小説物語 『渚ちゃんは魔法少女』 コメント#3
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ななしの投稿者
32022年12月08日 13:18 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
教室に着いた。私の席の隣にあの子がいると思ったらドキドキする。そう私の好きな人だ。初恋の人だった。
その子は 高橋 蓮人 という男の子。
彼女がいないので私は蓮君を狙っている。
男子にしてはかなりのイケメンなので狙っている子は私以外にも数人いる。席替えでいきなり私の隣になったので次の席替えまでに告白しないといけない。私はタイミングを失っている、そして
「ごめんなさい」と言われると思うとぞっとする。
1年生になって告白なんて早いとか言われそうだし、振られたら残り2年ほど気まずい。だから勇気が出ない。そして今日も出来なかった。みなとホームまでいって、そこから一人で家に帰った。
私には弟のがいう2つ年下で今は中2で反抗期。
ほんとうに中2病って本当なんだって思う。
「お帰り。お風呂入ってきなさい。」とお母さんがいった。
私は「はーい」と、ぶっきらぼうに応えた。
そして晩御飯を食べて、ベッドに寝転がった。「お休みなさい」おっと、みんなに言うのが忘れてた。私は高木
渚。ごく普通の高校1年生。この物語は、私が普通の子からエリートに転生する話だ。よろしくね♪