【Obey Me!】Devilgram「新年のお祝いはあなたと」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「新年のお祝いはあなたと/バルバトス」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【新年のお祝いはあなたと】
レア | UR+ | 種類 | アクマカード |
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カード名 | 新年のお祝いはあなたと/バルバトス | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/魔界の新年 | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
monSOLO | 着物は着るのが難しいらしいな | ||
(登場人物は全話バルバトスとMCのみなので名前は全て省略します) | |||
「ようこそいらっしゃいました」 「あなたに差し上げたいものがあってお呼び立てしたんです」 「こちらなのですが」 「大掃除をしていたら、以前知り合いにいただいた人間界の着物が出てきたんです」 「この綺麗な柄を見て、すぐにあなたの顔が浮かびました」 「この着物は、私よりもあなたのほうが似合います」 「よろしければ受け取ってください」 | |||
いいのかな…… | |||
「ええ、ぜひ」 | |||
ありがとう!嬉しい! | |||
「あなたの笑顔が見られて私も嬉しいです」 | |||
「少し羽織ってみませんか?」 | |||
いいよ! | |||
「お手伝いします」 「思った通り。とてもよくお似合いですよ」 「あまりの美しさに見惚れてしまいました」 「独り占めしておきたくなるくらい素敵です」 | |||
∟ バルバトス以外に見せない | |||
「それは嬉しいですね」 「しかし、美しい着物を来た[MC]を皆さんに見てもらいたい気持ちもあるんです」 「複雑ですね」 | |||
∟ 褒めすぎ! | |||
「私は思ったことをそのまま口にしているだけですよ」 | |||
「それにしても、もったいないですね……」 「魔界だと、着物を着ていく場所も機会もありません」 「うーん……」 「では、せっかくですし、人間界風に新年をお祝いしませんか?」 「人間界には、着物を着て過ごすのにぴったりな新年のお祝いがあるらしいので」 | |||
楽しそう!! | |||
「いろいろ準備がありますので、日を改めましょう」 「[MC]は当日、この着物を着て、こちらに来てくださるだけで構いません」 | |||
できるかな? | |||
「[MC]も、魔界だとろくに新年をお祝いできなくて寂しいでしょう?」 「不慣れではありますが、いろいろ準備してみましょう」 |
ep.2 ×3 | |||
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Mammoney | せめて写真撮っとけよ!! | ||
「[MC]、よく来てくださいました」 「差し上げた着物もちゃんと着てくださって嬉しいです」 「とても美しいですよ。本当によく似合いますね」 「それでは、人間界風のお祝いを始めましょう」 「今日は残念ながら坊ちゃまは用事でいらっしゃいませんが……」 | |||
残念 | |||
「そうですね」 「その分満足していただけるよう努めます」 | |||
ふたりきりだね | |||
「ふふ、そうですね」 「あなたに喜んでいただけるようにいろいろ準備しているんです」 「楽しみにしていてください」 | |||
「こちらは、ある骨とう品屋で見つけたものです」 「おみくじの箱だそうで、中には、番号の書かれた木の棒が入っていました」 「新年にこの箱から棒を引いて、出た番号と今年の運勢が書かれた紙を引き換えるそうです」 「人間界の一部ではメジャーなものだそうですが、あなたはご存知でしたか?」 「面白そうだと思いまして、運勢を書いた紙も準備してみたのですが……」 「この着物は、私よりもあなたのほうが似合います」 「番号が100番代まであったので、運勢を書いた紙もかなりの量になってしまいました」 | |||
全部書いたの!? | |||
「はい。久しぶりに筆を使ったのですが、とても楽しめました」 | |||
ここまでしてくれるなんて…… | |||
「私も楽しみながら作りましたので、お気になさらず」 | |||
「実際に運勢を占ったわけではありませんので、雰囲気だけ楽しんでいただければと思います」 「さ、どうぞ。[MC]」 「7番ですね」 「7番は……こちらです」 「いかがでしたか?」 「ふふ、大吉ですね」 「よろしければ、運勢をお読みしましょう」 | |||
健康運が気になる | |||
「『大病、怪我なし。元気に一年過ごせるでしょう』」 「よかったですね、[MC]」 | |||
学問かな | |||
「『とてもよい成績を残せるでしょう』」 「元々[MC]は優秀ですからね」 | |||
やっぱり恋愛運! | |||
「『好きな人とうまくいくでしょう』」 | |||
∟ 最高の運勢だ! | |||
「ふふ、いい笑顔です」 | |||
∟ バルバトスとうまくいくんだね | |||
「ええ、そのようですね」 「このまま、ふたりの絆を深めましょう」 |
ep.3 ×5 | |||
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Belphie | ズルしてるとしか思えないけど | ||
「せっかくですので、私もおみくじを引いてみましょう」 「93番ですね」 「おや、私も大吉です」 | |||
そんな偶然ある!? | |||
「ふふ、お揃いですね」 | |||
よかったね! | |||
「幸先がいいですね」 | |||
