【ドラクエビルダーズ2】前作との違いは?追加要素や変更点【DQB2】
ドラクエビルダーズ2(DQB2)の前作との違いをまとめています。追加要素や前作からの変更点などを解説しているので、DQB2を購入する際の参考にどうぞ。
今作からの追加要素
少年シドーが共に行動する
今作の一番の特徴である「少年シドー」。
前作では一人旅がメイン(3章は仲間を引き連れることは可能だった)でしたが、今作では少年シドーが共に行動し、素材採集・戦闘なども一緒に行います。
建築やモノづくりはできませんが、戦闘ではとても頼りになり旅の心強い仲間になるでしょう。
住民が作業を行う
前作の住民は特定の部屋を作ることで収納箱にアイテムを入れてくれましたが、今作では農業や建築などを行ってくれます!
どちらも勝手に作業し始めるわけではなく、農業はかかしを立てた場所の周囲を耕し、建築は設計図を敷き収納箱に必要素材を入れることで設計図通りの建物を建ててくれます。
水中の探索
前作では水に落ちると、ダメージを受け落ちる直前に立っていた陸地に戻されました。
今作では水中にも世界が広がっており、探索することができます。
また、水中には洞窟があったり魔物が襲ってきたりと、水中限定の要素も追加されています。
風のマント
ムササビのように空中を滑空できるアイテム「風のマント」が追加されています。
高所から使用することでより遠くまで滑空することができます。
落下ダメージを無効化できるため、探索・建設のどちらでも有用なアイテムになっています。
グローブ
新たに追加された「グローブ」はブロックや草花をそのままの形で持ち運ぶことのできる道具アイテムです。
前作では「草花スコップ」というアイテムを作る必要がありましたが、今作ではその必要はありません。
レベルと経験値
前作をプレイしていた方は「拠点レベルあったじゃん」と思われるかもしれませんが、少し違います。
今作ではモンスターと戦闘をすることで経験値が手に入り、主人公のレベルが上がっていきます。
主人公のレベルが上がると、共に行動しているシドーもレベルが上がり、最大HPや防御力が強化されていきます。
また、レベルアップすることでレシピを習得できます。
前作からの変更点
ダッシュ移動
前作で多くのユーザーから言われていた「移動手段が乏しい」問題を受け、ダッシュ移動が追加されました。
無限にダッシュできるわけではなく、使用すると主人公の足元に「STゲージ」が表示されスタミナの続く間はダッシュすることができます。
一人称視点
こちらも前作で言われていた「カメラワーク」問題に対する回答要素です。
一人称視点に変更することで、モンスターとの距離感がわかりやすくなったり、部屋の改装などがやりやすくなります。
水が運べるようになった
今作では「かわきのつぼ」というアイテムを使うことで、水源を持ち運ぶことができるようになりました。
高さ上限が約3倍に増加
ブロックを積める高さである「高さ上限」が前作の約3倍である96ブロック分まで積むことができます。
落下ダメージが調整
落下ダメージが高さに関わらずHPが1は残る仕様に変更されました。
また、水深が2ブロック分?(要検証)の水に飛び込むと落下ダメージが無効化されます。
ハンマーなどの道具の種別
前作ではおおきづちなどの「道具」とはがねのつるぎなどの「武器」が同じスロットになっていましたが、今作からは道具と武器が別々のスロットに変更されました。
戦闘と素材収集を素早く切り替えられるため、前作よりもスムーズにゲームをプレイできるようになっています。
ブロックの形を変えられる
ブロックの形を斜めにしたり、半ブロックにしたりできるように変更されました。
変形には専用の道具「カッター」が必要になります。
ブロックの連結
特定のブロックは繋げて配置することで、連結し形を変える様になりました。
連結することのできるブロックはアイコン上部に鎖のようなマークが付いています。
イメージとしてはマイクラの階段ブロックのような仕様になります。
ファストトラベル(ワープ)
前作にあった「キメラのつばさ」がなくなり、ファストトラベルで拠点などにワープすることができるようになりました。
マップに点在する「みちびきのたま」を起動することで、拠点以外でもワープすることができます。
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