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【Obey Me!】Devilgram「嘆きの館でパジャマナイト」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: える
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「嘆きの館でパジャマナイト/サタン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【嘆きの館でパジャマナイト】

レアUR種類アクマカード
カード名嘆きの館でパジャマナイト/サタン
✓カ-ド入手先Sの章/お泊まり会
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
※こちらのデビルグラムはフルボイスです※
ep.1
L3V1セレクトがベタすぎる件
(登場人物はサタンとMCのみなので名前は省略します)
「……にゃ、にゃーん。にゃー……」
「なんてな……フッ、一体何をやってるんだ、俺は?」
「さっさと着替えよう。誰かに見られたら大変……」
「……………………」
「……って、[MC]!?い、いつからそこに!?」
今来たとこ
「今来たところか。それならセーフ……」
「いや、どっちにしろセーフじゃない!」
にゃーんのあたりから
「うぐぁっ……ぐ……。なぜだ……なぜこんなことに……」
「これは、そのっ……違うんだ!いろいろ事情があってだな……」
かわいい!
「かわいい……か?」
「なんだろうな。恥ずかしいけど、君にそう言われると嬉しい気もする」
「いや……だがやっぱり今は恥ずかしさが勝ってる……!」
大丈夫……誰にも言わないから……
「そんなかわいそうなものを見るような目で見るな!」
「別にそんな深い意味があったわけじゃ……!」
「それで、なんの用なんだ?」
「……これは、貸してた本か。返すのはいつでもよかったのに。わざわざありがとう」
「というか、入る時はノックぐらいしてくれ」
したけど?
「したのか!?そうか、悪い……気が付かなかったみたいだ」
次からは声かける
「そうしてくれると助かる」
「この着ぐるみ、殿下からの贈り物なんだ」
「生地もやわらかいパイル地だし、ネコだし……」
「パジャマにいいらしいから着てみようと思ってな」
「で、実際着てみたら着心地はいいし、あたたかいし」
「捨てるのももったいないからな」
せっかくの贈り物だしね
「何せ次期魔王からの贈り物だからな。大切にしないと……」
「そういうわけだから、変に勘繰るなよ」
「わかったな」
素直になっていいよ
「なっ……君は俺に何を言わせたいんだ!まったく……」
「別にネコの着ぐるみだから大事にしようとかそんなこと思ってたわけじゃない」
「断じてな」
「なっ……顔を覗き込んでくるな!しつこいぞ!」
「まったく……俺にそんなことをして無事でいられるのは君だけだぞ」
「他の兄弟なら間違いなく血を見ることになってたからな」
「でも、これ以上は触れるな。わかったな?」

