花火03【会話書き起こし】
登場人物 | ||
---|---|---|
百戦不敗 エンテン | 百発百中 エドモンド |
会話内容 (以下ネタバレ)
TURN0
「エンテン殿、もう一度私の挑戦を受けていただけないか?」 | |
「射的屋の店主にお願いして、我々の試合のために新しい設備を用意してもらった。」 | |
「5つの風船と木の弓を用意してある。これだけあれば十分に腕前を披露できるはずだ。」 |
試合開始
「フンッ、面白い。前回の勝負の決着がついていなかったからな。ちょうど君ともう一戦交えたいと思っていたんだ。 」 | |
「受けて立とうじゃないか。君から始めてもらって構わない。」 |
————————————————————
TURN1
「……それでは、参る。」 | |
「ハァッ!」 |
矢の嵐(こちらに複数回全体攻撃)
「では、太陽の都の首長殿のお手並みを見せていただこう。」 | |
「っ……!」 |
おののき(敵エンテンのHPが50%減少)
(想像以上の腕前だ。どうやら騎士団から我が太陽の都の兵士も学ぶべきところがあるようだな…… だが、私に勝とうなんて10年早いぞ!) | |
「フンッ、悪くないな。本気を出す価値はありそうだ。」 | |
「ハァッ!」 |
矢の嵐(こちらに複数回全体攻撃)
「どうだ、私が狩猟を通じて磨き上げた弓術の腕前は?私の方が一枚上手だろう?」 |
————————————————————
TURN2
「っ……!」 |
おののき(敵エドモンドのHPが50%減少)
(この寸分の狂いもない精密射撃——さすがは弓の名手だ。だが私も負けるわけにはいかない!) | |
「……さすがエンテン殿、見事な腕前だ……だが勝負はこれで終わったわけではない!」 | |
「クラインスト王国騎士団、副団長の名誉にかけて!私は必ず勝利を掴んでみせる!」 |
決戦の誘い(こちらのHP100%回復)
「フンッ、いいだろう。」 | |
「私も太陽の都の誇りにかけて、必ずや勝利の栄光を手にしてみせよう!」 |
————————————————————
エドモンドのHPが25%以下になったターン
「ま、まだ……ふぅ、ふぅ……はぁ……まだ終わってはいない!」 | |
「騎士団といえども、ここまでか?太陽の都には劣るが、それでも大したものだ。賞賛に値する。」 |
次ターン
「首長殿はすでに勝った気でいるようだが……戦場において、最後まで油断は許されない……!」 |
闘争の心
————————————————————
エンテンのHPが25%以下になったターン
「どうやら、エンテン殿は調子が悪いようだな。この勝負は次回に持ち越しとするのはどうだろう?」 | |
「ふぅ、ふぅ……フンッ、気遣いは無用だ。続けるぞ、来い!」 |
闘争の心
————————————————————
エドモンドを撃破&エンテンが残っている場合
エドモンドが倒される
「君の腕前は…私の想像をはるかに超えていた。どうやら私は王国騎士団のことを過小評価していたようだ。」 |
勝利宣言
————————————————————
エンテンを撃破&エドモンドが残っている場合
エンテンが倒される
「ふぅ、はぁ……エンテン殿……この勝負、私が勝ちはしたが、エンテン殿は間違いなく弓の名手だ。」 |
勝利宣言