小説物語 『渚ちゃんは魔法少女』 コメント#5
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ななしの投稿者
52022年12月08日 14:14 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
『2年のクラブどうする?』とみなが聞いてきた。
もう2月か…と渚は思った。
『うーん。私チアダンス部やめる』と私は言った。
この前の私の高校じゃない地元の高校の全国テニス大会を見に行ったが予選2回戦で負けた。その時私はテニスをやりたいと思ったのだ。負けたのを見て、やりたいって変だが、その時の選手の情熱とワクワクに私は吸い込まれた。テニスはやったことは小学生の時にたったの2年間習っていただけ。その時の楽しみ感が思い出したらやりたくてたまらなくなった。それで
『私2年生になったらテニス部にはいって積極的にテニスしたい、高校2年からじゃかなり遅いけれど私は諦めない。』本気で全国優勝まで頑張る』それを聞いた、みなは魂が抜けたようにボーっとしていた。どうやら渚と一緒に2年もチアダンス部をやろうと思っていたようだ。私もそれもいいと思うけどテニスがしたい。テニスがどうしてもしたい。そしてその時私は決心した。
テニスで全国優勝する…と。