Vast world

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	7	10	96	0.19	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	13	13	214	0.20	0.00	0.00
	BASIC	PRO	18	16	374	0.13	0.10	0.00
	BASIC	MASTER	25	19	570	0.21	0.13	0.00
	MASTER+	MASTER+	28	19	872	0.09	0.22	0.14
	MASTER+	ⓁMASTER+	28	19	869	0.09	0.22	0.14
	SMART	LIGHT	7	10	149	0.35	0.00	0.00
	SMART	TRICK	16	15	390	0.04	0.18	0.44

実装情報、解禁条件

• 【イベント】LIVE Parade 201804 イベント楽曲
• 達成pt報酬(先行プレイ 2018/04/10 12:00～05/07 14:59)
• 2018/05/08 15:00 通常楽曲として配信開始

楽曲情報

緒方智絵里（CV：大空直美）
白坂小梅（CV：桜咲千依）
堀裕子（CV：鈴木絵理）
双葉杏（CV：五十嵐裕美）
諸星きらり（CV：松嵜麗）


作詞：eNu
作曲・編曲：設楽哲也

MV情報

2DリッチMV対応

縦画面モードMV対応

うたいわけ対応

うたいわけ対応アイドル

• 2021/11/29 15:00 緒方智絵里、白坂小梅、堀裕子、双葉杏、諸星きらり

WIDE LIVE MVオリジナル配置

その他情報

公式動画

楽曲(GAME Version)

楽曲試聴(M@STER VERSION)

譜面

MASTER

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MASTER+

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レガシーMASTER+

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楽曲攻略

MASTER+

• 総ノーツ数872の物量と、バランスの取れた構成が特徴の譜面である。
• 全体の傾向として、タップのあと指を離さずにフリックさせる配置が多いので、苦手な場合は秋風に手を振って（MASTER）や、美に入り彩を穿つ（MASTER）などで感覚をつかんでから挑むとよい。
• 本項では筆者が苦戦した28、32、33、74、75小節について解説を試みる。
• 28小節の「一つ一つ掴んだら」には、3>2>1タップと4>5>4→5フリックからなるタップ・フリック複合がある。
• この直前には4タップが配されているのだが、このタップのために視線がフリックのある右側へ誘導され、左側のタップの精度が甘くなりコンボが切れやすい（特に中間の2タップ）。
• ゆえに左のタップを見るように心がけてミスを防ぎたい。
• 32、33小節の「Feel! ときめくよ！」では、１．長さの不揃いな同時押し、２．スライドを交えた軸押し、３．横滑りする交互連打と体力要素が矢継ぎ早に飛んでくる。
• １．長さの不揃いな同時押しの直前には1タップと4LN終端の複合配置がある。指を離すだけの4LN終端より指を動かす1タップに意識が向かいやすい。
• その結果、28小節と同じ要領で、同時押しのうち指の動かない左側のノーツ（1の軸押し）に視線を誘導されてしまう。
• 指を動かすべき右側のノーツへの意識が薄くなることで、意図しない逆餡蜜が生じてリズムを崩しやすくなる。最悪の場合、後続の2．スライドを交えた軸押しまで巻き込んでNICEやBADを出す危険が生じる。
• 対策は28小節と同じく、指を動かすべき右側のノーツへ視線を動かすことである。
• 3．横滑りする交互連打は、形式的には5>3>4>2>3タップの後に1LNと4・5フリックの複合配置が続いている。
• ここで最後の3タップと4・5フリックを3→5フリックと読み替えると配置の順番が、5>3>4>2タップ > 3→5フリック > 1LNという並びに変わる。
• この読み替えを行うことで、命燃やして恋せよ乙女（MASTER、13小節）や明日また会えるよね（MASTER、12小節）、あるいはØωØver！！（MASTER＋、2小節）のような移動階段の定型に件の配置を落とし込みやすくなり、見通しがよくなるかと思う。
• 74、75小節の「幸せがあふれるように（Don't worry All right）」では、軸押しともトリルともつかない独特な配置が待っている。
• このどっちつかずな形ゆえか譜面認識に失敗してコンボを切りやすい。
• パッと見、軸押しとトリルの二部構成として処理したくなる。しかし、現実には軸押しからトリルへ認識を切り替える際にもたついてBADハマりを起こす危険が大きい。
• したがって常に軸押しの一部構成と捉えるのが賢明かと思われる。具体的には、一定のリズムを刻み続ける右手の動きを自動化して、左手が担当するノーツ同士の間隔とノーツの表す音に意識を集中させることである。