「運勢は──『願い事。願えばすべて叶うでしょう』」 「『旅行。好きな場所に大切な人と行くとよいでしょう』」 「『恋愛。好きな人とさらに愛を深められるでしょう』」 「……なるほど。では、愛を深めないといけませんね」 | |||
誰と!? | |||
「おや、わからないのですか?」 「まだまだ頑張らなくてはいけないようです」 | |||
そうしよう | |||
「ふふ、理解が早くて大変助かります」 「では、のちほどじっくり愛を深めるとしましょう」 | |||
「おみくじは、木に結ぶと願いが叶うという説があるそうです」 「ここの木に結びましょう。私はこの辺りにいたします」 「少しでも高く結ぶと更に良いとか」 | |||
ここに結ぼう | |||
「[MC]も結べたようですね」 | |||
もっと高く結びたい | |||
「もっとですか?ではお手伝いいたしましょう」 「私が抱き上げるので、その間に木に結んでください」 「いきますよ?」 「どうです?結べましたか?」 「では下ろしますよ。無事に結べたようで何よりです」 | |||
「どんな願い事をしたのですか?」 | |||
内緒! | |||
「そうですか」 「願いは口にすると叶わないとも聞きますしね。私も黙っておきましょう」 | |||
バルバトスと同じ願いだと思う | |||
「私と同じ願いですか」 「でしたら叶うでしょうね。ふたりでなら、きっと」 | |||
「さて、そろそろ中に入りましょうか」 「他にも特別なものをご用意しておりますから」 「今日は新年のお祝いをたくさん楽しんでくださいね」 |
ep.4 ×10 | |||
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Lucifer | そういえば俺ももらったな | ||
「おせち料理を作ってみました」 「着物を着て新年を迎える国では、このような料理を食べて一年の健康や幸せを願うそうですよ」 「お重を開けますね」 | |||
完璧!どう見てもおせちだ! | |||
「ありがとうございます」 「見よう見まねで作ったのですが、そう言っていただけるととても嬉しいです」 | |||
少し違うけど、さすが有能執事! | |||
「材料は魔界のものですからね」 「特にピンクと白のかまぼこは再現が難しかったので、緑と紫になりました」 | |||
わからないけど、美味しければヨシ! | |||
「味には自信がありますよ」 「たくさん食べてくださいね」 | |||
「それから、こちらは坊ちゃまから。お土産でいただいた、特別なデモナスです」 「白濁としているでしょう?デモナスにマダラ毒トカゲの卵を漬けて発酵させた、珍しいものです」 「ミルクのようにも見えますが、飲んでみると甘くて美味しいですよ」 | |||
それはちょっと遠慮しとこうかな…… | |||
「おや、そうですか?」 「では、[MC]には飲み慣れたデモナスをお出ししましょう」 | |||
美味しそう!いただきます! | |||
「どうぞ。きっと癖になりますよ」 「なかなかお目にかかれない代物ですので、私もとても楽しみにしておりました」 | |||
「あ、少々お待ちください。まだ仕上げが残っています」 「美しいでしょう?こちらは漆塗りの盃です」 「元々、これが目当てで骨とう品屋に行ったんです」 「こちらにデモナスを注いで飲めば、さらに雰囲気が出るでしょう?」 「さあ、お注ぎします」 | |||
∟ バルバトスのも注いであげる | |||
「よろしいのですか?」 「ありがとうございます。では、乾杯しましょう」 「──乾杯」 「[MC]に注いでもらったからでしょうか。さらに美味しく感じます」 | |||
乾杯しよう | |||
「では、新年に……」 「乾杯」 「……やはりこのデモナスは格別ですね」 | |||
「さあ、おせちもいただきましょう。どれでも好きなものを召し上がってくださいね」 「ふふ、いい気分です」 「あなたとこうして過ごせることが嬉しくて、少し飲みすぎたようです」 「それに、あのデモナスはとても酔いやすいんです」 「……[MC]、もう少し近くに来ませんか?」 | |||
ここでいいよ | |||
「そうですか……残念です」 「では、料理のおかわりはいかがでしょう。それとも、何か他のことをしますか?」 | |||
∟ 料理もらおうかな | |||
「もちろんです。私のオススメは、この暗黒鯛のお刺身です」 「コリコリした歯ごたえも楽しめますし、甘味もあって美味しいんですよ」 「お取りしましょう。はい、どうぞ」 「美味しそうに食べていただけると、とても幸せな気持ちになります」 「ずっとこうして見つめていても飽きません」 「さあ、どんどん食べてください。たくさん作りましたから」 「今年もあなたの笑顔がたくさん見られるよう、精進しますね」 | |||
∟ じゃあ新年の抱負を聞かせて | |||
「新年の抱負ですか……」 「そうですね。今年も執事の役目をしっかりと務めたいと思っています」 「そして……あなたとも、もっと絆を深めたいですね」 「それが私の新年の抱負です」 「だから[MC]、今年はもっとふたりの時間を増やしましょう」 「楽しみにしていますよ」 | |||
うん | |||
「やっとあなたに触れられる。……キスをしても?」 | |||
∟ いいよ | |||
「着物、苦しくないですか?少し緩めて差し上げましょう」 「……ダメですね。あなたが傍にいると、いろいろ我慢ができなくなる」 「本当にあなたは、私を惑わせるのがうまい」 「責任を持って私の相手をしてもらわないといけませんね」 「私のおみくじに書いてあった通り、愛を深めましょう……[MC]……」 | |||
∟ 心の準備が! | |||
「わかりました。では、キスはまたの機会に」 「ですが、着物を着た美しいあなたが傍にいて我慢するのは、至難の業なんですよ?」 「今年は、もっと愛を深めましょう。私のおみくじに書いてあったように……ね」 |
バルバトスと人間界の(日本の)お正月を楽しむお話でした。
バルバトスの内なる欲望が見え隠れしているの最高ですね。