【Obey Me!】Devilgram「ルシファーのカラーナイト」の詳細情報【おべいみー】
Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ルシファーのカラーナイト/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【ルシファーのカラーナイト】
レア | UR+ | 種類 | アクマカード |
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カード名 | ルシファーのカラーナイト/ルシファー | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/カラータイム | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
Angeluke | 悪魔だけの密会? | ||
ルシファー 「みんな、ちょっといいか」 「ディアボロから招待状が届いた」 マモン 「招待状?なんのだよ?」 ルシファー 「仲間内でのパーティーだそうだ」 「しかもシークレットパーティーだとか」 | |||
シークレットパーティー? | |||
アスモデウス 「どんなテーマかは当日まで秘密ってことだよ」 「当日のことを想像するだけでドキドキするし、シークレットパーティーって大好き!」 | |||
とても楽しみ | |||
ルシファー 「楽しみといえばそうだが パーティーの内容が予測できないという点では不安しかない」 | |||
ルシファー 「パーティーには全員、正装で行くぞ」 サタン 「ドレスコードも書いてないのにか?」 ルシファー 「ディアボロのことだから、高級レストランでディナーパーティーかもしれないだろう」 | |||
ルシファーの言う通り | |||
ルシファー 「[MC]はきちんと考えているようだな」 「おまえたちも少しは見習え」 | |||
適当でいいんじゃない? | |||
ルシファー 「ダメだ。備えておいて損することはないだろう」 | |||
ベルゼブブ 「美味い飯が食えるならなんでもいい」 マモン 「タダ飯ってのは魅力的だよな」 「しかも殿下主催だし?高級料理が出るのは間違いねぇ!」 レヴィアタン 「ぶっちゃけ、引きこもり的にはパーティーっていう単語自体アレルギーなんだけど」 「[MC]が参加するならぼくも行こうかなぁ……なんて」 ベルフェゴール 「ぼくも暇だし、行ってもいいよ」 サタン 「俺も参加する。パーティーの内容が気になるからな」 ルシファー 「では、全員参加すると返事をしておく」 「先程も言ったが、参加するのなら全員正装だ。わかったな?」 マモン 「へいへい」 アスモデウス 「ね、場所はどこなの?」 ルシファー 「さぁ、地図上を見る限り、まったく知らない場所だ」 「路地の奥まったところのようだが……」 アスモデウス 「もしかして、できたばかりの高級レストランとか?」 マモン 「いや、隠れ家的な高級クラブかもな!」 ベルゼブブ 「腹が減った」 ルシファー 「なんにせよ、あまり浮かれるなよ」 |
ep.2 ×3 | |||
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DDSimeon | ルシファーは楽しめるのか、どうか | ||
マモン 「なー、どこまで行くんだ?」 ベルフェ 「歩き過ぎて疲れたんだけど」 ルシファー 「地図によると、このあたりのはずだが」 アスモデウス 「あっ、あそこじゃない?」 ルシファー 「そのようだな。階段が地下に続いているな」 レヴィアタン 「なんか怪しげ!下りたら異世界に飛ばされたりして」 | |||
帰らない? | |||
ルシファー 「ここまで来て何を言っている。ディアボロが主催なんだぞ?」 「挨拶もせずに帰るという選択肢はない。ついて来い」 | |||
面白そう | |||
ルシファー 「こんなところに店があるなんて知らなかったな」 「少し興味が出て来た」 | |||
ルシファー 「さ、行くぞ」 マモン 「うわあぁあ!なんだこれ!?テンションあがるな!」 「早速フロアに行こうぜ!」 アスモデウス 「すごーい!あちこちキラキラ!」 「ぼくもいってみよーっと」 レヴィアタン 「おぉ!こ、これは……たぎるッ!ネオンはオタクの気持ちをたぎらせる!いざッ!出陣!」 ベルフェゴール 「これ、正装してきた意味ある?」 サタン 「いや、ないな」 ベルフェゴール 「ぼくソファで寝てようっと」 サタン 「一体どう楽しめばいいかわからないが……頑張ってみるか」 ベルゼブブ 「なんだあの料理……光ってる。食ってこよう」 | |||
ルシファーはどうする? | |||
ルシファー 「ディアボロに挨拶しに行く」 「ディアボロは……あぁ、あそこにいるな」 | |||
これは一体…… | |||
ルシファー 「ああ、なんというパーティーなんだ?」 | |||
