【ポケカ】タケルライコexのデッキレシピと回し方【ポケモンカード】
ポケモンカード(ポケカ)の「タケルライコex」のデッキレシピと回し方について解説しています。タケルライコexの組み方や環境デッキ対面の対策などもまとめています。
目次 (タケルライコexのデッキレシピと回し方)
タケルライコexデッキの基本情報
Tier | Tier2 ▷最強デッキランキングはこちら |
---|---|
価格 | 約11,000円~ |
デッキ難易度 | ★★★☆☆ |
強い点 | ・エネをトラッシュした数分の青天井ダメージ ┗青天井系の中でも1枚で70点と倍率が高い ・たねポケモンでHP240+弱点無しの耐久力 ┗ブーストエナジーを付ければHPが300に ・オーリム博士の気迫でエネ加速ができる |
弱い点 | ・エネを供給し続けるのが難しい ・技に2色のエネを要求される |
強力な青天井の技
タケルライコexの強みとなるのが、技「きょくらいごう」です。場のエネルギーをトラッシュした数だけ打点が伸びる青天井技で、1枚につき70点と倍率が高いです。
4枚でVSTARラインの280点、5枚で2進化exもワンパンできる350点に届くため、エネルギーさえ用意できれば相手のポケモンをワンパンし続けることができます。
古代のカードでエネルギー面をサポート
火力の高さが魅力のタケルライコですが、代わりに技発動には雷と闘の2色のエネルギーが要求されます。
同じ古代のカードである、大地の器でエネルギーをサーチしつつ、トラッシュし、オーリム博士の気迫で加速することで上手く技の発動に繋げましょう。
タケルライコexのデッキレシピ
タケルライコ+スナノケガワ
1/28(日)青馬堂矢向店 優勝レシピ
デッキコード | nLQLQg-H4FLbk-HnigQg |
---|
ポケモン | |
---|---|
タケルライコex×4 | スナノケガワex×1 |
コライドン×1 | ミュウex×1 |
イキリンコex×1 | ネオラントV×1 |
かがやくゲッコウガ×1 | |
グッズ | |
ネストボール×4 | ハイパーボール×4 |
ヒスイのヘビーボール×1 | すごいつりざお×1 |
トレッキングシューズ×4 | ポケギア3.0×3 |
ブーストエナジー古代×3 | いれかえカート×2 |
大地の器×3 | ロストスイーパー×1 |
ともだちてちょう×1 | プライムキャッチャー×1 |
サポート | |
オーリム博士の気迫×4 | ナンジャモ×1 |
ボスの指令×2 | |
スタジアム | |
ポケストップ×3 | |
エネルギー | |
基本雷エネルギー×3 | 基本闘エネルギー×7 |
安定感 | 爆発力 | 対応力 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
〇 | 〇 | △ | 〇 |
◆各カテゴリーの評価基準 [×<△<〇<◎の4段階評価] ☆安定感...強い動きの再現性の高さ。事故率の低さ。 ☆爆発力...ゲームを左右する1撃の強さ。後半の捲り性能など。 ☆対応力...メタ性能やメタ対策。多種多様な攻撃手段を持つなど。 ☆使いやすさ...デッキの回しやすさ。扱う難易度の高さ。 |
早速初週から結果を出したタケルライコデッキです。
イキリンコやポケストップ、トレッキングシューズなど、序盤からデッキを回せるカードを確保することで、速攻を仕掛けるデッキタイプとなっています。
エネ加速要員に「スナノケガワex」が採用されており、スナノケガワを並べることで一気に盤面のエネ枚数を稼ぐことができます。
タケルライコ+サーナイト
デッキコード | vvVFf5-WZf3vo-5FfkdV |
---|
ポケモン | |
---|---|
タケルライコex×4 | サーナイトex×2 |
キルリア×3 | ラルトス×4 |
サケブシッポ×1 | マナフィ×1 |
かがやくゲッコウガ×1 | |
グッズ | |
ネストボール×4 | ハイパーボール×4 |
なかよしポフィン×2 | すごいつりざお×2 |
ふしぎなアメ×4 | カウンターキャッチャー×1 |
ブーストエナジー古代×2 | ともだちてちょう×1 |
大地の器×3 | プライムキャッチャー×1 |
