風色メロディ

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	6	10	67	0.03	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	11	12	138	0.14	0.00	0.00
	BASIC	PRO	16	15	283	0.11	0.02	0.00
	BASIC	MASTER	23	18	409	0.25	0.06	0.00
	MASTER+	MASTER+	27	19	512	0.11	0.22	0.34
	SMART	LIGHT	2	10	54	0.41	0.00	0.00
	SMART	TRICK	10	15	153	0.22	0.03	0.24

実装情報、解禁条件

• ストーリーコミュ 第9話/Happiness Is Here.

楽曲情報

緒方智絵里（CV：大空直美）


作詞・作曲・編曲：BNSI（トリ音）
ギター：前原孝紀
バイオリン：伊藤友馬､張大赫
ビオラ：舘泉礼一
チェロ：田草川亮太

MV情報

MVオリジナル配置

縦画面モードMV対応

その他情報

公式動画

楽曲

楽曲(GAME Version)

譜面

MASTER

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※譜面画像はBPM180基準で小節を区切っている。そのため本ページでは便宜上、音符はBPM90基準で扱うが、小節数は譜面画像と同じBPM180基準で扱うこととする。

MASTER+

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楽曲攻略

• BPM90と薄荷 -ハッカ-の登場までは最遅BPMであった。
• DEBUT、REGULARは逆詐称、しかしMASTERは意外に難しく難易度詐称なので注意。

DEBUT

• 楽曲Lv6だが、BPM90で4分が1箇所だけで後は全て全音符か2分、おそらくLv6の中では一番簡単でLv5相当の逆詐称。
• Lv6にしては足りない部分があり、内容としては実質Lv.5。
• 総ノーツ数は67と、お願い！シンデレラに次いで2番目に少なく、しかも同時押しが1箇所も存在しない譜面である。
• ロングノーツは1本あるが、全曲の中でも最小となっている。

REGULAR

• ノーツ数138は、薄荷 -ハッカ-の実装時点ではREGULARで4番目に少なく、あんずのうたなど一部のDEBUT譜面よりも少ない。
• 8分4連が4箇所あるが、BPM90で考えると典型的なREGULARの譜面密度。
• 同時押しが前半だけに登場し、サビ以降は登場しない。クリア難易度としてはLv11弱か、Lv10相当の逆詐称でも違和感はない。
• そのため、REGULAR入門譜面としてはうってつけである。
• ただし「BPM遅い＝簡単」が通用するのはREGULARまで。PRO以上は「BPM遅い≠簡単」なので注意。

PRO

• 楽曲Lv16だが、16分が配置されている。ただし大幅に詐称している同じ難易度のメッセージPROに登場する16分ほど速くはなく、クリア難易度もLv16相応。
• しかしMASTERと同じく、16分や12分がちりばめられたリズム難な配置があり、フルコン難易度は17～18に感じられる。
• 16分は最大4連。5432と取る場所がありPRO下位クラスとしては辛めの配置である。
• 前半の右手拘束+出張配置に注意。ノーツが右側に偏っている上に隣接しているためミスしやすい。BPMは遅いとはいえ油断はできない。