ディアボロ 「やぁ、来てくれたんだね。ルシファー」 バルバトス 「本日はようこそおいでくださいました」 ルシファー 「これはなんだ、ディアボロ」 ディアボロ 「最近人気のカラーパーティーだよ」 「今回はいつもと趣向を変えてみんなが驚くようなパーティーにしたくてね」 「とある人物の協力を得て思いついたというわけだ」 ルシファー 「いくらなんでも、いつもと変わり過ぎだ」 | |||
でも楽しそう | |||
ディアボロ 「[MC]ならそういってくれると思っていたよ」 | |||
これは驚いた | |||
ルシファー 「これは攻め過ぎだ。次期魔王がカラーパーティーなんて……」 ディアボロ 「世の中の流れや、流行に敏感でいることは大事なことだよ?」 「ルシファーも少しこの空間を味わってみたらどうだい?」 | |||
ディアボロ 「ルシファー、それにバルバトス。君たちは遊び心が足りないからね」 「今日はぜひ難しいことは考えず楽しんでほしい」 「そうすれば、新しい何かが見えるかもしれないよ?」 バルバトス 「はい……善処します」 ルシファー 「はぁ……無駄だと思うが」 ディアボロ 「さ、行った行った。ここで立ち止まっていてもしょうがない」 「おっと、[MC]。君は少し残ってくれないかな?」 |
ep.3 ×5 | |||
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stn | マモンは相変わらずだな | ||
ディアボロ 「すまないね、残ってもらって。実はルシファーのことなんだが」 「せっかくのパーティーなんだし、私はルシファーにも楽しんでもらいたいと思っている」 「そのためには君の協力が不可欠だ」 「ルシファーがこの場をより楽しめるように、彼のそばにいてくれないか?」 | |||
ディアボロがそばにいれば? | |||
ディアボロ 「いいや、君が適任だ。私が保障する」 | |||
そのつもり | |||
ディアボロ 「君は私が思っているよりずっとルシファーのことを大事に思っているんだね」 | |||
ディアボロ 「では、頼んだよ」 ルシファー 「…………」 「ん……?なんだ、おまえか」 「みんなフロアにいるぞ。おまえも行ってこい」 | |||
ルシファーといたい | |||
ルシファー 「ふっ、そうか。なら隣に座れ」 「もっとこっちに来い」 | |||
ちょっと疲れた | |||
ルシファー 「まだついたばかりなのにか?」 「まぁいい、疲れたなら隣に座れ」 | |||
ルシファー 「まったく、あいつらよくあんなに騒げるな」 | |||
ネオンカラーのドリンク飲まない? | |||
ルシファー 「ネオンカラーのドリンクってもしかして……あれか?」 「蛍光ピンクの飲み物なんて飲めるか」 「普通のデモナスでいい」 | |||
せっかくだし一緒に踊ろう | |||
ルシファー 「本気で言ってるのか?」 「こんな騒がしい音楽でどう踊れっていうんだ?却下だ」 | |||
ルシファー 「飲み物を取りに行ってくる。おまえのぶんも取ってこよう」 アスモデウス 「はぁ!楽しい!」 マモン 「ちょっと休憩!」 アスモデウス 「ん?[MC]も休憩中?」 マモン 「おまえもフロア行ってこいよ!すげー盛り上がってンぞ!」 アスモデウス 「行かないの?何かあった?」 | |||
ルシファーを楽しませたい | |||
アスモデウス 「なるほどね、そういうことかぁ」 マモン 「んなもんほっときゃいいだろ」 | |||
なんでもない | |||
アスモデウス 「はい、隠し事してもダメ!ルシファーといたの見たよ」 「元気がないのはルシファーが原因でしょ?」 マモン 「あいつがパーティーで盛り上がんねぇのはいつものことだし気にすんなよ」 | |||
アスモデウス 「ルシファーのことも気になるけど、ぼくは[MC]が暗い顔してることの方が気になるなあ」 マモン 「おまえがどうしてもっつうなら手伝ってやってもいいけど?」 | |||
お願い助けて!! | |||
マモン 「だぁっ!そんな目で見るな!わあったよ!」 アスモデウス 「でもルシファーに楽しんでもらうって一筋縄じゃいかないよねー」 マモン 「なら、このカラーパウダーを使うってのはどうだ?」 アスモデウス 「ああ、さっきフロアでやってた、カラーパウダーを頭からかけるやつ、やるの?」 マモン 「そうそう。さっきスゲー盛り上がってただろ?」 アスモデウス 「確かに盛り上がってたけど、嫌な予感しかしないなあ」 マモン 「お、ちょうどルシファーが戻ってきたな。おーい!ルシファー!」 ルシファー 「なんだ?」 マモン 「くらえ!!」 ルシファー 「ぶっ……!!」 「…………」 「まぁあもおぉおん?」 マモン 「へ……?」 アスモデウス 「あーあ、怒らせちゃった。ぼくしーらないっと」 ルシファー 「マモン、覚悟はいいな?」 マモン 「いやぁあああ!!!」 | |||
自分でなんとかする | |||
