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【リバリバ】オーバーロード・パラドクスの性能

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最終更新者: みとっとと

リバリバのスクリプト「オーバーロード・パラドクス」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。

「オーバーロード・パラドクス」のステータス

レアSSRロール
シューター
実装日-

初期値/最大値
HP/攻撃力/
物理防御0.0特殊防御15.0

「オーバーロード・パラドクス」のスキル

1装備騎士のHPが21.00%上昇する
2装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のBLADEゲージをためる量が21.00%増加する
3装備騎士の所属騎士団がORANGEなら、装備騎士の攻撃力が21.00%上昇する
1装備騎士のHPが10.50%上昇する
2装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のBLADEゲージをためる量が10.50%増加する
3装備騎士の所属騎士団がORANGEなら、装備騎士の攻撃力が10.50%上昇する

「オーバーロード・パラドクス」の内容

ネタバレあり

オーバーロード・パラドクス

そうして、聖典祭の喧騒は遠い潮騒のように引いていった。

祭りの熱を吸い込み、日常の静けさを取り戻しつつあるGARDENの夜。
その片隅に佇む運命屋の店先には、今夜に限って「貸切」の札が揺れている。

だが、閉ざされた扉の向こう側だけは別世界だった。
立ち昇る湯気と、磁器のどんぶりが触れ合う快い音。
そして、いまだ冷めやらぬ情熱をぶつけ合う声が、狭い店内に充満している。

「だからー!あのKINGの超絶無茶振りギターに完璧に合わせきった
オレのドラムの方が、お客さんを沸かせてたって!」

「ハッ!ボルテージを最高潮まで引き上げたのは、
病的にパーフェクトなオレの音響調整だろうが!」

「なぁ、どう思う運命!」

カウンター越しに詰め寄られ、
私は茹で上がった麺を平網でさばきながら、
困ったような苦笑を浮かべた。

「どっちも最高だったよ」

「そういうことじゃねー!」

オーバーフローとエラーの抗議が重なり、
店内の温度がまた一段上がる。

その喧騒を切り裂くように、
モノが呆れたような溜息を吐き出した。

「まったく、騒がしいわね。いいから静かに食べなさい」

その横で、レゾンはいつもの猫背をさらに丸めて麺をすすっている。

「肉体労働のあとのラーメン、まじ五臓六腑に染み渡る件について…」

隣ではアンサーがレンゲでスープを口に運び、至福そうに目を細めていた。

「んー…美味しい。今日はばかりは、スープ全部飲んじゃおうかしら」

「アンサー氏、今日以外スープ飲んでないん?
そのおなかでそれは無理でしょ常考」

「つままないでくれるかなー」
「今までより、肉圧を…感じる…」

「もう、レゾン!」

アンサーが拗ねたように頬を膨らませる傍らで、
プロブレムは自分の顔ほどもあるどんぶりを抱え、
最後の一滴まで飲み干した。

「ぶはーっ!いいじゃん、みんな最高だったってことで!
あんなに沸いたんだから、細かいことはノー・プロブレムっしょ!」

「そうかしら。私はあなたの演奏中の暴走に、
言いたいことが山ほどあるけど?」

「あんなに沸かせたのに!?」

「うんうん、めっちゃ沸いたー♪」

ひらひらと手を振りながら、
遅れて来たのはコードネーム「未来」を与えられたばかりの
新人騎士パラドクスだった。

「おー、みんないるー♪」
「パラドクスラー、こっちこっちー!」

プロブレムに手招きされ、
パラドクスは彼女の隣にちょこんと収まった。

そして私を見つけると、
子供のように無邪気に笑う。

「えへへ、運命もいるー♪」

「パラドクス食券かった?なに食べる?」

「プロブレムとおんなじのー♪」

食券はあとでいいよ、と伝えながら私は頷き、
再び麺を鍋に踊らせる。

茹で上がる香ばしい匂いに、
パラドクスは期待に胸を膨らませて身を乗り出した。

「ねえねえ、プロブレム!私、あの曲また聴きたいな!歌ってよー!」

「おっ、いいじゃんいいじゃん!
貸し切りだし、打ち上げっぽくて超沸くー!」

パラドクスのリクエストに、
プロブレムは勢いよく立ち上がった。

卓上のレンゲをマイク代わりに握りしめる。

「こらプロブレム、お行儀わるいわよ?」

「こんなふうにしてるアンサ氏に言われたくない」

「れーぞーん……?」

「なんでもないです」

やれやれ、とモノとエラーがまるでこうなることを予見していたかのように、
デバイスを取り出して準備をはじめる。

「まあ、こうなると思ってたからよ」

「ちょっとお店のスピーカー借りるわよ、陛下」

気がつけば、ラーメンが茹で上がるより早く、
小さなライブ会場が颯爽と出来上がっていた。

本格的な楽器こそないものの、
各々が手持ちの何らかでグルーヴを刻んでいく。

「ったく、仕方ねーな!オレのドラムのすごさを」
教えてやんよ!

「なら私はコーラスしちゃおうかな?」

「アンサ氏のりやんけ、仕方ないな、ぼくも乗っかるか」

「やったー!特等席だー♪」

一夜限りのバンド「ORANGE」の再結成。

プロブレムは太陽のような笑顔で店内を見渡す。

終末を乗り越えて辿り着いたこの夜。

ここにあるオレンジ色の眩しさこそが、
確かに守り抜いたものだった。

「そんじゃいくよー!かの名曲、ORANGEオーバードライブ!!
最高に沸かせるから覚悟してね!
なんたって、私たちはーー?」

「そんじゃいくよー!かの名曲、ORANGEオーバードライブ!!
最高に沸かせるから覚悟してね!
なんたって、私たちはーー?」

「「「「「天才」」」」」

「私たちはーー!?」

「「「「「天才集団!!!!」」」」」

「そう!私たちはーー!!」

「「「「「We are ORANGE!!!!!!!」」」」」

——『オーバーロード・パラドクス』より抜粋

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ゲーム情報
タイトル リバースブルー×リバースエンド
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  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 Happy Elements × グリモアが贈る完全新作RPG

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