【FGO】惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察まとめ
FGOのイベント「惑う鳴鳳荘(めいほうそう)の考察」のストーリーをまとめています。イベント考察や予想も掲載しているので気になる方はチェックしてください。
目次 (惑う鳴鳳荘の考察)
鳴鳳荘イベント概要
開催期間 | 2019/5/15/(水) 18:00~5/29/(水) 12:59 |
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参加条件 | 「特異点F 炎上汚染都市 冬木」をクリア |
登場鯖 |
イベントは虚月館方式
惑う鳴鳳荘の考察では、虚月館殺人事件の時と同様に、ほとんどがストーリーのみで進行していきます。
普段のイベントのようにフリークエストやアイテム交換所などはありません。
映画の結末を投票
今回の鳴鳳荘イベントでは、5人の提案した結末の中から1つをマスターが投票するという形式になっています。
投票することでマナプリズム200個を貰うことができるので、ぜひ投票しておきましょう。
誰の考察に投票しましたか?
回答受付期間: 2019年5月18日 ~ 2019年5月27日
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結果だけ見る13
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ジャンヌ・ダルク・オルタの考察6
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トリスタンの考察6
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アーラシュの考察3
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坂本龍馬の考察2
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サリエリの考察0
各鯖の考察まとめ
鯖 | 考察内容 |
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アーラシュ | ・役を交代し、ガルシア(アーラシュ)を王子、バルガス(オジマンディアス)を従者に。 ・ミゲルが実は生きていた。 ・サラザールに暗殺を命じていた。 アーラシュの滅多に見せない顔を見せてくれるらしい。 |
坂本竜馬 | ・ガブリエラを診察する振りをして睡眠薬を飲ませた。 ・調査をする振りをして鳴鳳荘にあるダイゾーの行方を探る。 ダイゾーの妹がガブリエラだった。 ・ミゲルが実は生きていた。 龍馬が真剣にやってくれるらしい。 |
サリエリ | ・アントニオは才能がなく、戦争の前に宮廷音楽家を解雇されていた。 ・鳴鳳荘にある宮廷音楽家の楽譜が目当て。 ・結末は復讐者にふさわしいものになる。 トリスタンの協力が必要。 |
ジャンヌ・オルタ | ・エリスとガブリエラは幼馴染だった。 ダイゾーの妹がガブリエラだった。 ・ガブリエラに会うために歌手になった。 ・犯人は撮影を担当していたマスター。 ラストにはガブリエラに本心を告げる。 |
トリスタン | ・実はアドリアナがイシドロを操っていた。 ・撮影の舞台裏を含んだ映画にする。 ・真相は何でも良い。 ・面白くなることを約束する。 |
新サーヴァントが登場
惑う鳴鳳荘の考察では、まさかの新サーヴァントが登場しました!
現在記憶を失っているようであり、役名であるサラザールを名乗ることになっていますが、真名は別にあるようです。
サラザールの真名考察まとめイベントの進め方
ストーリーが楽しめるメインクエストは日ごとに開放されます。
また、5月18日(土) 18:00よりメインクエスト「第8節」~「第13節」の開放とともに、物語の展開をプレイヤーの投票がゲーム内で行われます。
※本イベントは、メインクエストをクリアしてストーリーを追っていく形式のイベントとなるため、フリークエストは存在しません。
投票期間は5/18(土) 18:00~5/19(日) 23:59まで! |
鳴鳳荘のクエスト攻略
クエスト名 | |
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第一節 『鳴鳳荘殺人事件』序 | 第二節 イントロダクション |
第三節 アクシデント | 第四節 撮影は止まらない |
第五節 即興劇 | 第六節 シネマ・ビルダーズ |
第七節 哀しき暗殺者 | 第八節 記憶の果て |
第九節 アーラシュの考察 | 第十節 坂本龍馬の考察 |
第十一節 サリエリの考察 | 第十二節 ジャンヌ・オルタの考察 |
第十三節 トリスタンの考察 | 第十四節 ジャンヌ・オルタ[END] |
第十五節 ラッシュ | 第十六節 5月20日(月)開放 |
鳴鳳荘イベントの予想と考察
サラザールの記憶が蘇る?
7節終盤で「大砲の音で記憶が戻る」設定になったサラザールですが、今回でバーソロミューとしての記憶も戻りそうですね。
マシュの言っていた通り、記憶が戻るトリガーが大砲の音というのも少々強引ですし、海賊船の大砲の音とリンクさせて来る予感がします。
そうだった場合は、もしかしたら次回のオジマンディアスとの戦闘でバトルキャラとして登場する可能性も大ですね!