アスモデウス 「わかった、上手くいくよう応援してるね!」 マモン 「んじゃ、俺らはフロア戻るわ。また後でな」 |
ep.4 ×10 | |||
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LordDiavolo | 楽しそうでなによりだよ | ||
ルシファー 「ほら、おまえの飲み物だ。受け取れ」 「それを飲んだらおまえも好きに楽しむといい」 「ディアボロに何を頼まれたかは知らないが俺のことは気にするな」 「これでも楽しんでる」 | |||
本当に? | |||
ルシファー 「わかりにくいだろうが、楽しんでる」 「それとも、もっと反応が欲しいということか?」 | |||
もっと楽しもう! | |||
ルシファー 「もっとと言われてもな……」 | |||
ルシファー 「なんだ、おい……ちょっ……引っ張るな!」 「俺をフロアに引っ張り出して何する気だ?」 | |||
ルシファーも踊ろう! | |||
ルシファー 「踊ろうって……なら、まずはお手本を見せてみろ」 「……そのダンスを俺に踊れと?正気か?」 | |||
∟ 踊れないんだ? | |||
ルシファー 「俺を挑発しても無駄だぞ?」 「だが、フロアで棒立ちは迷惑か。軽くノるぐらいならしてやろう」 | |||
∟ 少しでいいから | |||
ルシファー 「しょうがないな……少しだけだぞ」 「……どうだ?こんな感じか?」 「ただ踊るだけじゃつまらない。ほら、もっと近くに来い」 「いや、もっとだ」 「……抱き合って踊っても別に構わないだろ?」 「誰も気にしてない」 | |||
まずは慣れよう! | |||
ルシファー 「慣れると言われてもな」 マモン 「お!来たなルシファー!!」 アスモデウス 「ルシファーもテンションあげてこー!!」 ルシファー 「なっ……おい!肩を組むな!触るな!」 アスモデウス 「イェーイ!」 マモン 「フォーー!!」 ルシファー 「おまえら……!」 マモン 「ルシファー、固いぜ!もっとリラックスしろ!」 アスモデウス 「ジャンプジャンプ!」 ルシファー 「っ……![MC]!これの何が楽しいんだ!」 アスモデウス 「ほらほら、音楽に身を任せて!」 ルシファー 「わかったから触るな!」 「はぁ、疲れた……」 「俺は休憩がてら外の空気を吸ってくる」 「おまえも来るか?」 | |||
行く! | |||
ルシファー 「ふっ、元気がいいな」 「ほら、おいてくぞ。早くついてこい」 「外の方が静かで落ち着くな」 | |||
もう少し踊る | |||
ルシファー 「そうか、好きにしろ」 アスモデウス 「ねぇ、[MC]。なんだか上の空だけど大丈夫?」 「ルシファーのことが気になるなら様子を見てきなよ」 「上の空で踊ってても楽しめないでしょ?」 「早く行った行った!」 ルシファー 「…………」 「なんだ、結局おまえも来たのか」 | |||
無理させた? | |||
ルシファー 「まあ、それなりにはな……」 | |||
∟ ごめんなさい | |||
ルシファー 「謝る必要はない」 「多少強引ではあったが、楽しめた」 | |||
∟ あんなの序の口 | |||
ルシファー 「本気か?もうこれ以上はごめんだぞ」 | |||
一緒に踊れて楽しかった | |||
ルシファー 「そうだな、すごくというわけではないが楽しめた」 「初めてあんなに楽しむ努力をしたかもしれない」 | |||
ルシファー 「不思議だな……。[MC]がいれば、どんな場所でも何をしてても楽しくなる」 | |||
キスする | |||
ルシファー 「なんだ、突然」 「そんな軽いキスでいいのか?」 「するならもっと……」 「んっ……」 「……ふっ、このぐらいやれ」 | |||
すごいでしょ! | |||
ルシファー 「調子に乗るな、まったく……」 「でもまぁ、今日は少し調子に乗らせておいてやる」 | |||
ルシファー 「一人で楽しめばいいところを、おまえはいつも人のことを気にしてばかりいるな」 「それが人間という生き物かもしれないが、たまには悪魔のように自分勝手に動いてもいいんだぞ?」 | |||
なら、中に戻ろう | |||
ルシファー 「中に戻る?本気か?」 「っ……おい!わかった!わかったから引っ張るな!」 「しょうがない……。今日はとことんおまえに付き合ってやる」 | |||
なら、先に帰ろう | |||
ルシファー 「そうだな、挨拶は済ませているし、先に帰っても問題はない」 「帰りに何か軽く食べに行くか。腹も減ってるだろう?」 | |||
∟ 減った! | |||
ルシファー 「今日の礼だ。好きなだけ食べるといい」 | |||
∟ ばれた? | |||
ルシファー 「俺のことを気にしていたからか、あまり料理に手をつけていなかっただろう?」 「なんでも好きなものを奢ってやる。今日の礼だ」 |
ルシファーとカラーパーティーを楽しむお話でした。
ルシファーはなんだかんだMCには甘いですよね♡