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戦乱の歴史を繰り返す異界【異界】

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ストーリー

長く君臨してきた皇帝と栄光の3騎士の時代は終わりを告げ、大国を二分し行われている「後継者戦争」が。終わりの見えないこの戦争に終止符をうったのは「赤の騎士」「蒼の騎士」「光の騎士」の三人の英雄。彼ら三人の活躍は、後の世に英雄譚として長く語られた。が忘れてはならない騎士として、うら若き女性の身でありながら、剣を持ち自ら前線に立った少女の事を。民衆を守るために自らの血を流し、最期には非業の死を遂げた「白の騎士」の存在を……。 (アイリスのフレーバーテキスト)


覇眼を巡る物語

かつてこの世界には覇眼という力を手にして暴れまわっていた男がいた。彼はハクアによって断罪され、冥界の奥深くへと縛り付けられている。


その後、この世界にギンガ・カノンが現れ、多くの人間を殺した罪でハクアにより冥界へと連れ去られる。

しかし彼女は覇眼の力を最初の男から奪って現世へと帰還。ハクアに復讐をすべく、死神と出会うために6つの家に覇眼の力を与える。

この一件により、覇眼持ちはハクアから付け狙われることとなる。


しかしながら覇眼の力は危険ということで迫害され、覇眼を持つ家、イレ、ロア、ルガ、スア、ラド、ゲーの一族は、大陸から離れたケルド島に移り住みカンナブルという町を作った。

覇眼の力を使わない密約を交わしており、もとは対等な関係ではあったが、ミツィオラとアシュタルが生まれる頃にはイレを頂点、その下にロアとルガという構造になる。

なお、スアは争いを好まない一族であるため不満は言わず、またラドはこの時点で既に没落しアシュタルしか残っていなかった。


残るゲーは、他の家とは交わろうとはせずに独立した存在で居続けた。



アシュタルはやがてイレ家の決定もあってカンナブルを去り、傭兵を始めて怪物とまで呼ばれるようになる。

ミツィオラはアシュタルにカンナブルに戻れるようにすると約束し、その後連れ戻す。【新人王アシュタル】


時期は不明だが、イリシオス・ゲーはハクアと出会い、自身で覇眼持ちを一掃する代わりに自らの命の安全とハクアの兵を借りる取り決めをする。

その後カンナブルの密約を破り、イレとロアの覇眼の力を暴走させる。


イレ家がゲーに操られてカンナブルに圧政を敷くようになるが、これはいずれくる帝国の侵略に備えるためだった、と当時の領主(リヴェータの父)は手記に書き残している。【覇眼戦線3


ミツィオラはセリアルに「どうして覇眼なんてものがあるのか知りたくないか」と誘われ、娘のルミア、ラド家のアシュタルと共にゲーの意図を追い、ゲーの先代ジェイリ・ゲーの手記から覇眼の秘密をを入手する。【覇眼戦線2ハード


凛眼が発動したルドヴィカが謀反を起こし、ギルベインやヤーボと連れ立ってロアとイレの当主を殺害、カンナブルは炎上し、崩壊する。【覇眼戦線1および2ハード


カンナブルが炎上しているところにミツィオラらが帰還し、イレを追うアシュタルとゲーを探すミツィオラに分かれる。

ミツィオラはイリシオスの力により眼が暴走しかけ、アシュタルは彼女を娘の目の前で殺害。

ハクアに覇眼を返してカノンの居場所を教えた後、イリシオスを討つ。【覇眼戦線2ハード


→リヴェータの動き

 イレ家の仲間とともに傭兵団ハーツ・オブ・クイーンを結成、野盗をしながらルドヴィカへの復讐を狙う。

 ダリク砦(覇眼戦線1の最終ステージ)で煌眼が覚醒。


→ルドヴィカの動き

 グラン・ファランクス騎士団を率いて、覇眼の謎を追う。




覇眼の性質

眼で見た相手に特定の感情を叩き込んだり奪ったりする能力。使用者の意志で発動が可能であり、勝手に暴走することはない。

やがてその力自身に飲み込まれることから「自滅の呪い」とも。


煌眼:燃えるような闘志を与える。

凛眼:氷の感情を植え付ける。

烈眼:破壊衝動で心を引き裂く。

惺眼:相手を屈服させる。

昏眼:描写なし。

原初の眼:正式名称不明。剣の反射を通してカノンから引き受けたために右目に宿る。覇眼を暴走させ操る力を持つ。

原初の覇眼(オリジナル):カノンが冥界から持ち出した覇眼。他人の左目に覇眼を分け与える。他の覇眼とは違って感情を叩き込む力はない?


