スマホ残存攻撃現象
目次 (スマホ残存攻撃現象)
スマホ残存攻撃現象とは
2020/11/9~10の1F表情引き継ぎ現象の発見に伴い、副次的に発見された法器呼び出しキャンセル技術の、さらに応用としてらんち氏が発見した現象および技術。
エモートアクションの一部で取り出されるスマートフォンを持ったまま、バトルアクションを行わせることが可能となる。法器呼び出しキャンセルを併用することで、物理攻撃ならばスマートフォンだけ持っている状態で攻撃させることが可能。
※なお、2020/12/9時点の段階で、物理攻撃以外のアクションでは不可能となっており、さらに一部キャラクター(蒼、丹、エリザ、りり)では完全に不可能になっている。
スマホ残存攻撃現象のやり方
①自撮りなどのスマホを出すアクションを選択し、スマホを出した状態で物理攻撃アクションに変更する
低速、および一時停止を利用すると行いやすい。
この時スマホの位置は、右手に法器を持つキャラクターの法器の、待機時の保持位置に移動する。
法器を左手に持つキャラクター(花織、りり)は、そのままスマホを把持するため、法器とスマホの二刀流も可能となる。
※なお、2020/12/9時点の段階で、法器とスマホを同時に画面上に存在させることはできなくなっている。
2020/11/25アプデでのナーフ
2020/11/25は、スタジオにて法器変更機能が追加される大型アップデートが行われたが、恐らくこの際にスマホ残存攻撃現象は致命的なサイレントナーフを喰らった。
法器出現と同時にスマートフォンは確実に消去されるようにフラグ管理が変更されており、このために物理攻撃アクションで法器呼び出しキャンセルを行わない限りスマホ残存攻撃現象は発生させられなくなった。
さらに物理攻撃アクションでも法器呼び出しキャンセルができない一部キャラクター(蒼、丹、エリザ、りり)では、全く実現不可能なものとなってしまった。
運営には、このような可能性を潰すナーフはやめていただきたいものである。
目押しスマホ残存戦闘待機
なお、スマホを呼び出したまま目押し法器呼び出しキャンセルを行うことで、スマホを持ったままの戦闘待機モーションを撮影することが一応可能ではある。
しかしながら、目押し法器呼び出しキャンセル自体の難易度が高いため、さらに高難易度の技法となる。