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【キックフライト】ココの立ち回り、ディスク攻略

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作成者: すもーきー
最終更新者: すもーきー

キックフライトのココ・グアムレールのディスク編成と立ち回りを掲載しています。ディスクの採用理由や立ち回り、ゲーム中に気を配る事やスペシャルスキル、キッカースキルの使い方についても書いているので攻略の参考にしてください。

※本記事は「フラッグフライト」「ラピッドボール」ルールでの立ち回りです。

Cランクから使える編成はリセマラページを参照してください

三行で分かるこのココの立ち回り

・1点でもリードが取れたら守り寄りで立ち回る

・TRAPはガーディアン近く、フラッグ近くが基本

・生き延びて二回スペシャルスキル発動を目指そう

キッカースキル「ショックダイブ」解説

前にジャンプして下方叩きつけ攻撃を行います。

下方叩きつけ攻撃はスクランブルルールでも動きを拘束出来る為強力ですが、フラッグフライトやラピッドボールでは相手の持つボールやフラッグを叩き落とせるのでさらに強力な技になっています。

弱点はスキルを入れてから溜める→ジャンプする→攻撃で3秒程時間がかかる事。その間に無敵も存在しないので、範囲攻撃ディスクなどを受けるとキャンセルされます。

他のキャラと交戦している隙や、敵がガーディアンを攻撃している最中に使うなどタイミングを見計らうと当てやすいので、タイミングを見て使いましょう。

スペシャルスキル「ココ・スイング・トルネード」解説

約5秒の間敵を吸い寄せてから、下方向への大ダメージ攻撃を行います。

主な用途は時間稼ぎに使います。締めの大ダメージも強力なのは間違いありませんが、それ以上に吸い寄せる効果が強力なのでこちらをどう使うかを意識すると良いでしょう。

ガーディアン近くの攻防で使えば、大ダメージ後の叩きつけも含めて7秒程度拘束する事が出来ます。その上ガーディアンの目の前で使うとガーディアンにもダメージを与えられるので、攻めにも守りにも使える強力なスキルとなっています。

トラップとの相性も良く、吸い寄せられている間はダメージを与えられないという些細な弱点もカバーする事が出来ます。当然味方が一人でもアシストに入ってくれればダメージはさらに伸びます。

概ね強い要素しか無いスペシャルスキルですが、上手く生き残れればこれが2回も使えます。当然上手く立ち回らないと1回が限度になりますが、狙える様なら2回使える様に立ち回れるとベストです。

対策はこちらをご覧ください。

スペシャルスキル対策

ディスク編成

レイジコング

自身を中心に球状の範囲攻撃を放つディスクです。

範囲攻撃系のディスクではもちろん、ディスク全体を見ても最高クラスの威力の攻撃を放てる強力なディスクです。ココでリセマラをして始めたいならまず手に入れておきたいディスクの一つです。

敵ガーディアンへの攻撃から拠点防衛にも使えるかなり使いやすいディスクなので、よほど強力なディスクが登場しない限りはとりあえずで入れておいても損しない性能になっています。

2体以上の敵を巻き込む様にして使うのがベストですが、フラッグを持っている相手やラピッドボールを持っている相手など強めにマークしておかないといけない相手がいる様なら遠慮せず使ってしまいましょう。

キラービレット

範囲内にいる敵を超高速で攻撃するタレット(砲台)を設置するディスクです。

追加の攻撃手段として採用しており、キラービレットを出した状態で戦えば大体殴り勝てるので有用な追加打点として活躍します。

基本的には自身の防衛したい場所、戦闘を有利にしたい場所で出しておく事が基本になります。ガーディアンやフラッグそばで戦う前に出してから戦闘を開始するだけでかなり変わってくるので、忘れずに出しておきましょう。

TRAP系のタレットは自身がキルされても残り続けるので、もし死にそうになったらとりあえずキラービレットを出しておけば返しでキルが取れる可能性があります。

リベリオウルフ

ダメージを継続して与える空間を生成します。

キラービレットよりも持続時間こそ短いですが、空間内に存在するすべての敵に継続してダメージが与えられる事ダメージ量が非常に高い事が特徴です。

敵が多い様ならキラービレットとセットで使う事で体力を効率よく削り切る事が出来ますが、片方ずつ使って長い間サポートが続くようにするのも強力です。

1対1なら片方だけ、多数を相手にするなら両方とも使うという様に使い分けるのが基本になります。

ナースロイド

継続的に回復出来る回復ディスクです。

この枠は全体回復が出来るフェニーロラに変えたり、回復量こそ少ないですが即座に回復出来るキュジャックにしたり、ダメージを減らせば問題ないという考え方でギャラクシールドにする事も考えられます。

