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【Obey Me!】Devilgram「魔王城でパジャマナイト」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「魔王城でパジャマナイト/ディアボロ」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【魔王城でパジャマナイト】

レアUR種類アクマカード
カード名魔王城でパジャマナイト/ディアボロ
✓カ-ド入手先Sの章/お泊まり会
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
※こちらのデビルグラムはフルボイスです※
ep.1
Belphieなんで着ぐるみなんだろう
ディアボロ
「お、やっと来たね」
「やぁ、[MC]。待ってたよ」
似合ってる!
ディアボロ
「ありがとう。君に微妙な顔をされたらどうしようかと思っていたよ」
なにその恰好……
ディアボロ
「ちょっと着てみようかと思ってね」
「おかしかったかな?」
ディアボロ
「実はこの着ぐるみ、嘆きの館の兄弟たちと、メゾン煉獄のみんなにも贈ったんだ」
「今頃きっと喜んでいるだろうね」
自分の分は?
ディアボロ
「[MC]の分は特注品でね。完成まで時間がかかるんだ」
「もう少し待っていてくれ。きっと気に入ると思う」
 ┗ 楽しみにしてる!
ディアボロ
「君があの着ぐるみを着ているところを早く見てみたいものだよ」
 ┗ あ、ありがとう……
ディアボロ
「ん? どうしたんだい?あまり嬉しそうに見えないが……」
そうだと……いいね
ディアボロ
「どうせなら、みんなで着ぐるみを着てパーティーもいいかもしれないね」
「またルシファーのいい写真が撮れそうだ」
バルバトス
「おや、[MC]。もういらしてたんですか?」
バルバトスまで!?
バルバトス
「……坊ちゃまにどうしてもと言われまして」
かわいい!なんでも似合うね!
バルバトス
「からかわないでください。坊ちゃまに言われて仕方なく……」
バルバトス
「坊ちゃま……お出迎えは私の仕事ですよ?」
ディアボロ
「ああ、すまない。君の仕事を奪うつもりはなかったんだが」
「[MC]が来ると思うといてもたってもいられなくてね」
バルバトス
「まさかずっとホールでお待ちに?」
嬉しい!
ディアボロ
「[MC]のためなら何時間でも待てるよ」
バルバトス
「本当に、[MC]のことになると坊ちゃまは……」
そこまでしなくても……
ディアボロ
「そう言わないでくれ。好きでやってるんだからね」
バルバトス
「ですが、[MC]の気持ちになって考えてみてください」
「次期魔王に出迎えてもらうなんて、気が引けるでしょう?」
ディアボロ
「そういうものかい……?」
「[MC]、そんなことはまったく気にしなくていいからね」
バルバトス
「気にするなと言われても気になりますよ……」

ep.2 ×
Mammoney金目のモン、あったか?
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します)
「君が1人で魔王城に泊まっていくなんて未だに信じられないな」
「前に来た時は、みんな一緒だったしね」
「今日は2人きりでゆっくりお泊り会をしようじゃないか」
「楽しい会になるように私もいろいろ考えてみたんだ」
「そのひとつがこの着ぐるみ」
なぜ?
「パジャマパーティーというのは、かわいい勝負パジャマを着て楽しむものじゃないのかい?」
「そうアスモデウスに聞いたんだが……」
 ┗ 聞く人を間違えてる
「そうか、失敗だったようだね。でも、私はこの着ぐるみ、気に入っているんだ」
「着心地はいいし、温かいからね」
 ┗ そう言われればそうかも
「やはりそういうものなのか。アスモデウスに聞いてよかった」
なるほどね!
「[MC]はわかっているのかい? さすがだ」
「やはり、パジャマパーティーはかわいいパジャマを着る会なんだね」
「アスモデウスはやはりこういうことに詳しい」
「さてと……では何から始めようかな」
「実は、[MC]とやりたいことをリストアップしておいたんだ」
「まず1つ目。一緒に並んで座って、ポップコーンを食べながら、映画を観る」
いいね!
「よかった。ずっとやってみたいと思っていたんだ」
「早速準備しよう」

