マジカミ3Dモデル
マジカミ3Dモデルについてまとめています。
目次 (マジカミ3Dモデル)
マジカミ3Dモデルの配布について
2020/12/19より開催されたバーチャルマーケット5にて、マジカミはUnityのHumanoid形式のキャラクター3Dモデルデータの配布・販売を行なった。
https://www.v-market.work/sp/shop/magicami
VRChatを用いて、ワールド内で魔法少女たちになりきって触れ合える他、古のMMD勢は、このモデルを用いてMMD動画を作成できるのではないかと色めき立った。
MMD杯開催!?
2020/11/5より開始された今後のイベントアイディア募集キャンペーン「#マジ民だのみ」にても、マジカミ公式がMMD杯の開催を前向きに検討しているという状態であり、Vketでの3Dモデル以外に、直接MMDで躍らせられるPMXなどの形式でのデータ配布が期待された。
https://www.magicami.jp/news/article/?id=7042
しかし2020/12/30の公式半生放送では、他のコラボに押されてか、「とりあえずVマーケットのモデルで…」という投げやりな対応で済まされる始末であった。
そのため、魔法少女たちを躍らせるには、各人が自分でPMX形式に3Dモデルを変換し編集しなければならないという状態になった。
なお、マジカミ3Dモデルの二次配布は規約で禁じられているため、必ず自分でモデルを購入し、自分で編集して使用すること。決して先人の作ったモデルを貰いに行くなどというあさましい行為は行なってはならない。
⇒とりあえず躍らせたいだけなら……
3Dモデルを用いた各部活の活動
#マジカミVR部
きょむ氏を中心とした、マジカミユーザーによるVRChatでの交流活動を中心とした部活。
チャットやディスコードによる情報交換も活発であり有用。
#マジカミMMD
Ephnique氏を中心とした、MMD技術者およびそれを目指すツワモノたちの集い。
本wikiでは、このMMDモデルの編集・利用を中心に記事を作成してゆく。
#マジカミ映研部
DN氏の提唱した、3Dモデルに限定されない映像研究を目的とした活動。
PMXやVRM形式モデルを利用したダンスの他、様々な映像記録が集約されている。