加護の精魂」の3種類があり、ユニットのHP,ATK,DEFの数値を1個につき「+30」することができます。
各精魂は1ユニットに99個まで使用可能で、HP,ATK,DEFを最大でそれぞれ2970ずつ増やすことができます。
進化前に増加した分は進化後も引き継がれます。