リニアの性能考察
リニアの性能考察についてまとめてみました
全体考察
高性能で万能なフィニッシャー
通常攻撃は前方に槍を振るい、癖がなく攻撃を敵に当てやすい。
スキル「キゲンノヒカリ」は槍の先から太いビームを照射し、長射程で追尾性能が少しあり、艦パーツを破壊する可能性を持っている。また、貫通して複数のキャラに攻撃が当たるうえに連続ヒットする性質を持つため、ヒットダメージ以上の脅威的なダメージをたたき出すので、発動してしまえばかなり使い勝手が良い。
リニアの特徴は全体的にステータスが高く、DPSも高めなのでスキルの発動なしでもかなり戦えるキャラクターであること。
当然スキルが発動した方が良いしそのスキルも強いのだが、通常攻撃でも戦闘を十分にこなせるほど高性能なことは知っておいた方が良い。
ファームから出撃させてガンガンスキルを使わせるも良し、途中出撃させてすれ違い時にスキルを叩き込むのも良し、終盤でフィニッシャーとしてスキルで一気に浮島艦のHPを削りきるも良しと、ほぼどの場面でも出せる万能感がある。
また、攻撃機兵として浮島艦のパーツを壊せるうえ、スキルでもさらに破壊できる可能性を持つため、相手のリニアを見たら早々に排除すべき対象だ。
弱点はスキルの発動率の低さ。
スキルレベルを11まで育てて確率を上げない限り、スキルの発動率は最下位。これさえ克服してしまえばリニアの弱点はほとんど見つからない。
とはいえ、スキルの発動そのものを封じられるとキツイことに変わりはないため、テレジアやロッティを不得意な相手とする。特にテレジアは通常攻撃だけではタイマンで負けてしまうため、狙って出されたらおとなしく交代した方が良い。
なお、通常攻撃もスキルも傘シールドで威力を削られてしまうことは使用するうえで理解しておくと良い。
このことからスキルの発動にもよるが大抵の場面で活躍できるキャラクターといえる。
スキル考察
スキルレベルを上げるとヒットダメージと照射時間が増える。ヒットダメージもそうだが、照射時間が増えることでヒット回数が増えて、よりスキルが強くなるので、ぜひともスキルを強化したい。
また、スキルレベル11のボーナスでスキル発動率が32%になる。ざっくり3回の攻撃に1回スキル発動はマグヌスのような確率なので、かなり心強くなること間違いない。
デッキ考察
どんな場面でもこなせるキャラクターなので、大抵のキャラとの相性が良い。
ただ、しいて言えば一回しか出撃できないキャラなので複数回出撃できるキャラがデッキにいると安心できる。
このことから、リニア以外の4枚はかなり好きに選ぶことが出来る。