小説物語 『渚ちゃんは魔法少女』 コメント#2
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ななしの投稿者
22022年12月08日 13:02 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
私こんなことがあったらいいなって思っている。そこには魔法を使えるすばらしい女の子が私の願いを叶えてくれる。
そんな現実にないことを私は夢みている。
いつも通りの朝私は登校する準備をして、電車のホームにいった。親友のみながまってくれているので一緒に登校している。
もちろん今日もまっていてくれた。
「おはよ。月曜日から学校とかだるいね。」
「うん。月曜日の朝から学校だなんて強制的だよ。」
そんな馬鹿みたいな話をしながら電車に乗って学校にいった。
私が通っているのは広島県福山市にある、ながはま高等学校。
偏差値は少し高い、受験で第一志望にしていて受かった時は
塾の先生が「お前は奇跡の子だ。」と褒めてくれた。
第一志望に受かるのは3割ほどらしい、普通は少ないと思うらしいが、私は多いと真逆に思える。正直持ち偏差値より高かったので
その時はかなり嬉しかった。入学して2か月したころ、初めての親友ができた。友達はいたが、私のいう親友と友達は違う。
親友は私の周りについてくれる大切な仲間で特別だ。