MASTER

• 楽曲Lv23と低いが、Lv23としては難しい配置が多く登場するため詐称気味といえる。
• 前半が特に難しく、サビ前のロング複合の坂状のフリックや、(テンポは遅いとはいえ)片手拘束状態で16分を叩かせる配置など、Lv23と言われると少し首をかしげたくなる譜面。
• これらはMASTER初級クラスの楽曲ではほとんど見かけない多い配置であるため、MASTER入門者は苦戦しやすい。
• BPM90と、低速に分類される楽曲であるが譜面の多くは16分で構成されている。実質BPM180の8分相当と考えると、意外と素早い動きが要求される。「BPM遅い≠簡単」という事がわかるような譜面。
• 低速であることばかり取り上げられがちだが、随所に16分や12分(3連符)がちりばめられており初見ではかなりリズムが掴みづらい。
• リリース当初、総ノーツ数409は、ススメ☆オトメ ～jewel parade～（Cool）(406ノーツ)に次ぎ、MASTERとしては2番目に少ない数であったが、薄荷 -ハッカ-の実装時点では4番目に少ない数となっている。
• MASTERでこの曲よりノーツ数が少ない楽曲はすべてクール楽曲であり、キュート楽曲としては依然としてMASTER最少ノーツ数である。
• イントロの16分配置は、片手で取れそうな配置だが、前述のとおりBPM180の8分に相当する間隔なため、意外と忙しい。無理せず左右分業を活用すると良い。
• 8小節目のタップは12分(3連符)であり、初見ではリズムが難しく感じられるが、ピアノ合わせのため楽曲をよく聞けばリズムは習得しやすい。
• Aメロの15-16、19-20、31-32、35-36小節は、この曲の難所のひとつである片手拘束の16分7連打が登場する。もう一方の手がロングノーツを押さえているため、片手で連打するスキルが必須である。
• 同様の配置はオルゴールの小箱(Lv25、BPM93の16分)、メルヘンデビュー！(Lv27、BPM170の8分)などの、MASTER中～上級相当の譜面に見られる配置である。
• 逆にこれらの上位の譜面に挑戦するための練習になるので、是非とも安定させたい。
• 30小節目の3のロングノーツは、右手で取ってしまうとその後の5のタップが取れなくなってしまう。必ず左手で取るように。
• Bメロの40-45小節目は、16分と8分が散りばめられていて初見ではリズムが掴みにくい箇所。譜面速度を上げるなどして認識できるようにすると良い。
• サビ直前の45-46小節目は、この曲最大の難所であるロング+フリックの複合である。ロングノーツとフリックが隣接している箇所で両指が干渉してミスが起こりやすい。
• LIVE設定からライン間隔を「広い」に設定して衝突を防ぐのが解決法のひとつ。
• もうひとつの解決法に、指一本で取ってしまう方法がある。左のロングノーツを取った後、ホールドしたまま右へ指を運んでフリックを始めるとロングノーツとフリックの両方を取得可能である。最後は指を放すのを忘れずに。
• ロングノーツを押している間は、その指をどのレーンに移動させても判定が継続し、同時にフリック判定も発生する。慣れればこちらの方法の方が安定させやすく、フルコンボ狙いの場合には特に有効。
• フリック地帯を抜けてサビに入るとロングノーツが中心の緩やかな地帯が続く。
• 隣接押しや16分がところどころに出てくるので、慌てず落ち着いて処理しよう。
• 最後はイントロと似た配置なのでイントロと同様に左右分業で処理しよう。
• 以上より、ノーツ数こそ少ないものの、MASTER中級以上の地力がある程度必要なテクニカル譜面でありLv23としてはかなり難しめ。人によってはLv24相当の詐称曲にも感じられる。
• クリア、フルコンボともに、前半に集中する難所への対策が肝となる。どうしても出来ない場合は先にLv24以上の楽曲を数曲か経験するのも一手としてアリ。

LIGHT

• 楽曲Lv.2、ノーツ数54とLv.2までとしては最多ノーツ。
• ラストに2分3連がある程度。サビは殆ど全音符オンリーである。つまり約2.7秒毎にノーツが来る。

TRICK

• 楽曲Lv.10はYou’re stars shine on meと並んでTRICK最低難易度である。
• 初めてTRICKに挑む場合には、この曲や、You’re stars shine on me、Romantic Nowの3曲が勧められる。
• ノーツ数は153とYou’re stars shine on meより1ノーツ多いだけでLIGHTのLv.8～9よりも少ない。
• 意外に16分2連が多いが、BPM180相当の8分と捉えて良い。これらもあんずのうたLIGHTよりかは難しくない。
• しかし、16分の頻度、8分連打もあるなど油断はできない、「BPM遅い≠簡単」はこの譜面も該当する。
• スライドは単発も長いの多く、リレーポイントも間隔がかなり空いており余裕をもって移動できる。
• フリックもあるが、ラストのロングノーツから下向きの終端フリックがある。