コーヴァス・グレイブ 基本データ
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| クラス | バトル |
| ポジション | トップレーン |
コーヴァス・グレイブは、比較的扱い易いスキル構成の、初心者にもお勧めできるバトルヒーローだ。
メインウェポンとなるスキル１は、グレイブの先端で当てた方が威力が高くなるので、常に先端で当てる事を意識したい。
キルを見込めると思ったときは、アルティメットスキルのブラックホールに敵を入れ、スキル２の投げで逃走を阻止するコンボが有効。
ターゲットに強力なコントロールとダメージを与えることができる。
 魂の刃 |
パッシブスキル ①：『魂の刃』
以下の効果は、８秒が経過する度に再発動が可能になる。( ＝ＣＤ : ８秒 )
コーヴァス・グレイブが次に繰り出す１回の通常攻撃は、射程距離が長くなりターゲットに追加のダメージを与える。
( この追加ダメージは、コーヴァス・グレイヴのヒーローレベルが高く、ターゲットのＨＰ最大値が多いほど、与えるダメージも多くなる )
コーヴァス・グレイブの何れかのスキル攻撃が敵ヒーローに命中する度に、この効果のＣＤが４秒短縮される。
パッシブスキル ②：『ソウルチャージ』
コーヴァス・グレイブがダメージを受けると、受けたダメージの50%の値の『霊魂値』を獲得する。
現在の霊魂値は、ＨＰバー上に灰色のバーとして表示される。
霊魂値が、ＨＰの最大値の15%より多い場合、霊魂値は１秒毎に100ずつ減少していく。
霊魂変換
コーヴァスのＨＰが０になると、４秒掛けて霊魂値をＨＰに変換する。( 変換中は、無敵状態だが一切の行動が不可となる )
変換が終わると、コーヴァスはその場で復活する。( デス扱いにならない )
この効果が発動すると、その後150秒間は同効果を再発動できない。
 絶命の刃 |
薙ぎ払い
0.7秒の溜め動作を行った後、指定方向をグレイブで薙ぎ払い、扇形エリアにいる敵に物理ダメージを与える。
上記溜め動作中は、左スティックの入力によりゆっくりと移動することができる。
グレイブの根本部分に命中するか、先端部分に命中するかで、敵に与える効果が変化する。
根本部分
| 命中した全ての敵に、物理ダメージを与える。 |
先端部分
| より多い物理ダメージを与える。 |
| １秒間持続する 40%減速効果を与える。 |
| 敵ヒーローに命中した場合、自身のＨＰを一定値回復する。 ( 同時に多くの敵ヒーローに当てるほど、より多い値を回復する ) |
「薙ぎ払い」の発動から４秒間、スキル１を再度押すことで「突き刺し」を発動できるようになる。
突き刺し
指定方向をグレイブで突き、直線上の敵に物理ダメージを与える。
先に行った「薙ぎ払い」が多くの敵ヒーローに命中しているほど「突き刺し」の威力がアップする。
また、このスキルダメージは、通常攻撃扱いとなる。
（ パッシブ効果 :『魂の刃』の効果を発動でき、クリティカルヒットやＨＰ吸収の対象となる ）
 ブラッドシャドウ |
指定方向に向かってグレイブを突き出しながらブリンクし、経路上の敵に物理ダメージを与える。
敵ヒーローに命中した場合、そこで移動が止まり、対象を自身の後方に投げる。
投げられている間の短時間、敵は行動不能となる。
 亡命の深淵 |
指定位置に向かってジャンプし、着地点周辺の敵に物理ダメージを与える。
同時に、同地点に円形のブラックホールエリアを作り出す。
ブラックホール内にいる敵は、移動速度が40%低下する。
炸裂ダメージ
生成から１秒後、ブラックホールは消滅すると同時に炸裂し、範囲内にいる敵を中心に引き寄せ、再度物理ダメージを与える。
