【Card】ドントル
ドントルのカード情報
カード名 | ドントル | ||||
画像 | ![]() | ||||
カード種別 | ルブリック | ||||
コスト | 2 | ATK | 1 | LIFE | 4 |
効果 | ・鈍足(移動宣言に必要なMPが1増加する) ・範囲【D1】にある自分のルブリック1枚につき、このカードのアタックが2増加する。 | ||||
カード テキスト | 聖地の守護像「偽り英雄」 かつて人間だった男は「悪魔を倒した!」という大きな嘘をつき、村の英雄になった。 祈り子が祈りをやめ、誰しもが平和な日常を過ごせると思っていた最中、黒雲の空から悪魔が現れる。そこに守護獣である「バメロッツ・ガーディン」が現れたことで、悪魔を一時的に撤退させることができたが、村があった場所には何も残らなかった。 |
ドントルの評価と使用感
デメリット持ちの高スタッツ
ドントルは鈍足のデメリットを持っている代わりに高い耐久を持ち、アタックも自身の能力で上げることが出来ます。
しかしその鈍足が曲者です。フィールドが広い上に移動妨害手段の豊富なこのゲームにおいて、移動コストが重いのは非常に大きなデメリット。しかも、アタックを上げる為には味方が隣接していなければならないので、良い位置取りをしようと思うとさらに移動コストがかかります。
動かすならばゴーゴンのシフトを活用するなど、一工夫必要でしょう。
忘却との相性は悪い
同じく鈍足を持つゴリアテの場合、エディリアで忘却状態にしてデメリットを消すコンボが可能です。しかしドントルの場合、鈍足を消すと同時にアタックを上げる能力も消えてしまうのであまり有効なコンボとはなりません。
近づいてきた相手を捕まえよう
高い耐久のお陰で1回の攻撃で落とされることはほとんどありません。そこで、攻撃を受け止めた後に相手の退却をオブジェクトやフェイントで妨害し、ドントルを移動することなく破壊を狙う戦術があります。その戦術に特化し、横に5体ドントルを並べるブックは通称「5ントル」と呼ばれる初見殺しとして有名です。
0コストルブリックと相性抜群
隣接しているルブリックの数だけ強化できるので、0コストルブリックを置いてやると奇襲的に攻撃を上げることが出来ます。特に、召喚範囲の広いポムポムは最高の相方を言えるでしょう。