武将役職編（P）

武将役職の分類

武将の役職は大まかに重鎧・中鎧・軽鎧に分けられ、鎧が軽くなるごとに耐久が下がり、動きがテクニカルになる。

それ以外にも近接と遠距離役職に分けられ、近接武将は右クリックでガードするのに対して遠距離武将は近接攻撃をするといった違いもある。

※個人的なオススメの使い方があればぜひコメントしていってください

刀盾

重鎧

全役職中最硬になれる職種。右クリックのガードも使い、硬さをいかして敵の補給阻害や拠点での粘りが得意。兵団や武将に対しての制御効果もあるがタイミングを見て工夫しないと火力はあまり出ない。単独で動きやすいがゆえに孤立に注意。

偃月刀

重鎧

豊富な馬上攻撃に火力バフ、制御効果スキルまで持っており万能よりな性能。同じ兵団のタイマンでもバフをかけた自身の兵団を武将介入で敵の兵団を崩しながら流すことで、当てあいを有利に進められる。火力スキルを入れる枠が少ないためスキル管理は大切。馬上戦闘も行うためライドの質は高めておきたい。

ポールアックス

重鎧

制御効果とデバフを撒く役職。武将単体で火力はあまり出ないが敵武将を制御効果漬けにできたり、兵団介入を得意とする。対武将か対兵団を優先するかでスキルの構成や立ち回りが変わってくるぶん、ややゲーム慣れしてからの方が使えるかもしれない。

ソード＆シールド

重鎧

バフ効果を多く持つサポート系役職。耐久性能にも優れているが火力がないのが弱点。的確にバフをかけて前線に介入てきるかが個人の腕の見せ所。もちろん拠点での粘り性能も高め。やや上級者向け。

スピア

中鎧

馬上戦闘を得意とし、馬上Qスキル起点のコンボを繋ぐことで瞬間火力を出す武将キルに向いた役職。その反面兵団介入はほぼできず制御効果にも弱い。刺突特化での馬上右クリック(スタミナ消費あり)がメイン火力と言えるほど馬上で戦うことが多いのでライドの質にも力を入れよう。

マスケット

中鎧

遠距離役職ながら中鎧。視角が近接役職より狭くなる。投擲物で敵の武将や兵団に嫌がらせをしつつ至近距離のヘッドショット等で対武将での火力を出す使い方がベース。近づかないと火力の全くでない投擲するだけの置物になってしまいがち。遠くから嫌がらせをしつつ武将を仕留める際には接近するという状況判断を求められるが視野の狭さゆえに上級者向け。

野太刀

中鎧

敵を殴れば回復する特性と長時間の殴りあいには向かない中鎧とコンセプトが噛み合ってない役職。それぞれのスキルをヒット(使用)することで血怒状態になると殴りあいにも強くなる。つまり攻撃を当てなければ攻守ともに使い物にならないが全体的に攻撃範囲は狭い。以上のことからスキルの当て感がある人向け。デザインはカッコいいためロマンを求めているマニアが一定数いる。

ロングボウ

軽鎧

スタミナを消費する代わりにチャージしながら射撃して火力を出す遠距離役職。視角が狭くなる。遠距離兵を削ったり、射程距離をいかして遠くの敵を倒しきることが大事。火力を出すのであればヘッドショット前提。兵団介入はその立ち位置から苦手だがツインブレイドやスピア以外はあまり近づいてこない。エイム操作に慣れている人向け。

ツインブレイド

軽鎧

ハイドして後方で悪さをする役職。中・軽鎧をターゲットにしつつ制御効果漬けコンボを叩き込み、前線から下がっているミリ残り武将を仕留めきるのが仕事。器械や少人数遠距離兵を潰すのも得意。耐久が無いため悪さをすることに留まりがちなのが欠点か。

ショートボウ

軽鎧

常に射撃しながら制御効果を遠距離から叩き込む役職。兵団に対して全く武将介入ができないため、とにかく武将を削りきってから撤退した兵団を食べることが理想。火力を出すにはヘッドショット前提。

戦鎚※

シーズン挑戦（F5）をクリアすることで開放される役職

重鎧

筋肉is筋肉。パワー is パワー。打撃スキルによる火力で殴って火力勝ちする役職。武将も兵団も殴って倒せばよかろうなのだ。もちろん立ち回りやスキルの使い方は工夫が必要。手数の多い制御効果持ち相手は苦手。

パイク※

シーズン挑戦（F5）をクリアすることで開放される役職

中鎧

ピョンピョンと跳ねながら動くプレイヤーが多いためバッタと呼ばれることも。スキルのリキャストが短く、コンボを活用することで兵団崩しにも武将の殴りあいにも強いが、武将をこかすか、兵団を崩すかでコンボルートが多少変わるため、最初は要練習。馬上右クリック(スタミナ消費あり)で敵武将を落馬させられることから馬上戦闘も得意なのでライドの質も気にしておこう。器用万能役職だが耐久がないため自身の耐久ラインを見極められるまでは即死を繰り返すかもしれない。また制御効果にも弱め。