今回ナースロイドを採用したのは継続回復というディスクの性能上長期戦に強くなる事、戦闘しつつ生存し続ける能力という意味ではナースロイドの方が便利なのではないかという目論見でナースロイドにしたので、好みの分かれるポイントであると思います。

体力が少しでも減っている状態で戦闘が始まりそうならあらかじめ使っておくのが使うコツです。

基本的な立ち回り(ラピッドボール)

序盤~中盤(ゲーム開始から二分程度)

味方の動きを見ながら守備に就くか攻めに行くかを決めます。

大切な点として、タンク役だからと言って四六時中拠点防衛をしているのはあまり得策ではない事が挙げられます。そうすると負けづらくはなるかもしれませんが、結局点が入らないと最高でも引き分けにしかなり得ません。

敵がこちらの陣地に攻め入ってこない様であれば、こちらから敵陣地に乗り込んでレイジコングを入れに行く様なアグレッシブさを見せても良いでしょう。

一回でもゴールが入ってしまえば、後はダッシュしてスペシャルスキルゲージを貯めながら拠点防衛に専念してしまっても問題ありません。

攻守の判断

攻めるか守るかの判断は難しい所ですが、味方の攻めだけでもちゃんとガーディアンを破壊してゴールを入れられている様なら任せても問題ありません。

逆に60~90秒経っても一回もゴールが開放されていない様なら攻めを考えた方が良い場合が多いです。

上手く生き延びれていれば80秒ほどのタイミングでスペシャルスキルゲージが溜まるはずなので、前線のサポートに行きましょう。

終盤(一分切ったタイミング)

生き残っていればゲーム終了間際にもう一度スペシャルスキルが撃てるはずなので、リードを固める目的でフィールド中央で使えるとベストです。

ここまで来たら無理にボールを集めずに、徹底的にキッカースキルで敵を墜落させていく事を考えても良いでしょう。

ラピッドボールを味方が拾う分には問題ありませんが、敵に拾われた場合は絶対に入れられない様に立ち回らないと負けに直結します。大きくリードを広げられているならまだしも、微差である場合はラピッドボール一つゴールされるだけで逆転できないまま負けかねません。

終盤(劣勢時)

リードを奪われている場合はある程度頭数を揃えてから攻撃する必要がありますが、上手く連携が取れないとそもそもこのルールでは逆転が難しいです。

火力サポートの為に前に出る必要があるのは間違いありませんが、微差である場合は余計にリードを入れられる方が困るので前に出ないで後方で守りに回る方が勝ちに近づく場合も少なくありません。

足回りが悪いココは味方を信じて拠点防衛に徹する事も勝つには重要な事です。

基本的な立ち回り(フラッグフライト)

ラピッドボールはガーディアンを撃破する必要がある事から前に出る立ち回りも強力でしたが、フラッグフライトの場合はその様な障害物が存在しないのでフラッグ周囲で守り続ける事も視野に入ります。

特にフラッグを持った際の速度減衰率はスピードタイプでも鈍足になるレベルなので、隙を見てフラッグを取りに行こうなどというのはよほど相手と味方が一か所に固まって小競り合いをしている様な状況で無ければ狙えません。

スペシャルスキルが溜まった時だけ前に出てスペシャルスキルを撃って味方の行動をサポートし、1点でも取れたら後は完全にフラッグ周囲で守り続けるという立ち回りでも問題ありません。

ディスク入れ替え候補

ギャラクシールド

入れ替え候補:レイジコング以外

防御力が大きく上昇するディスクです。攻撃要素、拠点防衛要素を削ってこちらを入れて生存に特化させた方が有用な場面もあります。

今回は拠点防衛力と攻撃力を重視してこの編成に至ったので、安定を取りたいならギャラクシールドに変えた方が無難であるかもしれません。

ネオイルミーorキズナゲート

入れ替え候補:キラービレット、リベリオウルフ

一番近い味方付近に瞬間移動してその味方に補助、もしくは自身に回復を行うディスクです。補助する様な立ち回りに寄せたいならこれを投入するのも悪くありません。

これを使うならトラップ系のディスクを抜いてフレイムザウラーなどを入れた方が瞬間火力が上がり劣勢の味方のサポートに入りやすくなります。

機動力が低いココが前線に一気に上がる為の手段としても有用で、3人で攻めている所に一瞬で加勢に入れるのも魅力の一つです。

ガイモス

入れ替え候補:トラップ系全般

よりギャラクシールドやバジー・ビッグへの対策を濃くしたいならガイモスを積むのも有効です。

レイジコングは1発の威力こそ非常に大きいですが、バリアには威力を抑えられてしまうのでその対策をする為に採用する事になります。

接近戦がメインになってくるので1対1にはかなり強くなりますが、対多数にはやや不安が出てきてしまうかもしれません。

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