【Obey Me!】Devilgram「恋する虹色の魚」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「恋する虹色の魚/シメオン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【恋する虹色の魚】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | 恋する虹色の魚/シメオン | ||
✓カ-ド入手先 | 欠片/ハードレッスン | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
レヴィ | 『釣りボケ日記』読んでる方が楽しいし | ||
ソロモン 「みんな、こっちだよ」 ルーク 「釣り、楽しみだなー!」 「わっと!」 ソロモン 「そこ、足下気をつけて」 ルーク 「早くいってよ……」 シメオン 「ふふっ、ルークははしゃぎすぎだ」 「[MC]はちゃんとついて来られてる?」 | |||
大丈夫だよ | |||
シメオン 「よかった。[MC]もそこ、足元気をつけて」 | |||
待って! | |||
シメオン 「うん、のんびり行こう」 | |||
シメオン 「みんなで釣りができるなんて貴重な機会だからね」 「ゆっくり楽しまなくちゃ」 ソロモン 「ひとつ目のスポットはあそこだ」 「それとこの先にもうひとつよく釣れるスポットがあるから、二手に分かれて釣りをしないか?」 ルーク 「それならさ、どっちが多く釣れるか勝負しようよ!」 シメオン 「いいねえ」 ソロモン 「どうやってチームを決める?」 | |||
くじで決めよう! | |||
ソロモン 「じゃあこれを引いて」 ルーク 「えっと、ぼくのは星のマーク!」 ソロモン 「俺も星だ」 ルーク 「ってことは……」 | |||
じゃんけんは? | |||
ルーク 「よーし!」 「グーとパーで、分かれましょっ!」 | |||
シメオン 「俺と[MC]がチームだね。一緒にがんばろう!」 ソロモン 「それじゃ、俺はルークとこの先のスポットに行くよ」 シメオン 「さて、まずは釣り餌を探そうか」 「……あ。あそこに良さそうな洞窟があるよ」 |
ep.2 ×3 | |||
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アスモ | ぼく美しくないものは受け付けないから! | ||
(登場人物はシメオンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「釣り餌になりそうなものは……って」 「そこの岩陰になんかいる……?」 「ほら、そこ。 ──拳ぐらいの大きさのイモムシだ!」 | |||
捕まえて釣り餌にしよう! | |||
「あれじゃ釣り竿が折れちゃうよ」 「それに、何か不穏な気配が──」 | |||
デカくない!? | |||
「そうだね、やけに大きいね」 「しかもよく見たら……、瘴気を吐き出してる……!?」 | |||
「見つからないうちに距離を取ろう」 「静かに、ゆっくりね」 「わっ、追いかけて来た!?」 | |||
なんで追いかけて来るの!? | |||
「もしかしてこれの匂いかな?」 「来る時に拾ったんだ。デビルクラッシュマンゴー」 | |||
何か食べ物とかない!? | |||
「ルークにもらったクッキーがある」 | |||
「それっ!」 「……よかった。向こうへ行ったね」 「はあ、魔界の生物は油断ならないな。大丈夫だった? [MC]」 「やみくもに探すのは危険かもしれないね」 「……そうだ! 彼に電話してみよう」 |
ep.3 ×5 | |||
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ディアボロ | 私もルシファーと釣りに行きたいな | ||
(登場人物はシメオンとMCのみなので名前は省略します) | |||
「あ、もしもしルシファー?」 「今、[MC]やみんなと釣りに来ててね。君に釣りのことを聞きたいんだよ」 「……ソロモン?今は釣り対決中だからダメ。俺と琉架がチームを組んでるんだ」 「……ああ、なるほど。虫じゃなくてもいいんだ」 「それから?」 「へえ? それはレアだね……」 「うん……うん……ありがとう。助かったよ」 | |||
ルシファーなんだって? | |||
「釣りの基礎を教えてくれたよ」 | |||
どうしてルシファーに電話を? | |||
「ルシファーが天界にいた頃、ミカエルが釣りに興味を持ったことがあってね」 「3人で行ったんだけど、一番興味のなかったルシファーが結果的に一番上手かったんだ」 「思った通り、餌のことも聞けたよ」 | |||
釣り餌のことわかった? | |||
「うん、それはばっちり」 | |||
「それと、この辺りの川には『レインボーデモンフィッシュ』っていう希少な魚がいるんだって」 「それを釣り上げると恋が叶うって言い伝えがあるらしいよ」 「せっかくだから、それも釣れたらいいよね」 「この餌をつけて……と」 「はい、[MC]も。さっそく釣ってみよう!」 「……」 「…………」 | |||
釣れないね…… | |||
「うーん、結構魚はいるのにね……」 | |||
どれくらい待つのかな? | |||
「しばらくは我慢だってルシファーが言ってた」 | |||
「あ! かかった!」 |
ep.4 ×8 | |||
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バルバトス | 新鮮な魚、いいですね | ||
シメオン 「おっ……重い……!大物みたいだ……!!」 | |||
魔法で助ける! | |||
シメオン 「竿が軽くなった……?」 「ありがとう、これなら行けそうだよ」 「──よいしょっと!」 | |||
引くのを手伝うよ! | |||
シメオン 「ありがとう!それじゃ『せーの』で引くよ」 「──せーのっ!」 | |||
頑張れシメオン! | |||
シメオン 「が、頑張ってるけど……っ」 「ダメだ、川に引きずり込まれそう!」 「[MC]ごめん、 ちょっと手を貸してくれる?……よっと!」 | |||
シメオン 「わぁっ……」 「レインボーデモンフィッシュだよ、[MC]!」 | |||
おめでとう! | |||
シメオン 「うん。手伝ってくれてありがとう」 | |||
これでシメオンの恋が叶うね | |||
シメオン 「ふふっ、そうなったらいいね」 | |||
┗ 好きな人って? | |||
シメオン 「今は……秘密かな」 | |||
┗ そもそも恋してるの? | |||
シメオン 「さあ、どうだと思う?」 | |||
シメオン 「さあ、もっといっぱい釣って、二人を驚かしちゃおう!」 ルーク 「おーい! 二人ともー!」 シメオン 「あ、ルークたちだ」 ルーク 「キリのいいところで引き上げてきた。シメオンたちはどうだ?」 「うわっ、なんだこの巨大な魚!?」 「それに、すごくキレイな色だ」 ソロモン 「レインボーデモンフィッシュか。またすごいのを釣ったな」 シメオン 「でしょ?俺たちもビックリした」 ソロモン 「こっちは大物こそ釣れなかったけど、もういいかなってくらいの数が釣れたんだ」 シメオン 「ほんとだ、すごい数だね……」 ルーク 「へへん!」 「さっそく数えてみようよ!」 「──これで全部だ。どう? [MC]」 | |||
ソロモンチームの勝ち! | |||
ソロモン 「俺たちが32匹、[MC]たちが24匹か」 ルーク 「やったー!」 ソロモン 「ルークがんばったもんな」 ルーク 「でも[MC]チームもすごかったぞ?キレイな大物も釣ってるしな」 | |||
自分たちの勝ち! | |||
シメオン 「やったね、[MC]!」 「俺はあれから大して成果なかったけど、[MC]が次々に釣り上げてたもんね」 | |||
ルーク 「……あ」 シメオン 「あはは」 ソロモン 「楽しかったけど、お腹空いたな」 シメオン 「こんなにたくさん釣れたんだし今夜は美味しい魚料理で決まりだね!」 |
メゾン煉獄組との釣り対決の話でした
何気にルシファーの天界話も聞ける