【シティウォーズ】CHAPTER18「消えゆく記憶の中で」ストーリーログ
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仮面ライダー シティウォーズのCHAPTER18「消えゆく記憶の中で」のストーリーログ(文字起こし)です。ストーリーの振り返りにご活用ください。

目次 (CHAPTER18「消えゆく記憶の中で」ストーリーログ)
登場人物
| アイコン | 名前/CV |
|---|---|
![]() | レプリカ CV:なし |
![]() | Mr.X(人間態) CV:不明 |
![]() | Mr.X(怪人態) CV:不明 |
![]() | 仮面ライダービルド CV:犬飼貴丈 |
![]() | ウェザー・ドーパント CV:檀臣幸 |
![]() | 仮面ライダー電王 CV:関俊彦(モモタロス) |
![]() | 仮面ライダー新1号 CV:稲田徹 |
CHAPTER18-1
| 人物 | ログ |
|---|---|
![]() ビルド | レプリカ…… 何者なんだ、お前? |
![]() レプリカ | ……………… |
![]() 電王 (モモタロス) | おいおい、仲間割れしてる場合か? こんな鼻タレ坊主を問い詰めてもしょうがねぇだろ? |
![]() ビルド | こいつは、本当に鼻タレ坊主なのか? |
![]() 電王 (モモタロス) | そりゃ…、タレてるかどうかって言ったら 正直、わかんねぇとしか…… |
![]() ビルド | そういうことを言ってるんじゃない。 こいつは本当に子供なのか? 子供の姿や言動をしてるけど…… |
![]() 新1号 | 確かに、子供かどうかは定かではない。 だが、ここまで共に戦ってきたことだけは確かだ。 |
| それどころか、彼がいなければ、 俺達は既に消滅していたかもしれない。 俺は彼を信じる。 | |
![]() ビルド | 敵だと疑ってるわけじゃない。 ただ、彼が何者かを知りたいんだ! |
![]() レプリカ | ごめん…… またMr.Xの襲撃だ…… |
![]() 新1号 | この問題は、一時保留にしよう。 いいな、戦兎? |
![]() ビルド | ……ああ、わかった。 |
![]() ウェザー・ ドーパント | おやおや、皆さん。 どうしたんですかぁ? |
| 随分と、怪しい雲行きじゃないですか。 私でよければ、相談に乗ってあげましょうかぁ? | |
![]() 電王 (モモタロス) | うるせー! よけいなお世話だ! |
![]() Mr.X | 先生…… |
![]() ウェザー・ ドーパント | おっと、そうだ。 私は良き友人であるMr.Xと共に、 この街を滅ぼしに来たんだった。 |
| さぁ、私の力をキミに…… | |
![]() Mr.X (怪人態) | リンク完了…… |
![]() 電王 (モモタロス) | お天気野郎が、もう1人か…… |
![]() ビルド | こいつは厄介だな…… |
![]() ウェザー・ ドーパント | ハッハッハ、 これは実に素晴らしい!! |
| いとも簡単に私の力を取り入れるとは。 これまでの私の苦労が馬鹿みたいじゃないか。 | |
| 私達は、似た者同士だ。 どれだけ危険が伴おうとも、 力を求めずにはいられない! | |
![]() Mr.X (怪人態) | 力を得る事が、私の目的ではない。 目的を果たすために、力が必要なのです。 |
![]() ウェザー・ ドーパント | ほう…… どんな目的かは知らないが、 私がサポートを約束しよう。 |
| 私達、2人が組めば無敵だ。 どんな「恐怖」も乗り越えられる…… | |
![]() レプリカ | ………… |
CHAPTER18-5
| 人物 | ログ |
|---|---|
![]() Mr.X (怪人態) | 行きましょうか、友よ…… この街を跡形なく吹き飛ばすのです。 |
![]() ウェザー・ ドーパント | ええ、友よ…… キミのために私は全てを捧げよう。 |
![]() レプリカ | …やめるんだ、楠見 江(くすみ こう)! |
![]() Mr.X (怪人態) | ………… |
![]() レプリカ | キミに何があったのかは知らない…… だけど、少なくともクロスリンクシステムは、 誰かを傷つけるための道具じゃなかったはずだ! |
| 思い出せ、楠見 江!! | |
![]() ウェザー・ ドーパント | クスミコウ? 誰のことです? |
![]() Mr.X (怪人態) | ……さぁ? 私にはさっぱり思い出せませんね…… |
![]() レプリカ | ボクは…………! |
![]() ウェザー・ ドーパント | うるさいハエですねぇ…… 消してあげましょうか! |
![]() 電王 (モモタロス) | 下がれ、ピーマン! |
![]() レプリカ | モモタロス……!? |
![]() ビルド | 下がるんだ、レプリカ、 あとは俺達が引き受けた…… |
![]() レプリカ | 戦兎…… |
![]() 新1号 | 行くぞ! |
![]() ウェザー・ ドーパント | 何故…、私……だけが…… |
![]() Mr.X (人間態) | あなたは私の友ではない。 私の友は、ただ1人だけです。 |
![]() レプリカ | 本当に、何も覚えていないのか…!? |
![]() Mr.X (人間態) | …それは、そんなに大事なことですか? 私にはわかりません…… |
![]() ビルド | 今度は話してもらえるんだろうな? |
![]() 新1号 | 楠見 江(くすみ こう)…… それが、あの男の本名なのか? |
![]() レプリカ | ……うん。 財団Xのとある研究機関の研究員、楠見 江。 それが、Mr.Xの正体だ。 |
| そして、戦兎、 キミはボクが何者なのか 知りたがっていたね……? | |
![]() ビルド | ああ…… |
![]() レプリカ | ……ボクは、レプリカ。 |
| あの男、楠見江によって作られた 電子生命体だ。 | |
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