アヘ顔バグ
目次 (アヘ顔バグ)
アヘ顔バグとは
スタジオ機能の実装が行われた2020/9/25当日から発見されていた、スタジオ最古のバグにして、活用者(意味深)が最も多いと考えられる技法。
なお、このバグを利用した作品は、第4回マジカミ投稿大賞にて『アヘピーが世界を平和にするで賞』を受賞している。
※この受賞作品と同様のポーズを取らせる場合は画像加工が必要
アヘ顔バグのやり方
①任意のアクションを選択し、カメラ目線をOFFにした状態で一時停止する
眼球の位置が低くなるモーションであればあるほど、バグ発生時の眼球は上に寄りやすい。
エモートアクション『肩で息をする』や、1F表情引き継ぎ現象を利用した『苦しむ』などが有用。または単に体を傾けて顔を下にしても良い。
②一時停止したまま、別のアクションに切り替える
この時、眼球の相対位置が顔面に固定されたままニュートラルポーズに戻るため、アヘ顔バグが発生する。
固定された眼球はY軸回転にて左右方向にのみ動く。状況によっては頭蓋内や顔の外に目が移動することもありうる。
※10月21日のアップデート以降の仕様。それ以前のアヘ顔バグ発生時の眼球はさらに縦横無尽に動いていた記憶があるが、現在は検証不能。
③一時停止を解除すると目線は元に戻る
このため基本的にニュートラルポーズにのみ利用可能なバグだが、1Fで体勢が変わる『臨戦態勢』や『物理攻撃』ならばアヘ顔をさせたままポーズを取らせることができる。
なお、眼球には下転制限がかかっており、上方向には頭蓋内に入るほど回転するが、下方向にはごくわずかしか回転しない。