【プロフィール】無慈悲な女王さま マリー
プロフィール
誕生日:5/16
趣味:きれいなものあつめ
好きなもの:犬 宝石 支配
苦手なもの:虫
エピソード
"どちらが上であるべきなのか…
その身をもって知りなさいっ!!"
ヘッドハンターがプレゼントしようとしていた
アーティファクト"月の涙"にとりつかれていた少女。
消滅し、タマシイとなった後、
"月の涙"に支配されそうになったが、
自らの想いによって逆に"月の涙"をねじ伏せ、
支配下に置くという荒業を見せた。
結果として、マリーが理想とする
"女王"を体現した姿となっている。
気にしていた身長も少し高くなったようだ。
ショコラーデも本来の優しい性格に戻ったが、
マリーにとって優秀なしもべであることは変わりない。
姪であるマリーに
プレゼントしようとしていたものだった。
心配してか、マリーが幼い頃から
よく彼女の屋敷を訪れていた。
会うたびにきれいな宝石や
珍しい美術品をプレゼントしてくれたが、
マリーにとってはそれらの贈り物より
ヘッドハンターとの話の方が面白く、ためになっていた。
ただ、あまりに叔父が訪れてくれる頻度が多かったため
叔父のビジネスの心配もしていたようだ。
マリーが最も好きな花である、紫色のバラも、
ヘッドハンターからのプレゼントがきっかけで
好きになったものである。
ヘッドハンターから紫色のバラの花言葉を教わり、
とても気に入ったマリーは、
屋敷の庭に専用のバラ園を作った。
バラ園専用の使用人を雇い、
自分の望む紫色のバラを作るよう、
交配もさせていたようだ。
マリーのバラ園には様々な色合いの
紫色のバラが咲いており、
休日には取り巻きたちを呼んで
お茶会を開く場となっていた。
タマシイとなった後も
彼女の周りにはバラが咲いており
女王としての高貴さを引き立たせている。
その力でもって自らの夢である
世界征服に向け歩み始めるのであった。
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