ep.2 ×
LordDiavoloサタンの部屋、興味があるね
マモン
「起きてるかー!サタン!」
アスモデウス
「やっほー!来たよーん」
レヴィアタン
「ちょっと、なんでぼくがお菓子全部持たなきゃならないんだよ!」
サタン
「ノックぐらいしろ!!」
マモン
「いちいちこまけぇなぁ!」
「……って、なんだサタン。おまえも着ぐるみ着てたのか?」
アスモデウス
「あれ?パジャマパーティーのこと、ぼく言ってないよね?」
自分が伝えたんだよ!
サタン
「そ、そうだ。[MC]から聞いたんだ」
「それでおまえたちが来る前に着替えておこうと思って……」
アスモデウス
「サタン、ノリよくなってきたね!立派なパリピに仕上がってきたんじゃない?」
サタン
「別にパリピになりたいわけじゃない」
マモン
「[MC]にも言ってなかった気がするけど……。ま、こまけぇことはいいか!」
サタン、観念しよ
サタン
「何を言い出すんだ……!?」
「別に俺は観念することなんて……」
レヴィアタン
「……サタン。気持ちはわかるよ。かわいいは正義」
「恥ずかしがることなんてないんだ!堂々と自分の好きを叫べばいい!」
「「俺はモフモフのかわいい猫になって誰かに撫でてもらったり遊んでもらったりする願望があるので着ぐるみ着てました!」って!!!」
サタン
「いろいろ捏造するな!」
マモン
「パリパリ……むしゃむしゃ……。おし、んじゃそこの本を移動させようぜ」
サタン
「おいっ!デビポテ食った手で本に触るな!油汚れが付くだろ!」
「っていうか、俺の部屋で何をしようとしてるんだ!」
パーティーに決まってるじゃん!
サタン
「何を言い出すんだ、[MC]」
アスモデウス
「サタンの部屋でパーティーするために来たんだよ?」
サタン
「おまえたちの部屋でいいだろ!」
マモン
「たまには絶対にパーティーしない場所でやりたいよなって、多数決でここに決まった」
サタン
「勝手に多数決するな……!」
まさかここでパーティーを?
マモン
「そのまさかだ」
レヴィアタン
「普段はパーティーしない場所でしようって多数決で決まったんだよ」
サタン
「俺のいないところで勝手に決めるな!」
  ∟ 多数決やり直そう
マモン
「あぁ……?別にいいけどよぉ。じゃあいくぞ、サタンの部屋でパーティーしたい奴」
    ∟ はーい!
マモン
「サタン以外賛成。賛成多数だ!おし、決定」
サタン
「[MC]……!!裏切ったな!」
    ∟ 反対!
マモン
「えーっと、サタンと[MC]以外賛成っと……」
「んじゃ、賛成多数で決定な」
サタン
「[MC]が味方してくれたとしても負け戦だった……っ!」
  ∟ 確かに面白そう!
サタン
「おい![MC]、君まで……!」
マモン
「おっしゃー!ほら、菓子並べろ」
アスモデウス
「ぼく飲み物取ってくるー!デモナスいる人ー?」
レヴィアタン
「ぼくはクッション集めてこよーっと」
サタン
「……なぜこんなことに」
ep.3 ×
monSOLO俺はスープだったよ
マモン
「パリパリ……むしゃむしゃ……もぐもぐ……」
「……んで?こういう時って何すんだ?」
アスモデウス
「うーん……パジャマパーティーの定番は、やっぱりトランプゲームじゃない?」
「フーッ……爪もうちょっと磨いたほうがいいかな」
レヴィアタン
「えー、なんか定番すぎない?」
「お、これは拡散案件。……ちょっと待って」
サタン
「おまえら……パーティーって言いながら、ずっと菓子食ってるし」
「爪磨いてるし」
「デビグラチェックしてるし……」
やる気あんのか!!!
マモン
「あるに決まってんだろ!おし、おまえら。爪磨き、デビグラ徘徊禁止!」
アスモデウス
「えー……」
レヴィアタン
「なんなのさ……」
マモン
「ゲームやんぞ!」
じゃ、もう解散でよくない?
アスモデウス
「えー!それはダメ!せっかく集まったのに」
レヴィアタン
「んじゃ、なんかゲームでもやるー?」
マモン
「だなー」
サタン
「別にもうお開きでいいだろ……ったく……」
アスモデウス
「なんか面白いものないの?サタンの部屋……」
レヴィアタン
「あ!これ!心理テストの本あるじゃん!」
サタン
「ああ……なんとなく買ってみたんだが、まだ読んでないんだ」
レヴィアタン
「ならちょうどいいじゃん。これやろうず!」
「はい、サタン読んで」
サタン
「なぜ俺がわざわざ……」
「……いくぞ」
「次のうち、あなたが夜食に食べたい物は何?」
「1、即席麺 2、甘いお菓子 3、スープ」
アスモデウス
「うわぁ……どれもカロリーやばそう……。食べないっていう選択肢なし?」
サタン
「心理テストにならないだろう。さ、どれか選んでくれ。俺もやる」
即席麺
マモン
「だよなぁ!!やっぱ夜食はカップラに限るぜ!」
レヴィアタン
「マモンと同意見なのは嫌だけど、[MC]と一緒なら、ありよりのあり!」
サタン
「おい、あまり[MC]にくっつくな」
甘いお菓子
アスモデウス
「あ、ぼくと一緒だね。[MC]!」
「どれも選びたくなかったけど、どれかって言われたらやっぱり甘い物だよねぇ」
「僕と一緒に甘ーいチョコでも食べちゃう?」
サタン
「そこまでだ。それ以上[MC]に近寄るな」
スープ
サタン
「俺と同じだな」
「やっぱり夜食は温かいスープが一番いい。[MC]とはこういうところで気が合うな」
レヴィアタン
「そこぉおお!いい雰囲気禁止ぃいい!」
アスモデウス
「で、答えはなんなの?」
サタン
「即席麺は、せっかちで活発な性格」
「甘いお菓子は、マイペースで小悪魔な性格」
「スープは、真面目で慎重な性格」
「……だそうだ」
マモン
「おぉ!なんか当たってね!?」
レヴィアタン
「えーそう?ぼくは違うけどなぁ。ねぇねぇ、他にはないの?」
ep.4 ×10
Angeluke好きな子ってまさか
マモン
「ふぅ……もう心理ゲームは腹いっぱいだな」
アスモデウス
「じゃあ次は……パジャマパーティー定番の恋バナしようよ!」
レヴィアタン
「恋バナとか死語だし草」
アスモデウス
「え!?そうなの!?いつの間に!?」
レヴィアタン
「十数年前じゃね?」
アスモデウス
「なんだ。まだ最近じゃん」
サタン
「恋バナ……って、まさか恋愛の話か?」
面白そう
アスモデウス
「でしょ!こんな機会ないしさ。やろやろ!」
えーやるの?
マモン
「他にやることねぇし、いいんじゃね」
アスモデウス
「じゃあ、正直に手を上げてね?今好きな人が……いる人!」
「はーい!!」
マモン
「まぁ……」
レヴィアタン
「うん……あ、これ二次元じゃないから!マジだから!」
サタン
「……いる」
アスモデウス
「えー!サタンも上げてるし。誰が好きなの?ねぇ?」
サタン
「なっ……なぜいちいち言う必要があるんだ」
マモン
「この際全員言えばいいんじゃね?」
レヴィアタン
えぇえっ……やだよ!こんなところで暴露したくない!マモンだけどうぞ」
マモン
「おい!なんで俺だけなんだよ!!」
サタン
「……[MC]。手……貸して」
「みんなから見えないようにな」
手を握る
サタン
「……俺が好きな人は、言わなくてもわかるだろ」
「だから不安にならなくていい」
アスモデウス
「あー!そこ!なにヒソヒソ話してるの!」
レヴィアタン
「ズルい!!もしかして2人だけで好きな人言い合ったとか!?」
手を振る
サタン
「そういうことじゃなくてだな……」
アスモデウス
「じゃあ次の質問いくよ?」
アスモデウス
「すーすー……」
レヴィアタン
「すやすや……むにゃ……」
マモン
「グガーグガー……」
サタン
「あれだけ騒いで勝手に寝るとは……。本当にこいつらは……」
「[MC]もそろそろ眠いんじゃないか?」
「ちょうどベッドも空いてるし、あっちに移動しよう」

