【リバリバ】ただいま充電中。の性能
リバリバのスクリプト「ただいま充電中。」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (ただいま充電中。)
「ただいま充電中。」のステータス
| レア | SSR | ロール | シューター |
|---|---|---|---|
| 実装日 | - | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | / | 攻撃力 | / |
| 物理防御 | 15.0 | 特殊防御 | 0.0 |
「ただいま充電中。」のスキル
| 1 | 装備騎士のBLADE発動中の攻撃力が30.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士の攻撃力が30.00%上昇する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団がブレイドラインなら、装備騎士の攻撃力が30.00%上昇する |
| 1 | 装備騎士のBLADE発動中の攻撃力が15.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士の攻撃力が15.00%上昇する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団がブレイドラインなら、装備騎士の攻撃力が15.00%上昇する |
「ただいま充電中。」の内容
ただいま充電中
いくつかの店を巡り終えた時点で、私は強い充足感を覚えていた。
色々な店で目を輝かせるカノンを目にするたび、幸せな気持ちになる。
カノンとの買い物は、人生における最大の楽しみの一つだということを
改めて実感する。
「どうするカノン?もう少し見ていくか、それとも‥」
そこまで言いかけたところでカノンの方を見ると、
彼女はある店の前で立ち止まり、マネキンをじっと見つめていた。
『オフライン』
第八騎士団ORANGEのKINGであり、
カノンとも仲の良いプロブレム御用達のアパレルブランドだ。
胸元に摩訶不思議なチョイスの単語があらしられた特徴的なデザインをしている。
基本的にはラフな服が多い。
「気になるのか、カノン?」
「うーん、私にはこういうの似合わないかなって」
カノンのその意見には、私も概ね賛成だった。
どんな服でも着こなすであろうカノンだが、
もっとお上品でお嬢さまな甘ロマ系ガーリーが最も似合う
(ただし最近は甘すぎると着てくれないので
お上品かわいい「NOT NECESSARY」あたりに落ち着くだが)、
というのが私の持論だ。
オフラインのようなラフすぎる格好は、
カノンの触れたら砕けてしまいそうな薄ガラスにも似た
神々しさを損なってしまうのではないか、という危惧。
さえある——と、そこまで考えて口にしようとしたところで、
私はふと立ち止まった。
——本当にそうだろうか?
考えてみれば、私はまだオフラインの服を着たカノンを
実際に見たわけではない。
似合うか似合わないかは、
私の主観による偏見でしかない。
私はカノンのことをちゃんと考えてやれているのだろうか?
カノンの持つ、無限の可能性を潰しているのではないか?
「…試しに一度、着てみたらどうだろう?」
しばらく悩んだ末——私はカノンの背中を押すことを選んだ。
「え、大丈夫かなぁ…?」
「挑戦をすることで道が開ける場合もある、
そのことはカノンもよく知っているはずだ」
カノンはしばらくうーんと悩んでいたが、
最後には小さく頷いて口を開いた。
「…う、うん。そうだね。お姉ちゃんがそう言うなら」
それからカノンは意を決したような表情で店内に足を進め、
吟味の末にいくつかの服を手に取り、試着室に入っていった。
しばらくしたのち、カーテンが開かれる。
「…ど、どうかな?」
恐る恐る尋ねるカノン。
彼女の姿を見たその瞬間、
私は先ほどまでの自分が間違っていたことをはっきりと理解した。
「……ALL DESTINY」
眼前に現れたカノンを一言で言い表すのならば——希少価値。
外出時にここまでユルい雰囲気を醸し出すカノンは相当に珍しい。
いつもとのギャップにどぎりとさせられるし、
周囲を和ませることも間違いなしだ。
Tシャツに書かれた言葉は意味不明だが、
それさえもどこか愛おしく思えた。
「せっかくならば写真に残しておこう!
色々な服装を後から見返せれば、
今後オシャレをするときにきっと役立つからな!」
「え…えぇ!?そこまでする必要、あるかな…!」
私は戸惑うカノンの手を取り、
どのアングル、どんなポーズで撮影するか思案しながら、
次の店へと歩みを進めていった。
——「ただいま充電中。」より抜粋


