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消滅都市0. 攻略wiki

【プロフィール】調教師 マイ

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プロフィール

【ライオン】

誕生日:不明

趣味:空を見上げること

好きなもの:お肉 バカンス

苦手なもの:マタタビ


エピソード

"ガルルルルルルッ!!"


サーカス団に所属していた

調教師とそのライオンの姿のタマシイ。


タマシイは消滅した"人"の想いを

現すものと思われていたが

このタマシイは調教師ではなく、

ライオンの想いが具現化したタマシイである。


このライオンは幼い頃

強制的にサーカス団に連れてこられたため

誰にも懐かず、触れられるのも嫌い、

檻に近づくすべてを威嚇していた。


世話役を任されていたヨシアキに対しても

その態度は変わらず、ヨシアキはいつも

涙ぐみながら世話をしていたという。


そんな中ヨシアキは、幼いそのライオンがいつも

檻のすきまから外を見ていることに気付いた。

彼は思い切って団長に許可を取り、

外に連れだしたのであった。


サーカス団に連れてこられてから、

初めて外に連れだされたライオンは、

意外にも大人しく振る舞い

寂しそうに青い空をずっと見上げていた。


その姿を見たヨシアキは

彼自身も抱えていた寂しさを

その幼いライオンも持っていることに気付いた。


以来、晴れた日には空を見上げに

一匹と一人で出かけるようになり

そして少しずつ、ヨシアキは自分の過去を

語りかけるようになった。


当然、ライオンに言葉が通じるとは

ヨシアキも思っていなかったが

それ以来、ライオンは少しずつ、渋々ではあるが

ヨシアキの言うことを聞くようになった。


そんなふてぶてしくも

自分と同じ想いを抱えたライオンを

初めて二人で見上げた青空にちなんで、

ヨシアキは"ソラ"と名付けたのだった。


関連タマシイ

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ゲーム情報
タイトル 消滅都市
対応OS
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  • アクション
ゲーム概要 ドラマ×アクション×RPG - 消滅からはじまる ひとつの物語

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