【リバリバ】魔法少女ドラゴニックXIIIの性能
リバリバのスクリプト「魔法少女ドラゴニックXIII」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (魔法少女ドラゴニックXIIIの性能)
「魔法少女ドラゴニックXIII」のステータス
| レア | SSR | ロール | トリックスター |
|---|---|---|---|
| 実装日 | 2026/6/9 | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | - | 攻撃力 | - |
| 物理防御 | 0.0 | 特殊防御 | 10.0 |
「魔法少女ドラゴニックXIII」のスキル
| 1 | 装備騎士のBLADE発動中の攻撃力が21.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが21.00%増加する |
| 3 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のHPが21.00%上昇する |
| 1 | 装備騎士のBLADE発動中の攻撃力が10.50%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のスキル攻撃によるダメージが10.50%増加する |
| 3 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のHPが10.50%上昇する |
「魔法少女ドラゴニックXIII」の内容
魔法少女ドラゴニックXIII
カフェのテラス席には、心地よい風が吹き抜けていた。
「ねぇ、報告書にちゃんと書いてよね。『シエルは鶴喰闇虹の姿を利用しただけの、完全に別の存在だった』…って」
そう言って闇虹が優を尖らせる。自分と瓜二つの存在について、彼女にはまだ思うところがあるらしい。すると隣で、ストローを気だるげに踊っていたレゾンが、ジト目のままぼそりと噛いた。
「いや、まだ安心するのは早い件。未開示の裏設定とか、伏線回収の余地が残ってる可能性がゼロじゃないーー、諦めたらそこで試合終了速報」
「ないない!ないから!」
闇虹が全力で否定しようとした、その時。ぱたぱたと元気な足音が近づいてくる。振り向くと、魔法少女衣装を纏ったハルが立っていた。
「たいへんだよ、レゾンちゃ!悪の手先が現れたの!」
「ひぎゃあ!?ちょ、ハル氏、引っ張らないで!
ぼくまだドリンク飲み途中なんだが!?」
「ぶっぶくぶー。悪いやつらは待ってくれないよー」
ぐいぐいと腕を引っ張るハルを、レゾンは必死に宥めようとする。
「ハル氏、よく考えてほしい。
まじかる★イエローは、りゅうせいヶ丘にいる魔法少女」
であって、ここにはいない設定よな?
つまりここには魔法少女は現れないわけでーー」
するとハルはレゾンの言葉を遮り、ステッキを掲げて力強く言い切った。
「だから、GARDENの平和は
ハルちゃんたちが守らなきゃなんだよ!!」
その言葉に、私は胸が温かくなるのを感じた。ただ憧れの真似をしているだけじゃない。大切な場所を守りたいという、彼女なりのまっすぐな覚悟を感じたからだ。レゾンも同じように感じたのか、肩を竦めて小さく息を吐いた。
「…まぁ、魔法少女の成長イベントは見届けるしかないか」
「じゃあ、私も出番ってことね。悪の幹部として——」
闇虹も仕方なさそうに腰を浮かせる。けれどハルは、振り返りもせずステッキを闇虹へびしっと向けた。
「だめー! 闇虹ねぇねはまだなのー!」
「あ、ハイ」
有無を言わせぬ勢いに、闇虹は直立不動で頷いた。その姿がおかしくて、私は思わず笑ってしまう。
「闇虹、すっかりやる気だね」
「ち、違うから!変身するなら、せめて別の場所がいいってだけで…!」
耳まで赤くしてそっぽを向く闇虹を横目に、レゾンがハルに引きずられながら尋ねた。
「で、その悪の手先ってのは一体どこにおるん?」
「えへん。敵はへかかのお部屋にありー!」
……ん?私と闇虹は、思わず顔を見合わせる。
「運命氏の部屋? どゆこと?」
首を傾げるレゾンに、ハルは得意げに胸を張った。
「へかか、お仕事いっぱいでたいへんって言ってたもん。
へかかを困らせるわるいやつは、まじかる★ハルちゃんが、
ぜーんぶですとろーい!」
楽しげに声を弾ませ、ハルはレゾンを引きずったまま走っていく──私の執務室の方向へ。なるほど。どうやらハルは、私が溜め込んでいる未完成の報告書を、悪の組織の手先と認定したらしい。
「仕事をですとろい、って……嫌な予感しかしないんだけど!?
それ、また私の仕事が増えるやつじゃ──」
闇虹の顔からサァっと血の気が引く。次の瞬間、彼女は慌てて立ち上がり、二人の後を追って駆け出した。
楽しげに声を弾ませ、ハルはレゾンを引きずったまま走っていく──私の執務室の方向へ。なるほど。どうやらハルは、私が溜め込んでいる未完成の報告書を、悪の組織の手先と認定したらしい。
「仕事をですとろい、って……嫌な予感しかしないんだけど!? それ、また私の仕事が増えるやつじゃ──」
闇虹の顔からサァっと血の気が引く。次の瞬間、彼女は慌てて立ち上がり、二人の後を追って駆け出した。
「ちょっ…待って!待ちなさい、魔法少女たちーーー!!」
——『魔法少女ドラゴニックXIII』より抜粋