「ほら、[MC]。隣に入るか?」
断る
サタン
「それなら、ほら……」

「冷えるから毛布だけでもかぶってろ」
「はぁ……急にパジャマパーティーだなんて、こいつらにはいつも振り回されるな」
「でも、なんだかんだ、結構楽しかったな」
「またやっても……いいかもな」
「ダメだ……今日は俺ももう眠い。おやすみ、[MC]……」
入る
サタン
「……ほら、もっと近くに寄れ。夜は冷えるぞ」
「……抱きしめても、いいか?」
  ∟ みんないるからダメ
サタン
「どうせ寝てるのに……。まあ仕方ないか」
「こうして[MC]が同じベッドの中にいるってだけで、いつもより温かく感じる。幸せな気分だ」
「今日はいい夢が見られそうだな。おやすみ、[MC]……」
  ∟ ……いいよ
サタン
「……ずっとこうしたかった」
「でもあいつらがいるし、なかなか[MC]に触れられなくて、もどかしくて」
「もっときつく抱きしめたくなる……」
    ∟ キスしよ?
サタン
「んっ……」
「はぁ……っ……ダメだ、こんなことしたら止められなくなる……」
アスモデウス
「ん……んん……?」
サタン
「!!」
アスモデウス
「んん……喉乾いた……。水ぅ……ん、ごくごく……」
「ふぅ……スースー」
サタン
「……驚いた」
「フッ。[MC]も、心臓の音がものすごく速くなってるぞ?」
「顔も真っ赤だ……」
「あいつらがいることでいつもよりスリルがあったな」
「[MC]のこんなかわいい顔も見られたし、たまにはあいつらがいるのも悪くないな」
「もう一度、キスしよう……」
「んっ……今日は眠れないな」
    ∟ 苦しいよ?
サタン
「すまない……!つい強く抱きしめすぎた……」
「気持ちが強くなりすぎたみたいだ」
マモン
「んぁ……?んん……」
「ん!?んんんん!?うぉおおおおおおい!!!」
レヴィアタン
「ふわぁっ!?何!?強盗!?火事!?世界終末!?」
アスモデウス
「なんなのさ……マモン……?」
マモン
「2人が……!いいっいいいいいい……!!」
「一緒に寝てるぅううう!!」
レヴィアタン
「ふぁあああああ!?何それ何それ許されない展開!!今すぐ離れて!!!」
アスモデウス
「ふぅーん……。2人でベッドに入ってなぁにしてたのかなぁ?」
サタン
「別に何もしてない……!」
アスモデウス
「2人とも顔真っ赤だよ?怪しいなぁ」
レヴィアタン
「うぐっ……ぐあぁああ!レヴィアタンは9999のダメージを受けた!」
マモン
「離れろおまえらぁああ!」
サタン
「はぁ……明日は寝不足決定だな」

サタンたちとパジャマパーティーするお話でした。
みんなに内緒で……っていうのはいいものですよね!



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ゲーム情報
タイトル Obey Me! - Anime Otome Sim -
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    • リリース日:2020年12月08日
    • Android
    • リリース日:2020年12月08日
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