【シティウォーズ】CHAPTER13「偽りのメモリー」ストーリーログ
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「仮面ライダー シティウォーズ」は令和3年3月29日をもってサービ終了しました。当Wikiのデータベースやストーリーログは引き続きご覧頂けます。
仮面ライダー シティウォーズのCHAPTER13「偽りのメモリー」のストーリーログ(文字起こし)です。ストーリーの振り返りにご活用ください。
目次 (CHAPTER13「偽りのメモリー」ストーリーログ)
登場人物
アイコン | 名前/CV |
---|---|
レプリカ CV:なし | |
仮面ライダービルド CV:犬飼貴丈 | |
ナイトローグ CV:水上剣星 | |
ブラッドスターク CV:金尾哲夫 | |
魔進チェイサー CV:上遠野太洸 | |
カッシスワーム ディミディウス CV:坂口拓 | |
仮面ライダー電王 CV:関俊彦 | |
仮面ライダー新1号 CV:稲田徹 |
CHAPTER13-1
人物 | ログ |
---|---|
カッシスワーム | ここが我らがワームの長、Mr.Xの言っていた 世界侵略の拠点となる街、ライダーシティか。 なるほど〜、確かにいろいろと使えそうだね。 |
魔進 チェイサー | 何を言っている。 Mr.Xは、俺達ロイミュードの生みの親にして、 救世主だ。 |
ビルド | 設定が渋滞起こしてるぞ…… 最近、仕事が雑過ぎないか、Mr.Xのやつ… |
新1号 | …ああ。 しかも、あのカッシスワームという生物は、 以前、攻めてきた時、全く同じこと言っている。 |
電王 | おいおい… 前に、あの虫野郎が言った事を覚えてんのか? |
新1号 | 記憶の書き換え方に、何の工夫もないという事だ。 |
人は敗北から学んで強くなる。 だが、やつの記憶の書き換えに 恐らく、その経験は活かされていない。 | |
ビルド | 手抜きだな… なんかムカつく |
電王 | もっと、強くなったやつと戦わせろって 言いてぇのか? |
ビルド | そういう事じゃない… ただ、何か…ムカつくんだ……! |
カッシスワーム | おかしいな… 愚かな人間どもに、 私の動きが見切れるはずなどないのに…… |
まあいい… ここは、一旦、引き上げるとしよう。 サラバだ…… | |
魔進 チェイサー | 仮面ライダーを倒すことこそ、この俺の使命…… 覚えているがいい……! |
ビルド | こっちは覚えているよ…… けど、お前達は…… |
レプリカ | ………… |
CHAPTER13-5
人物 | ログ |
---|---|
カッシスワーム | さあ、2人の戦士よ! 我らワームとMr.Xの繁栄のために戦うがいい! |
我らが勝利した暁には、お前達2人は殺さずにおいてやろう。 ありがたく思いたまえ! | |
ブラッド スターク | 特別待遇ってやつか? そりゃ、ありがたいねぇ。 |
ナイトローグ | フン…、心にもないことを |
ビルド | また、あんた達か… いい加減、気づけよ! Mr.Xに都合よく操られることに。 |
ブラッド スターク | どうした、戦兎。 今日はやけにイラついてるじゃねぇか。 |
そんなに気に入らないのかぁ? 操り人形になってる、俺達が。 | |
ビルド | 黙れ! |
ブラッド スターク | 誰かさんと重ねちまってるんだろ? 記憶を奪われて、都合よく使われてた、 どこかの間抜けな誰かさんと。 |
ビルド | 黙れって言ってるだろ! |
ブラッド スターク | 俺達を止めたきゃ、戦え。 それ以外に止める術はねぇ。 |
ビルド | 言われなくても、そうするさ… さあ、実験を始めようか。 |
カッシスワーム | バカな……! この私が……敗れるはずなど…… |
お、おのれ仮面ライダーども……! 私は必ず、戻ってくるぞォー……!! | |
ブラッド スターク | わかるぜ、戦兎。 虚しいよなぁ? |
お前がせっかく呼びかけたってのに、 また命が失われちまった。 | |
だが、安心しろ。 やつが言った通り、またすぐに戻ってくるさ。 新たな記憶を植えつけられてな…… | |
ビルド | ………… |
ブラッド スターク | 落ち込んでるヒマはないぞ。 俺も、またいずれここを襲いに来る。 |
それまで、せいぜい腕を磨いておくんだな。 フハハハハ!! | |
レプリカ | ……戦兎、あいつが言ってた 記憶を奪われた誰かさんって…… |
ビルド | ……ああ。 俺の事だ。 |
俺は記憶を失くしたわけじゃない。 奪われたんだ…… | |
新1号 | そうか…… だから、人の記憶を書き換え、もてあそぶ Mr.Xに怒りを…… |
ビルド | 同族嫌悪ってやつだよ。 記憶を奪われたことにも気づかずに、利用されてるやつらが かつての自分を見てるようでさ…… |
レプリカ | ごめん、こういう時、 何て言ったら、いいのか…… |
ビルド | 何も言わなくていい…… |
ただ、お前の体を調べさせてくれさえすれば! | |
レプリカ | ええっ!? |
ビルド | さあ、レプリカ 実験を始めようか! |
レプリカ | 始めなくていい! ったく、心配して損したよ……! |
ビルド | 逃げるなって! 痛くしないから…… |
レプリカ | うるさい! それ以上、ボクに近寄るな! ヘンタイ!! |
ビルド | ヘンタイじゃない。 天才物理学者だ! |
コメント (CHAPTER13「偽りのメモリー」ストーリーログ)
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