パラケルススの薬で眠っていた
予想されていた通り、紫式部は過労とパラケルススの薬によって眠ってしまったようです。
このパラケルススの薬はギルガメッシュ(術)の幕間にも出てきており、主人公の既視感はそこから来ているのでしょう。
紫式部が倒れた訳
紫式部が倒れる描写がありましたが、3節のモリアーティの反応では台本にはないもののような表現がされていました。
小説のタイトルでは鳴鳳荘殺人事件となっていますが、カルデアのサーヴァントである紫式部が死亡するとは考え辛いです。
ロマニが無茶な発注をしていた事と、紫式部がその前日に眠れていない事を踏まえると恐らく過労によって倒れたのではないでしょうか。
ここからは誰がストーリーを考えるのか?
上記の事から、映画のストーリーを殺人事件ということに変更し、ここから先は主人公か誰かが台本を書いていくのではないかと予想します。
既に役であるミゲルが死亡しているモリアーティが手がけるのが面白そうではありますが…。
紫式部は既に頭の中にはストーリーがあるという様なことを言っていたので、投票によって変わるストーリーが変わるというのも、恐らく紫式部がいなくなるからでしょう。
全てが劇中劇なのでは?
映画を撮っている場面以外も全て映画の内なのでは、という説もよく噂されています。
今回のイベントでは、キャラの台詞に違和感を感じさせるような部分が何箇所があり、各キャラも見た目の通りのキャラではない可能性もあるかもしれません。
奈須きのこ先生のブログにて、各キャラの台詞などにはそれぞれのライターが監修していることが判明したため、更にこの説が強まってるようです。。
鳴鳳荘イベントで判明していること
テーマは映画・演じること
今回は「亡き映画監督」に代わって未完成の映画を完成させることが目的の微小特異点。名付けて「漂流電影空間ハリウッド」(ロマニ命名)。マスターは出来事を観測するカメラマンとして参加する。
なお、登場人物はカルデアのサーヴァントたちが紫式部の脚本のもと、役を演じているだけである。(※新サーヴァントは除く)サーヴァントの属性や性格が登場人物と一致しているとは限らない。
地名など
項目 | 詳細 |
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ナダイ・ナーダ王国 | カリブの小国 10年前にミゲルのクーデターで王国が崩壊 |
鳴鳳荘 | 地の果てみたいな所にある元王家の別荘 現在はミゲルの私邸 |
役名と詳細
役名 | 詳細 |
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ミゲル | フルネームは「ミゲル・アンヘル・コルテス」 クーデターで初代大統領になる 鳴鳳荘の持ち主で現在は死亡しているが、まだ出番がある? |
ガブリエラ | 10年近く養女として育てられた末にミゲルと結婚、現在は未亡人 毒を盛られ、昏睡状態 |
エリス | アントニオの姪で歌手 |
アントニオ | フルネームは「アントニオ・ロベルト・ジョビン」 元宮廷音楽家の作曲家 |
サラザール | (自称)何でもできる記憶喪失の神父 10年前にミゲルに拾われた 正体がダイジーということに |
イシドロ | フルネームは「イシドロ・ポジオリ」 旅の音楽家を名乗っていたが、実は探偵 ミゲルに死後の事を頼まれていた |
アドリアナ | フルネームは「アドリアナ・モリナリ」 探偵イシドロの助手 |
バルガス | 猟師を名乗っているナダイ・ナーダ王国の元王子 元従者へ変更? |
ガルシア | 猟師を名乗っているナダイ・ナーダ王国の元従者 元王子へ変更? |
ローマ | フルネームは「ローマ・クレイシ」 元軍医でミゲルの部下だった 現在は町医者 |
リュウ | フルネームは「リュウ・タン」 ミゲルに裏切られ敗北したナダイ・ナーダ王国の将軍 ここからの出番は無し |
ダイゾー | フルネームは「ダイゾー・オカ」 ナダイ・ナーダ王国の軍人 親がおらず、妹を食わさなければいけない ここからの出番は無し |
カリブのハリウッドとは?
舞台は「カリブのハリウッド」。本来のハリウッドはロサンゼルスに存在するため、気になるワードの一つである。
なお、カリブ海といえばカリブの海賊が有名である。(黒髭やアンメアもカリブの海賊)ここからも新サーヴァントの素性が推測できるのではないだろうか。
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