【ドラゴンボールカカロット】評価・感想・レビュー
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ドラゴンボールZカカロット(ドラゴンボールZ KAKAROT)のゲーム評価（感想／レビュー）について紹介していきます。オープンワールド、マルチプレイについての評価もまとめています。
目次 (評価・感想・レビュー)
- ドラゴンボールZカカロットの評価・感想・レビュー
- 総評
- DB世界を飛び回るアクションRPG
- ドラゴンボールの世界を「ロールプレイ」しよう
- 例：悟飯VSドドリアのストーリーからバトルの流れ
- バトルシステムについて
- 爽快感は抜群！快感バトルが楽しめる
- 立ち回りの基本はガード→カウンター
- 近距離、遠距離攻撃を組み合わせて戦おう
- 必殺技を当てるにはスタンが必須
- ボス級の敵には戦略が必要になる
- 探索について
- 広大なエリアを探索しよう
- 探索の自由度は高い
- 移動制限は意外に多い
- ダッシュですばやく移動可能
- 中盤以降は作業感が強くなる
- マルチプレイについて
- マルチプレイは現状では不可能
- ドラゴンボールZカカロットの関連リンク
- 取り返し・クリア後要素
ドラゴンボールZカカロットの評価・感想・レビュー
総評
DB世界を飛び回るアクションRPG
ドラゴンボールZカカロットは自由にドラゴンボール（DB）の世界を飛び回れるアクションRPGとなっています。
ドラゴンボールの世界を「ロールプレイ」しよう
おなじみのキャラクターを操作して、原作のストーリーの流れそのままにバトルを楽しむことができる「ロールプレイング（疑似体験）」こそ今作の最大の特徴となっています。
例：悟飯VSドドリアのストーリーからバトルの流れ
例として「悟飯VSドドリア」のストーリーからバトルへの流れを見てみましょう。
 | 目的地に進むとイベント。フリーザに襲われるナメック星人を目撃します。 |
 | 彼らはフリーザの命令を受けたドドリアたちにやられそうになってしまいます。 |
 | デンデを助けに入る悟飯とクリリン。悟飯はフリーザ軍団の横暴を前に怒りに燃えています。 |
 | 光のエフェクトが入ってバトルに突入します。 |
 | ストーリーからバトルへの流れはよどみなくとてもスムーズです。 |
バトルシステムについて
爽快感は抜群！快感バトルが楽しめる
バトルの操作感覚については過去のドラゴンボールの対戦ゲームの「爽快感」を継承しており、ボタンを押しているだけで気持ちの良いバトル
立ち回りの基本はガード→カウンター
バトルの基本的な立ち回りは「敵の攻撃をガード（回避）→スキをついてカウンター」という王道のアクションRPGという感じです。
近距離、遠距離攻撃を組み合わせて戦おう
今作では対戦ゲームでは常識であるボタン別の「弱攻撃、強攻撃」という概念はなく、基本的には「闘う（近接攻撃）、気弾（遠距離攻撃）」の組み合わせにより攻撃することになります。
必殺技を当てるにはスタンが必須
必殺技はムービーなしで発動することができます。
敵に被弾させるためには相手のスタンゲージを削ってスタン状態にしてから必殺技を撃つ必要があります。
ボス級の敵には戦略が必要になる
特にラディッツなどの吹っ飛ばしにくいボス級の敵には背後に回りこんで攻撃する、など雑魚敵とは違う戦略が必要になります。
▶バトルのアクションについて解説探索について
広大なエリアを探索しよう
探索できるエリアはかなり広大。
プレイヤーはエリア中に散らばった「Zオーブ」と呼ばれるスキル解放に利用できる素材を集めたり、メインストーリーやサブストーリーの目的地に進んでいくことになります。
探索の自由度は高い
ドラゴンボールの世界を自由に飛び回れるのは楽しい。セリフや効果音もアニメのものが再現されているのも◎。
移動制限は意外に多い
ストーリーは原作に忠実に進んでいくため、シナリオが進行してしまうと行けない地域や行けないエリアが生まれてしまうため、意外に移動制限が多いと感じるのは否めません。
ダッシュですばやく移動可能
エリアは広いですがが空中や地面では「ダッシュ移動」を使うことができるので速く移動することは可能です。
中盤以降は作業感が強くなる
ただし、前述したとおりエリアは広大なので、ゲーム中盤～後半のフィールド探索は作業色が強くなる節も否めないでしょう。
▶本作に登場するフィールド一覧はこちらマルチプレイについて
マルチプレイは現状では不可能
ドラゴンボールのゲームといえば、対戦ゲームとしても楽しめるものとイメージしてしまいますが、「ドラゴンボールZカカロット」ではマルチプレイができない仕様になっています。
1人でしか遊べないため、対戦ゲームと思い買ってしまわないように注意しましょう。
ドラゴンボールZカカロットの関連リンク
取り返し・クリア後要素