登場人物

皇家

以下の3人は近衛兵

カトレア・ラインハルト(蒼の彗星)

ガイアス(光の騎士)

イグニス(赤の騎士)



覇眼戦線

「覇眼」という特殊な力を宿した眼の持ち主と、それに関わったカンナブルの人々。

覇眼持ちは、イレ、ロア、ルガ、スア、ラド、ゲーの6家と、カノンが該当。

覇眼を覚醒させた者は【】で表記。


ハーツ・オブ・クイーン

カンナブルの事件の後にリヴェータが首魁となって立ち上げた傭兵団。

当初は野盗をしていたが、やがて人々を救う武力となる。


リヴェータ・イレ【煌眼】

ジミー・デヴィス

ゲルデハイラ・アルバ

ガンドゥ・ギギライ

アマカド・ヒメザクロ

ラキア・クレメンテ


グラン・ファランクス騎士団

かつて伝説と呼ばれた、ある王国に属する白銀の鎧を纏う騎士団。

ルドヴィカが覇眼覚醒後に結成した。


ルドヴィカ・ロア【凛眼】

ギルベイン・ルガ【烈眼】

ヤーボ・ブラックモア

イスルギ・ユスラウメ

エスメラルダ・アウルム

オーリントール・バイア


ゲー家とその領民

ゲーはカノンの眼を剣に映して見たため、覇眼は右目に宿りその分力をより濃く受け継いでいる。


ジェイリ・ゲー

イリシオス・ゲー【右眼】

アリオテス・ゲー【右眼】→イリシオスの死後、アシュタルに師事

リラ・ゲー【右眼】→イリシオスの死後、グラン・ファランクスに所属

メンジャル・アンフ(ゲーの剣としてイリシオス、アリオテスに仕える)

ウラジア・カタル


亜人族

もともと人間から迫害されていたが、神聖教(後述)との契約により魔法が使えるようになり、人間と対等またはそれ以上の存在とみられるようになった。

この世界の北方に位置する「アラフトの里」を本拠地とし、聖剣「狒鏖剣」を保有している(ただしグルドランに奪われる)。


(ゲルデハイラ・アルバ)→ハーツ・オブ・クイーンへ

(エスメラルダ・アウルム)→グラン・ファランクス騎士団へ

セリアル・ノト→スア家の客人としてもてなされており、ミツィオラ・アシュタルに同行

ティグリー・マディ

ラファ・ネルラ

シガ


グルドラン帝国

大陸の帝国。


ベベル・ヴォルガノン

リーブ・エクレール

グルドラン

ガルディ・ツェルニ(8騎将)

ライア・ザ・リッパー(8騎将)



神聖教

魔法を使う邪教徒。死者を蘇らせる魔法を得意とする。

もともと邪教と呼ばれていたが、名前だけ神聖教に変えている。

迫害された亜人たちに魔力を貸し与えている存在。


ヴァヌスス


冥界

(ハクア・デスサイス)

最初に覇眼を使って暴れ回っていた男を殺した冥界の死神。

殺戮者カノンも冥界に縛り付けたが、覇眼を奪って蘇った彼女と、彼女から力を分け与えられた覇眼の一族を追っている。

怪物アシュタルはなかなか倒せなかったようで、彼は「昔なじみ」と呼んでいる。

覇眼を狩り尽くすためにイザヴェリから兵を借りた他、ヤーボやギルベインとも協力している。



その他覇眼戦線関係者

ミツィオラ・スア【惺眼】(イリシオスに眼を暴走させられ、アシュタルに殺される)

ルミア・スア【惺眼】

アシュタル・ラド【昏眼】(眼をハクアに明け渡す)

ギンガ・カノン【原初の覇眼】

ワルダン・ビン

ヘクド・アズム

メリル・ピスケル(所属が完全に不明の傭兵)

アーサー(聖剣の持ち主)

マイア・スティルマ(聖剣「覇吼剣」の持ち主。南端の農村シマツの出身)




その他

エイダ・クラウザー(戦場の暴風

アイリス・ランティア(白の騎士?


こぼれ話

ツイッター企画「教えて!バロン」にて、リヴェータとルドヴィカは2歳くらいしか違わないことが明かされた。

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ゲーム情報
タイトル クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2013年04月22日
    • Android
    • リリース日:2013年03月04日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」は、クイズに答えながらクエストを進める冒険ファンタジー。

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