「これは人間界の古い白黒映画なんだが、名作なんだよ」
「いつか[MC]と見たいと思っていたんだ」
「さ、こっちにおいで、[MC]」
他のことがしたい
「他のことか……もちろんいいよ」
「やりたいことリストは他にもまだまだあるからね」
(以下は「いいね!」からのルート)
行かない
「そうか、わかった。じゃあそこで見ていていいよ」
「ポップコーンは君が食べて」
行く
「もっと近くにおいで。……うん、それでいい」
「手を握っても?」
 ┗ いいよ
「君の手はとても温かいね……」
「自分で言っておきながら、これじゃ映画に集中できないな」
 ┗ ポップコーン食べたい
「ハハ、少し調子に乗りすぎたようだ。私も大人しくポップコーンを食べておくよ」
ep.3 ×
Luciferまさか、負けてないだろうな?
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します)
「さて……リストを確認するか……」
「そうそう、[MC]と一緒にテーブルゲームをしたかったんだ」
「ちなみに負けたほうは罰ゲーム。どうだい?」
次期魔王よ、この勝負受けて立つ!
「本気のようだね。相手が君だからって手加減はしないよ?」
「私が負けたからと言って、世界の半分をあげたりはしないからね」
負けたらどうしよう
「今から負けることを考えていたら、本当に負けてしまうよ?」
「『次期魔王よ、この勝負受けて立つ!』くらい言わないと」
「罰ゲームはその時にそれぞれが決めよう」
「用意したゲームは 『魔界の塔』」
「これは、交互に積み上げた長方形の積み木を一本ずつ抜いていくゲームだ」
「抜いた積み木は、一番上に積み重ねていく。そして、最終的にこの塔を崩してしまったほうの負けだ」
「では……始めようか。私は強いよ?」

「結構いいところまで来たね。慎重にいかないと……」
「私は……ここを取る さ、[MC]の番だよ」
真ん中の積み木を取る
「あぁ……!」
「ハハッ、[MC]の負けだね」
「さて、罰ゲームだな。何にするか……」
「よし、決めた!」
「[MC]に変顔をしてもらおう」
 ┗ そんなことでいいの?
「……フハッ」
「照れているところを見たかったのに、してやられたな」
 ┗ く、屈辱……!
「さあ、やってみてくれ」
「フッ……ハハハッ!いい表情だ……!」
「顔が真っ赤だよ? 君のそんな反応が見られるなんて、罰ゲームをやってよかった」
左の積み木を取る
「セーフだね……」
「じゃあ次は私か。……ここだ!」
「ああ……どうやら私の負けのようだ」
「それじゃあ、罰ゲームは何にする?」
 ┗ モノマネ!
「モノマネか……よし、いいだろう。私がずっと温めてきたモノマネを見せてあげるよ」
「ルシファーのモノマネだ」
「『まぁもおぉおん!?』」
「『吊るしてやる』」
「どうだい? 似てたかな?」
   ┗ まるで本物!
「よかった、自信はあったんだが披露するのは初めてでね」
「緊張したよ」
   ┗ や、やるじゃん……
「新たな特技ができてしまったかな」
 ┗ なしでいいよ
「君はゲームにおいても優しいんだね」
「でも勝負をしかけたのは私だからね。せめて何か……」
「そうだ、この『魔界の塔』をプレゼントするよ。嘆きの館に持って帰って、みんなで遊ぶといい」

