【プロフィール】熟練の探偵 トモコ
プロフィール
誕生日:??/??
趣味:推理 体調管理
好きなもの:ささみ しば漬け
苦手なもの:人 数式
エピソード
"---つまり『さて』"
タクヤがかつて所属していた探偵グループの一員。
タクヤが探偵グループに所属したばかりの頃には
指導役の先輩として共に調査にあたっていた。
"名探偵"を自称しており、
常に探偵のような服装や
芝居がかった立居振舞をしていた。
いつも持って回った言い回しをしたり、
あえて事実を言わずに謎かけをしてきたり、
その振る舞いには多くのメンバーから
面倒くさがられていた。
だが、数多くの事件を解決した実力は
高く評価されており、
グループ内で"伝説の名探偵"と評されていた。
若い頃は現場に赴いてバリバリ調査する
行動的なハードボイルド探偵だったが、
ある事件の調査中に足を怪我してしまった。
それ以来足を悪くしてしまったトモコだったが
探偵グループのオフィスに
自腹で安楽椅子を購入し、
安楽椅子探偵を気取るようになったという。
トモコがいつも持参している探偵ノートには
捜査時のメモや、彼女の思考過程が
かわいらしい丸文字でびっしりと埋まっている。
トモコ曰く"名探偵の思考が詰まった宝物"であるが、
他人が見ると脈絡のない文章にしか見えず、
理解されることは、ほとんどなかったようだ。
飼っている猫は"ポアロ"と名付けており
探偵グループに入ってから飼いはじめていた。
飼いはじめた時は探偵業の助手とするために
尾行や物捜しをしつけようとしたが、
言葉が通じなかったため面倒臭くなって、
ただの飼い猫となっていたようだ。
消滅当時【Top Secret】歳だったが、
実年齢より若く見られることも多く、
密かな自慢だった。
時間ができると
探偵グループの同僚の女性たちと
よく一緒にお茶会を開いていた。
流行りを知り、若作りにつとめる一方で、
かわいい女の子と一緒にお茶が飲めることに
楽しみを見出していたようだ。