【キックフライト】マッチングでのロール被りへの対処法
キックフライトでマッチングでロールが被った時、またマッチングで同じロールのキャラクターがダブってしまった時にどうすべきかを書いています。マッチングがおかしい場合、チームに同じキッカーが多い場合は参考にしてください。
目次 (マッチング対策)
マッチングの偏りは存在する
Sランク以降ではキャラやロールが偏ったマッチが発生する事があります。同ロール4体はもちろんの事、ひどい場合では同じキャラ4体という事もあります。
どの様な法則性でマッチングが行われているのかは分かりません。
ですがタンクタイプ3-スピードタイプ3-アタッカータイプ2というマッチなのにタンク3アタッカー1VSスピード3アタッカー1の様なチーム分けになってしまう事もあります。
今後この様なマッチングが改善されるかは不明ですが、現状とんでもないマッチングに巻き込まれる可能性は確実にあります。
とはいえマッチが偏っても絶対に勝てないという訳ではありません。
その様な場合にどう立ち回るかを想定しておく事で、勝てないと思われるゲームに勝つことも不可能では無くなります。
マッチング対策
チーム出撃を行う
出来るならチーム出撃が出来ると確実に狙ったロールで動けます。いつでも出来るとは限りませんが、編成事故を絶対に起こしたくないならおすすめです。
時間帯を調整する
そもそも被りが発生する様な時間帯にプレイしないのも立派な対策です。
例えば深夜などは気持ちロール被りマッチが発生しやすく、午後5時~11時はプレイヤーも多いのか被り有りマッチが起きづらい印象があります。
またフラッグフライトやラピッドボールではプレイヤー数が少ないのか同じプレイヤーと何度もマッチしたり同じロールで被ったりする事も多い感があります。
だからと言ってフラッグフライトやラピッドボールをプレイしないと考えるよりは、ロールの偏りで勝ちやすいタイミングが生まれるかもしれないと考えられる様になると良いでしょう。
もちろんこれらのルールでも午後5時~11時のタイミングであれば偏りのないマッチが実現する事も多いです。
ロール被りしがちな所を避けてキャラを選ぶ
その日にはどんなロールが多いのかを察して、被りの無いロールを選択出来ると一気に勝ちやすくなります。
特にタンク×6に対して自分だけスピードタイプを選んだり、アタッカー×5に対して自分だけタンクを選んだりと有利そうなロールを上手く合わせられるとゲーム自体が超有利に進められる事も少なくありません。
これを実行するにはディスクを集めたり、他ロールの練習も必要になります。ですが、出来るなら一番お勧めの方法です。
被っても良い様にディスクを編成する
被る事を前提にしたディスク編成をするのも有効です。
例えばフラッグフライトでアタッカーであってもレイターを入れておくのが一つの例です。
他に機動力で劣るキャラしかいなかったとしても、レイターさえ積んでおけば意表を突いてフラッグを回収、高速移動して一気にゴールまで向かう事が出来ます。
とはいえこの様な編成はロールの良さを一つ潰している上に、一発ネタ的な所が強くマークされると成功しづらくなる諸刃の剣です。
使用するならディスクの枠を一つメインの戦法に関係ない所で潰れてしまうデメリットを認識した上で行うと良いでしょう。
ロールの強みをゴリ押す立ち回り
もしダブった時は、それぞれのキャラの強みを活かす事が重要になります。
例えばココ3ピトフィ1で勝利した時は序盤はピトフィとココが前線に上がって1ゴールを決め、中盤以降はココ・スイング・トルネードを何度も使用して完全にガーディアンを防衛して勝った様な試合でした。
逆にフラッグフライトで起きたスピードタイプ4人での試合の際は完全に守られて負けてしまったのですが、変に役割分担をして守ろうとした結果負けてしまいました。
この場合は思い切って全員でフラッグを取りに行って全員で速攻をかける様な立ち回りをする必要があったのかもしれません。
リスクも当然大きいですが、一番出来る仕事を全員で徹底してするという事を行うと勝てる可能性も少なくありません。
立ち回りで役割を察してもらう
上の戦法とは反しますが、同じキャラでも立ち回りで役割を察してもらうのも一つの手です。これが有効なのはアタッカー多数の編成偏りが発生した場合です。
アタッカーでもいきなりガーディアンやフラッグ周囲に直行すれば何となく守りをしそうだから他のプレイヤーはあなたが守りをやりたいと察して攻めに行ってくれる可能性が高くなります。
逆にいきなりフラッグやボール、クリスタル回収に向かえばその支援や防衛側の担当に向かってくれる可能性もあります。
そうならなかった場合は状況を見ながら自分が攻めに行けば良いだけなので、最初10秒~20秒はやりたい立ち回りを主張してみましょう。
周りの動きを見られるタイプのプレイヤーが多ければこれが上手くいきますが、そうでないと役割主張は中々上手くいかないので、行動の方針を変える心の準備はしておきましょう。
名前で行動を主張するのはOK?
時々「守りやります」などとプレイヤーネームで主張するやり方をしている人もいますが、個人的にはあまりお勧めできません。
何故ならこの様に主張すると味方に確実に伝わるかもしれませんが、敵にもその行動方針は筒抜けになってしまいます。
その上周りの行動が想定と違った場合、守りをすると宣言してから攻めに行ったりする方針転換を行うのは心理的に難しくなってしまうのです。
その上1度名前を変えると2週間名前を変えられないので、こまめに名前を変えてプレイするのは不可能です。
そう考えると、名前を変えて戦法を伝える行為は手間に対して得られる結果が伴っていないと思われます。