ちなみに……

・「世界の半分をあげたりはしないからね」
初代DQのボスのセリフのパロディ。
……正確にはあちらは"竜王"なので魔王とは違うが。

・魔界の塔
いわゆる、"ジェンガ"のこと
ep.4 ×10
ButlerBarb最高のフルーツを用意しました
(登場人物はディアボロとMCのみなので名前は省略します)
「次にやりたいのは……ベッドの上で ゴロゴロしながら本を読んだり、フルーツを食べてまったり過ごす」
そんなことでいいの?
「むしろ、そんなことがしたいんだよ。君とね……」
「何も考えずに2人だけの時間をゆっくり楽しむ……。最高だとは思わないかい?」
自分もまったりしたかった
「遊んで騒ぐのもいいが、君とはゆっくりとした時間も過ごしてみたいと思ってたんだ」
「君も同じように思っていてくれて嬉しいよ」
「それじゃ……どうする?」
本を読んで
「いいよ。じゃあ………詩を読んであげよう」
「この詩集は何度も読んでいる一冊なんだ」
「人間界のものでね。特に有名な作者でも詩でもないが、私は彼の詩が大好きでね」
「……この詩集の中の『偉大なるもの』という詩が特にお気に入りなんだ」
「『偉大なるもの
権力を持つ者か、財力を持つ者か
何者も恐れぬ者か、死を恐れぬ者か
はたまた、そのような者を傍で支える者か
笑顔で送り出す者か、他人の死を恐れ泣いてくれる者か
権力を持たずとも、財力を持たずとも
他者から偉大であると認められた者だけが、偉大なる者になれるのである』」
「以前はこの詩の意味がわからなかった……」
「でも今はわかるんだよ。私にとっての偉大なる者……それが誰なのか、最近わかった気がする」
 ┗ 誰?
「ヒントは、そうだね……。指先で弾けば、散ってしまいそうな儚い命なのに」
「そんなことはまったく感じさせず、個性的な悪魔たちをまとめあげているとある人間のことだよ」
 ┗ バルバトス?
「確かに、バルバトスも私にとってとても大事な存在だ」
「しかし……私の言う偉大なる者とはもっと特別な存在だと思っているんだ」
「いつかその日が来たら、君にも誰か教えてあげよ う」
フルーツ食べたい
「魔界フルーツの盛り合わせだ。バルバトスが用意してくれていた」
「この暗黒パインはオススメだ。色は真っ黒だが、味はとても甘くておいしい」
「人間界の果物にも劣らない」
「ほら、口を開けて。食べさせてあげよう」
 ┗ 自分で食べられる
「そうかい? それは残念だ。フルーツフォークもあるから使ってくれ」
 ┗ あーん
「ほら……どうだい?おいしいかい?」
「フフッ、果汁が唇についてるよ?拭ってあげよう」
「……うん、甘いね」
「はぁ……いいね。とても幸せだ」
「今日はたくさん笑ったし、何より……今ここに君がいる」
「とても満たされた気分だよ。だが、私はもっと満たされたい」
「[MC]、こっちにおいで。君ともっと近づきたいんだ」
抱きしめてあげるよ
「……この瞬間を待ちわびたよ」
「君の髪の香りをこうして近くで感じていると、たまらなく愛しい気持ちになる」
 ┗ キスする
「ん……」
「さすがにこんなことをされたら私も黙ってはいられないね」
「君と同じベッドにいて、キスまでされて、自分を抑えることなんてできそうにない」
「……すまないね、今夜は君を寝かせてあげられるか自信がないよ」
 ┗ このままじっとしてる
「……こうして君と抱き合って眠れる日が来るなんて」
「こんな時間がずっとこのまま続けばいいんだがね……」
「どうして君は人間なんだろうな……。いや、君が人間だからこそ惹かれているのだろうね」
「……このまま眠ろう。今は君を大事にしたいんだ」
これ以上はダメ
「ハハッ、少し冗談を言ってみただけだ」
「大丈夫、これ以上は近寄らないさ」
「何か話してくれるかい? [MC]」
 ┗ お安い御用!
「じゃあ頼むよ」
「…………」
「スースー……」
「はっ……すまない、今眠っていたようだ」
「まさか君に寝顔を見られるなんて」
「今日は君に普段見せないような顔をたくさん見せたね」
「それぐらいに、君に心を許してしまっているんだろうな」
「不思議だ……。君になら素の自分を出せるんだ」
「でも、少しズルいと感じるんだよ」
「私は君にも、もっと自分をさらけ出してほしいんだ」
「もっともっと、誰にも見せないような 顔を見せてほしい」
「少しずつで構わない。私は君の特別になりたいんだよ」
 ┗ 面白い話なんてないよ?
「面白さなんて関係ない。君の声を聴いていたいんだ」
「昨日あったことでもなんでもいい。君の声はとても心地いいんだ」
「できればずっと、君の声を聴いていたいほどにね……」

CV山本さんの重厚で安定感のあるボイスがじっくり堪能できるお話



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ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
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