【リバリバ】リリィのデータベース:世界樹「死撫桜」
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世界樹「死撫桜」
聖桜結界学園の近くに生える、大地よりも巨大な世界の桜の木。校則にある「伝説の桜の木」であると考えられる。
第九軌道人類史にて、運命はこの木の出現と開花を検知し千紫と共に調査に来ていた。
その正体は、現世と死後世界、つまり魂が星の中を循環するための入口に発生する星の歪みであり異変。
きれいな桜の木の下には死体が埋まっているというが、死撫桜の場合は死後の世界の全てが養分になっていた。
霊子循環に対して異常を知らせる機構。千紫とシアの戦いに反応し、膨大な霊子を使い一行を無限にループする世界に取り込んだ。正確には、霊子分解して星の循環に巻き込もうとしたのだが、シアも千紫も不死者であるため星に飲み込まれず無限にループしてしまっていた。
運命の異能力「絶命」によって存在ごと消失した。
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