【シティウォーズ】CHAPTER5「街の医師にご用心」ストーリーログ
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仮面ライダー シティウォーズのCHAPTER5「街の医師にご用心」のストーリーログ(文字起こし)です。ストーリーの振り返りにご活用ください。
目次 (CHAPTER5「街の医師にご用心」ストーリーログ)
登場人物
CHAPTER5-1
人物 | ログ |
---|---|
電王 | 街のヤツらが、何人も 行方不明になっているだぁ? |
レプリカ | 住民が本部に相談に来てるんだ。 今、1号が調査してくれてて、 この辺りが怪しいって話なんだけど…… |
電王 | そんなことまで面倒見なきゃならねぇのか? 俺達ぁ便利屋じゃねぇんだぞ! |
レプリカ | 街を守るためには、彼らの協力は不可欠だよ。 司令官も、そう思うだろ? |
新1号 | おい、ここだ。 調査の結果、この病院の周りで 何人もの住民が消えている事がわかった。 |
電王 | そういうことなら、早速ドアを蹴破って…… |
ウェザー・ ドーパント | やれやれ、困りましたねぇ。 もう、かぎつけられてしまうとは…… |
実験に持ってこいの街があると彼に聞いて せっかく開業までこぎつけたのに、 この病院ともお別れですかね、名残惜しい…… | |
レプリカ | 『彼』? この街をキミに薦めた 『彼』って、もしかして…… |
ウェザー・ ドーパント | 私の友人、Mr.Xです。 彼の言う通り、この街は素晴らしい! |
こうなったからには、力尽くでこの街を 頂くことにしましょう。 | |
ウェザー・ ドーパント | どうやら、ひと筋縄ではいかないようですね。 |
これから実験も兼ねて、 じっくり攻め落とすとしましょう。 | |
電王 | 何なんだ、あいつは…… |
レプリカ | ウェザー・ドーパント。 仮面ライダーW(ダブル)が戦う敵、 ドーパントの1人だ。 |
『地球の記憶』を封じたガイアメモリという道具を 肉体に挿して変身した怪物。 それが、ドーパントだ。 | |
彼は、『天候』の記憶、 『ウェザー』のメモリで変身したドーパントで、 その名の通り、天候を自由に操ることができる。 | |
電王 | 要するに、お天気野郎ってことか。 |
新1号 | ヤツは『実験』と言っていた。 行方不明になった住民は、 ヤツの実験台にされたということか…… |
人の命を預かる医者を名乗っておきながら、 その命を実験と称し、もてあそぶとは…… 断じて許すわけにはいかん! | |
ヤツを止めるぞ、 司令官! |
CHAPTER5-5
人物 | ログ |
---|---|
ウェザー・ ドーパント | キミ達は何故そうまでして 私の実験の邪魔をする? |
仮面ライダー1号、……いや、本郷猛くん。 キミは改造手術を受けて、 その素晴らしい体を手に入れたのだろう? | |
私も同じだ。 実験を繰り返すことによって、あの “恐怖” を 乗り越える力を手に入れる! | |
そのためには、キミ達 仮面ライダーが邪魔なのだよ!! | |
新1号 | 俺は、お前のように 望んでこの体を手に入れた訳じゃない。 |
だが、今ではその呪われた運命に 感謝さえしている。 | |
なぜなら、お前らのような悪から 戦う力を持たぬ人々を 守ることができるからだ! | |
ウェザー・ドーパント、 俺達、仮面ライダーがいる限り、 この街で貴様らの好きにはさせん! | |
ウェザー・ ドーパント | そうですか…… やはり仮面ライダーとは、 わかりあえないようだ…… |
電王 | それはこっちのセリフだ、お天気野郎! てめぇなんかの気持ちがわかってたまるか! |
ウェザー・ ドーパント | 黙りなさい、能天気くん…… 私はキミのような、いかにも知能の低そうな輩とは どうも話が合わなくてね…… |
電王 | 誰がノーテンキだ!! |
ウェザー・ ドーパント | いいでしょう。 邪魔者は皆、葬ってしまえばいい。 |
消えてください、私の実験施設から! | |
ウェザー・ ドーパント | クックック……キミ達が使っているクロスカードも、 ガイアメモリと同じ『地球の記憶』を借りた 道具だというじゃありませんか…… |
そのレプリカという何者かも…… キミ達、仮面ライダーを……私のように 実験台にしているのかも……しれませんよ…… | |
レプリカ | 違う……! ボクは…… |
新1号 | たとえレプリカが何者であろうと、 俺達は彼を信じて戦うことを決めた。 惑わせようとしても無駄だ! |
ウェザー・ ドーパント | ……さすが、仮面ライダー1号、 揺らぎません……ねぇ…… |
レプリカ | ……………… |
電王 | あの野郎のいうことなんか気にすんな。 だいたいお前が、俺達をだませるようなタマかよ。 |
レプリカ | ありがとう…… ボクを信じてくれて…… |
新1号 | レプリカがいなければ、俺達は Mr.Xの企みにさえ気づくことなく、 消滅させられていたかもしれん。 |
レプリカがいたから、 司令官にも巡り会うことができた。 信じる理由など、それで充分だ。 | |
電王 | ほれ、次の敵が来ねぇうちに 本部へ戻るぞ。 |
レプリカ | …………… |
コメント (CHAPTER5「街の医師にご用心」ストーリーログ)
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