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【リバリバ】リリィのデータベース:《十戒》

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《十戒》

星遺物('アーティファクト')のひとつ。ルビルス・オーシア海岸で発生した異変の原因となっているらしい。運命のブラフにより名前が明かされたが、夜に起動し実体化すること以外は不明。

ルビルス・オーシアに発生した疑似神域を生み出した。
勇者シドウは、その力を利用して神域外にもかかわらず天使の召喚と使役を実現しようとした。

どうやらその能力は「踊らせること」のようだ。

DJ神々が回しているディスクこそ、実体化した《十戒》だった。
リリィの調べによると、これでもかと韻を踏んだ極上のリリックで書かれた「神の10の言葉」であるらしい。ただし、ここでいう神とは軌道修正のことではなく、概念としての上位存在を指しているようだ。当然耳障りがよく、ついを打たれてしまう。リリィはこれを「洗脳」と表現した。

そんな「神の言葉」も当然ながら「音」の1つであり、いうなれば「音楽」である。
星遺物('アーティファクト')《十戒》とは、特定の夜に「神の言葉」を再生するために出現する"音楽を内蔵した記憶媒体"のことであった。

その本当の正体は、星が愛する者たちを守るための「音響術式型催眠兵器」であった。
「神の10の言葉」とされるものを使い、星が愛する"使徒"たちを選びだして『導く』ための道具である。その実情は、使徒たちを洗脳し、ある種の催眠状態にした上で星にとって都合の良い行動をとらせることだった。過去に幾度も起動し、導き手によって人々を移動させたり、神の啓示として英雄を生み出し戦争を動かしたりしていたと考えられる。

それは、軌道修正とは異なる方法での人類や星に生きる生命への関与であり、星が長く生きるための生存本能であったと考えられる。

《十戒》にとっては軌道修正も天使も人も等しく同じであり、彼らの是非はともかくとして争いや諍いのない世界を作ろうとしていた。そのためには膨大な数と力をもつ使徒が必要であったが、人類は既に天空に住んでいたため、神域が生み出す天使召喚を真似てこれを利用した。《十戒》が生み出した疑似神域は、魔剣システムを模倣した使徒生産が目的であったのだ。

運命と魔剣トラブルパーティにより破壊された。
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