【ヒロアカUR】エイムで弾を当てるコツとポイント

ヒロアカURではエイムを必要とする射撃キャラが存在し、どれだけ弾を正確に当てられるかがバトルの勝敗に大きく直結します。

またPCのキーボードマウスやコントローラー、switchのコントローラーなどで使用感や当てやすさも違い、エイムアシストの強度もバラバラとなっています。

(キーマウ：エイムアシストなし。コントローラー強度：PC＞switch。)

当てやすさは一般的にキーマウ＞PCコントローラー＞switchと言われているので、ここでは一番当てづらいとされるswitchのコントローラーで解説します。

設定した感度に自分の感覚を合わせる

まずは感度についてですが、一般的にエイム感度を早くするほど対応力は上がるが当てづらくなり、低くするほど対応力は減るが弾は当てやすくなると言われています。

エイム感度だけではなくデッドゾーンと呼ばれる設定で、スティックの強さも調整することが可能です。

トレーニングモードである程度調整したら、しばらくはその感度でひたすら練習しましょう。

大切なのは「自分に合った感度を見つける」ことより「設定した感度に自分の感覚を合わせる」ことです。

switchの上位プレイヤーの方でも初期設定でずっとプレイしている方もいるので、感度が決まらないなという方は初期設定の感度に自分の感覚を合わせてみるのがオススメです。

またswitchは初期設定でジャイロがONになっているため、視点操作に慣れない場合はOFFにしてプレイしましょう。

(※射撃キャラに関しては、初期設定で構わないのでジャイロで練習した方がより精度が高まります。)

プレイ環境を最適化する

ヒロアカURなどのオンライン対戦ゲームでは、自身のプレイ環境によってエイムの難易度が変化します。

例えばswitchやPCでは最大で出せるフレームレートが異なり、このfpsが高ければ高いほど動きが滑らかになります。

PlayStation4

【フレームレート】60fps

NintendoSwitch

【フレームレート】30fps

XBOxOne

【フレームレート】60fps

STEAM

【フレームレート】無制限

またインターネット回線もラグに大きく関係しており、一般的に光回線などの有線が一番早く、その次にWi-Fiなどの無線回線、その次にテザリング回線になるにつれ速度が遅くなると言われています。

switchなどはフレームレートが30fpsで固定ですが、有線回線とスマホのテザリング回線の人が対戦した場合、体感で認識できるレベルのラグが発生するので光回線でプレイするプレイヤーの方が有利になります。

正確な射撃や精密なコンボを狙う場合には、より高FPSや速度の速い回線を選ぶようにしましょう。

射撃技のLVを必ず9にしてから撃ち合う

ヒロアカURでは射撃技は基本的にLV4とLV9で弾数とサイズがアップします。

LV1とLV9ではとんでもなく当てやすさに違いがあるので、基本的にLV9にしてサイズを最大にするのを最優先にしましょう。

敵を大きな的として捉える

射撃技の練習としてオススメなキャラはオールマイトになります。

デクや爆豪と違いオールマイトの射撃は敵から外れヒットしなくても衝撃波ダメージによって被弾させることが可能です。

まずは上記の画像ですが、レティクルを爆豪から大きく右へズラして地面へと撃ってみましょう。

すると弾は直接爆豪へ当たってないにも関わらず、大きな衝撃波が発生ししっかりとダメージが出ていることが分かりますね。

つまり敵をある程度大きな的として捉え、技のレベルを9まで上げて弾のサイズを大きくすることによって、ある程度適当に弾を撃っていても敵へと被弾させることが可能だということです。

特殊技のハイジャンプで上空に浮いてから、敵のいる大体の位置めがけて撃つだけでもかなりの衝撃波ダメージが入るでしょう。

キャラクターによって当てやすい角度を知る

また相澤のようなエイムが必要な接近キャラでも、オールマイトのように衝撃波ダメージが発生することがあります。

相澤のαは仮に一発目のヒモを直撃出来なくても、二段階目のケリがヒットすれば衝撃波ダメージを与えることが出来ます。

つまり先ほどと同じように敵を大きな的として捉え、敵の足元目がけて突進するイメージだと着弾させやすくなりますね。

また平地でレティクルを合わせるより、空中から敵へと目がけてαを放つと捉えやすいため、まずはβで空中へ飛びあがり、その後γで滞空して敵へと標準を合わせましょう。

そして斜め下へ打ち込むイメージで敵へ打ち込むと、仮に紐がヒットしなくてもケリの衝撃波などでダメージを与えられる可能性が高いです。

偏差撃ちを利用する

次にエンデヴァーのような継続的に射撃するキャラについては、偏差撃ちの要領を利用することで当てやすさが上がります。

まずは下記画像のように敵へ向けてαを打つ際に、ガチャガチャとスティックを左右に細かくずらし横にスライドさせるようにします。

ここで左右へとスティックを小刻みにスライドさせるイメージ。

すると敵が左右にローリングなどで回避をしても、回避先で弾を被弾させることが可能です。

先ほどのオールマイトは敵を大きな的として捉えるでしたが、こちらは敵を左右に大きな的として捉えると良いでしょう。

練習あるのみ

エイムを鍛えるのに必要なのは、やはり何と言っても試行回数と反復練習になります。

最低限覚えておく知識は「LV9でサイズが最大になる」、オールマイトのようなキャラは「敵へ直接ヒットさせなくてもOK」、エンデヴァーは「横にスライドさせ偏差利用可」などのキャラクターごとの射撃の特徴を理解しておくことだけです。

また少し話は逸れますが、赤爆豪のような精密な射撃を必要とするキャラでも、β技の範囲グレネードをメインとすることでエイム不要キャラとして立ち回ることが可能です。※その際にαを牽制として使うことでエイムの練習も可能。

後は自分の感覚が使っているキャラクターに慣れるまで使っていれば、自然とエイム力が上がっていくので好きなキャラを使いこなせるように頑張って練習しましょう。

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【◯版】キーマウorコントローラーorジャイロ

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