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【Obey Me!】Devilgram「執事おやすみの巻」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「執事おやすみの巻/バルバトス」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【執事おやすみの巻】

レアSSR種類アクマカード
カード名執事おやすみの巻/バルバトス
✓カ-ド入手先欠片/ハードレッスン
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
ルシファーあいつらはお仕置き決定だな
バルバトス
「[MC]、私たちのテーブルはこちらです」
「合同魔法薬学の実験でペアになったのは今回が初めてですね」
「よろしくお願いします」
こっちこそよろしく
バルバトス
「決まった手順に従って進めていけば失敗はしないはずですから」
「手早く慎重にやりましょう」
実験、どうなるのか楽しみ
バルバトス
「今回作成するのは『手枷の魔法薬』です」
「作り方によって強度が違ってきますから、最高強度を目指しましょう」

バルバトス
「──そこに、赤の魔法試薬を5mL、翠色の魔法試薬を10mL入れてください」
「……ありがとうございます。正確に量れましたね」
「[MC]との共同作業はスムーズで助かります」
「それに比べて……」
マモン
「なあレヴィ、俺たちのだけみんなと色違くね?」
レヴィアタン
「マモンが適当に入れるからだろ!」
「うわっ、 変な煙出てきた!?」
マモン
「何だコレおもしれー!写真撮ろうぜ写真!」
レヴィアタン
「ちょっ、押さないでよ!」
マモン
「あっ、やべっ!」
バルバトス
「!?」
「[MC]、危ない!」

ep.2 ×
ルーク優先事項がおかしくないか?
マモン
「うおっ、[MC]!?」
レヴィアタン
「あっ! こら、バカマモン!そんな勢いよく振り回したら魔法薬がこぼれるっ!」
かけないでー!
レヴィアタン
「あっ!?」
「バルバトスが[MC]を庇って──」
避けてみせる!
マモン
「ちょっ、おい、バルバトス!そこに立ってたら今度はおまえが──」
バルバトス
「……!!」

マモン
「バルバトス! 無事か!?」
レヴィアタン
「あー、手首ががっちり固まってる……」
マモン
「さっすが俺様、実験は大成功だな!」
レヴィアタン
「マモンってホントおめでたいよな……。どうすんだよコレ」
バルバトス
「ええ。困りました」
「両手が使えなくては坊ちゃまのお世話ができません」
解呪薬を作ろう!
バルバトス
「そうしていただけると助かります」
ディアボロのお世話は引き受けた
バルバトス
「ありがとうございます、[MC]……!」
マモン
「それよりまずは解呪薬だろ」
心配するとこ、そこ?
バルバトス
「他に何かありますか?」
マモン
「執事の鑑だな、おまえ……」
レヴィアタン
「とりあえず解呪薬作るしかないんじゃない?」
バルバトス
「とはいえ、解呪薬の生成には丸一日かかりますので」
「どちらにしろ、今日はこのまま過ごすしかなさそうです」
ep.3 ×
ソロモン夕食なら俺が代わりに作るのに
バルバトス
「[MC]、荷物持ちありがとうございました」
「あとは自分で何とかしますので……」
ディアボロ
『バルバトス、戻ったのか?』
『執務室にアイスティーを頼めるかな?』
バルバトス
「承知いたしました」

「あっ、手が使えないんでした……」
アイスティー作るよ!
バルバトス
「恐れ入ります……」
まだ手伝いが必要でしょ?
バルバトス
「おっしゃる通りですね」
「申し訳ありませんが、しばらく甘えさせてくださ い」
バルバトス
「紅茶のいい香りがしてきましたね」
「しばらく茶葉を蒸らしてから氷を投入します」
「その間に、この後やることの確認をしましょう」
「まずは坊ちゃまのスケジュール管理ですが……」
「……あ、坊ちゃまが生徒会の仕事をひとつ止めていらっしゃいますね」
「アイスティーをお持ちする際に促しましょう」
「手が空いたら夕食用の食材を買いに行きます」
「献立表と買い物リストが手帳の中に」
……呪文かな?
バルバトス
「ああ、このヘルダモン、デビアンダー、デビガノというのは、スパイスの名前ですよ」
献立はバルバトスが決めてるの?
バルバトス
「ええ。栄養バランスの取れた食事で、坊ちゃまに風邪など引かせません」
ディアボロ
「お邪魔するよ」
バルバトス
「坊ちゃま」
「アイスティーでしたらもう少々お時間を──」
ディアボロ
「いや。手枷の魔法薬のこと、マモンたちから連絡があったよ」
「だからアイスティーは自分で淹れようと来てみたんだが……」
「[MC]と楽しくやっているみたいだね?」
バルバトス
「た……楽しくとは心外です」
ディアボロ
「ははは! まあまあ、いいじゃないか」
「それと、夕食のことなら心配いらないよ」
バルバトス
「……?」

ちなみに……

・ヘルダモン、デビアンダー、デビガノ
それぞれ、人間界のスパイスに変換するとしたら
【カルダモン、コリアンダー、オレガノ】
になると考えられる
ep.4 ×
ディアボロ良い息抜きになったようだ
バルバトス
「これは……!」
「ずいぶん豪華な料理ですね?」
ディアボロ
「バルバトスの日頃の仕事ぶりと、バルバトスを手伝ってくれた[MC]に感謝して、美味しいものを揃えさせたんだよ」
「しかしバルバトスはフォークとナイフが持てないか……」
あーんして食べさせてあげる
バルバトス
「では、僭越ながら……」
「……ふふっ、美味しいです」
ディアボロに食べさせてもらう?
ディアボロ
「よし、引き受けた」
バルバトス
「ご容赦ください、恐れ多くて食べ物がのどに詰まってしまいます」
「[MC]、お願いできますか?」
ディアボロ
「ハハハ……!!二人仲がよくてうらやましいよ」
バルバトス
「お恥ずかしいところをお見せしてしまい申し訳ありません……」
ディアボロ
「どうしてだい?二人を眺めていると私も幸せな気分になるよ」
バルバトス
「明日解呪薬ができるまでの辛抱ですね……」

「あれからちょうど丸一日経ちました」
「色も香りも問題ありません。解呪薬の完成です」
よかった!
バルバトス
「これで[MC]も私の世話から解放されますね」
「ただあの、最後にもう一点だけ……。解呪薬を飲ませていただけますか?」
飲ませてあげる
バルバトス
「ありがとうございます」
「ではお言葉に甘えて……」
バルバトス
「ああ、腕に力がみなぎるようです……」
「──魔法が解けました」
「これで坊ちゃまのお世話ができます。さて、本日のスケジュールは……」
「それと昨日来ていた分のメールの返事と、手つかずだった執務室の書類整理をしなければ」
「[MC]、私はこれにて失礼いたします。お世話になったお礼はまたいずれ」

ディアボロ
「見てくれ[MC]。城中ピカピカだ」
「手の自由になったバルバトスがいつにも増して張り切っていてね」
生き生きしてるね
ディアボロ
「執事としての喜びを再確認したといっていたよ」
手が自由になってよかったね
ディアボロ
「不自由だった時間も、君のおかげで乗り越えられたと感謝していた」
リトルD・No.2
「あのー、ディアボロ殿下ァ」
ディアボロ
「何だい、2番?」
リトルD・No.2
「解呪薬を待たなくても殿下なら手枷の魔法なんてすぐに解けたんじゃないですかァ?」
ディアボロ
「ふふ、二人が楽しそうだったからね。このことは、バルバトスには秘密だよ?」

なかなか見られない可愛らしいバルバトスと、その様子が可愛らしくてたまらないディアボロでした



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編集者紹介

ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
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