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伊豆諸島の離島、青ヶ島出身。「帝国華撃団」トップスタァを母に持つ、天真爛漫な未完の乙女。

咲良しのの青ヶ島での育ての親、「青島きりん」の孫娘。しのとは違い「蒸気や霊力を使ったマシン」に興味を持ち、いずれ太正の世を変えるほどの発明で、世の中を明るく楽しくしたいという志をもつ。

青ヶ島出身の少女。しの、ふうかの幼馴染。しっかりもので、三人の中では姉のような存在。しのの母に憧れを抱き、また、しのを良きライバルとして日々鍛錬を重ねている。

天下無敵の剣の才を備えた、岡山の剣豪乙女。

「しのちんが二刀流で、あちしは一刀流…武蔵と小次郎みたいでカッコいいぞ！」

徳島が生んだ魅惑のポールダンサー。その妖艶な技には敵すら魅了される。

「ふふふ…日本中を阿波の踊りで虜（とりこ）にするのさ」

舌先三寸であらゆる場面をしのぐ弁舌を持つ京都の乙女。

新撰組“土方歳三”の末裔を騙り、京都治安維持部隊“撰進組”を組織している。

「撰進組、御用改めである！」

ご主人様を癒すだけでなく、高い身体能力で戦闘でも帝国華撃団を支える頼もしき静岡、川根の乙女。

「人類ご主人様化計画へ、一歩前進です！」

甘く切ない恋愛模様をこよなく愛し、邪魔する障害には敢然と立ち向かう、富山の愛の漫画家乙女。

「人の恋を笑う奴は、自分の恋に泣くのでありますよ…！」

機械の如き正確無比な演奏を体現する群馬出身の腹ペコピアニスト。

「完璧ではまだ足りない。…その先にある衝動と感動が、私は欲しい…はぁ、おなかすいた」

山形県出身のギーク系ハッカー乙女。SAGA社のレトロゲームをこよなく愛するハードゲーマー。

「くっくっく…ワタシの技術…もはや神だな」

函館出身の写真家乙女。理想の一枚を撮るために、各地を旅してまわっている。

「どんな道を進んでも後悔はないさ。アンタらとの写真が、私の人生を彩ってくれるから」

気品と不屈の精神を兼ね備えた、大宰府の華族姫。

「九州の盾の名において、帝国華撃団の名にかけてぶっ倒してあげますわ！」

燃え盛る情熱を持つ鹿児島の乙女。皆で笑うために、真っ先に敵に突っ込み、道を切り開く。

「日本中の涙は、あたしが蒸発させてやる！」

宮崎から空をまっすぐに目指す、元陸上選手の乙女。

再び選手として棒高跳びに挑む為、常に鍛錬を怠らずにいる。

「もう一度飛びたいの、あの空を、この足で。」

己の信じる正義を貫く為、現政府と単身戦うワンマンアーミーな熊本の乙女。

「お前達の道を遮るものはオレが全て打ち抜いてやる…仲間だからな」

太正文学を愛する、大分の文学乙女。己の物語で文学に終止符を打ちたいと考えている。

「吾輩は文豪である。名前はまだ、ない」

時代劇を愛し、ヤマトナデシコを目指す長崎の金髪乙女。

「これが大和撫子への第一歩…飛んで火にイル夏のスシだね」

一見主張の乏しい控えめな佐賀の乙女。「帝国華撃団」にとある願いを叶えてもらうため現れた。

「私、みんなと一緒に叫びたい。私はここにいます、って！」

必殺攻撃は「煌剣アマテラス」

「B.L.A.C.K.」の絶対的エースにして星統べる不動のトップスタァ。

「もっと見せて。あなた達の本気を。それともここで終わりにする？」

必殺攻撃は「灼滅ヒノカグツチ」

「B.L.A.C.K.」の星率いる総キャプテンにして、統星プラナの最大の理解者。

「プラナの見る景色に、私がB.L.A.C.K.を連れていく」

必殺攻撃は「絶星イザナギ」

「B.L.A.C.K.」で絶大な人気を誇る、星背負うセカンドエース。

「恒星（ほし）の輝き、しっかりその目に焼き付けるといいわ」

必殺攻撃は「水簾クラミツハ」

「B.L.A.C.K.」メンバーの信頼を集める、星包むサブキャプテン。

「私たちの使命は、日本を元気にすること。でしょ？」

必殺攻撃は「天焦タヂカラオ」

天真爽快な、「B.L.A.C.K.」の星宿すポジティブガール。

「今日もはしゃいでいくから、応援よろしくね！」

必殺攻撃は「斬岩オオヤマツミ」

常に正義の振る舞いを忘れない、「B.L.A.C.K.」の星象る万能プレイヤー。

「敵ながら見事な意志ですね。ならばこちらも、容赦はしない」

新米巡査としての任務中、なでしこと出会い“ミライ”の真実を知る。“真実”を選択したことで、日本奪還作戦の司令を託された。

「全員必ず帰還しよう。もう一度笑顔を咲かせる為に。」

新米巡査としての任務中、なでしこと出会い“ミライ”の真実を知る。“真実”を選択したことで、日本奪還作戦の司令を託された。

「全員必ず帰還しよう。もう一度笑顔を咲かせる為に。」

かつて「帝国歌劇団」のトップスタァとして活躍したが、「帝都大厄災」の直後政府に単身で反乱し、追われる身となる。

ある使命を託す為大石の前に現れた。

「私は、ずっと貴方のような人を探していたの。」

かつての「帝国歌劇団」のトップスタァ。青島ふうかの祖母で咲良しの育ての親。

青ヶ島から大石達を様々な形で支援する。

「しのとふうかを…日本を、よろしく頼みます」

「大帝國華撃団」の創設者であり、現政府の首相。国民の圧倒的支持を得ている。

「帝都ならびに日本国民諸君！

よくぞ、ここまで生きてくれた。

我々はエネルギー”ミライ”を…日本の”未来”を手に入れたのだ！」