サポート | |
オーリム博士の気迫×4 | フトゥー博士のシナリオ×1 |
ボスの指令×1 | ナンジャモ×1 |
スタジアム | |
ポケストップ×2 | 月明かりの丘×1 |
エネルギー | |
基本雷エネルギー×3 | 基本闘エネルギー×3 |
基本超エネルギー×6 |
安定感 | 爆発力 | 対応力 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
△ | ◎ | 〇 | 〇 |
タケルライコでトラッシュするエネルギーを、サーナイト特性で集めるコンセプトのデッキです。
サーナイトラインを採用することで、リファインキルリアの特性でドロー手段を確保できるのも強みです。
採用カードの特徴と採用枚数目安
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
スナノケガワex | 採用枚数目安:3枚 ・相手のサイドが4枚以下ならトラッシュから自身に闘エネを加速できる ・並べることでタケルライコの技ダメージに必要なエネルギーを供給し続けられる |
コライドン | 採用枚数目安:1枚 ・2エネで場の古代ポケモンの数×30点 ・スナノケガワ型は古代ポケモンが並びやすいため、非エクアタッカー枠として優秀 |
サーナイトex | 採用枚数目安:2枚 ・特性でタケルライコの技ダメージに必要なエネルギーを供給し続けられる ・合わせてリファインキルリアを採用できるので、デッキを回しやすくなる |
ミュウex | 採用枚数目安:1枚 ・特性のドローがメイン ・アグロ型なら採用価値あり |
イキリンコex | 採用枚数目安:1~2枚 ・特性でデッキを回せる ・手札トラッシュがスナノケガワやオーリム博士の気迫と高相性 |
ネオラントV | 採用枚数目安:1枚 ・序盤から安定してオーリム博士の気迫を持ってこれる ・後1で技タケルライコの技を起動する再現性が上がる |
かがやく ゲッコウガ | 採用枚数目安:1枚 ・特性でデッキを回せる ・エネトラッシュがスナノケガワやオーリム博士の気迫と高相性 |
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
基本サーチ系 | 採用枚数目安:ハイパー4/ネスト4 ・ハイパーボールでエネトラッシュ→ネオラントサーチ→オーリム博士の気迫が強い |
入れ替えカート | 採用枚数目安:合計2~3枚 ・スナノケガワ型であれば基本たねポケモンだけでデッキを組むため、入れ替え枠は入れ替えカートでいい |
すごいつりざお | 採用枚数目安:1~2枚 ・後半の息切れ対策 |
大地の器 | 採用枚数目安:3~4枚 ・エネルギーをトラッシュしつつ手貼り用のエネルギーをサーチすることができる ・別タイプのエネルギーも一緒に持ってこれる |
ポケストップ | 採用枚数目安:2~3枚 ・ボール系や大地の器、プライムキャッチャーを回収しつつ、ワンチャンエネルギーをトラッシュできる |
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
オーリム博士の気迫 | 採用枚数目安:4枚 ・ドロソ+エネ加速 ・序盤から後半まで活躍する古代デッキの軸カード |
ナンジャモ | 採用枚数目安:1~2枚 ・ドロソ兼妨害 ・基本はオーリム博士の気迫がメインになるため枚数は調整 ・後半でプライムキャッチャーと合わせて詰ませる動きも強い |
ボスの指令 | 採用枚数目安:2~3枚 ・フィニッシャー |
基本エネ | 採用枚数目安:10~12枚 ・スナノケガワ型なら闘エネ>雷エネ |
タケルライコexデッキの回し方
タケルライコexデッキの主な流れ
順 | 主な立ち回り |
---|---|
① | タケルライコexか、逃げやすいポケモンでスタート |
② | 1ターン目からエネルギーをトラッシュしつつ回す |
③ | オーリム博士を絡めつつ2ターン目から攻撃 |
④ | スナノケガワを並べてエネルギーを供給 |
⑤ | コライドンを挟んでサイドレースを有利に |
⑥ | 最後はワンパン技でサイドを取り切る |
スタートポケモンについて
スタートポケモンに関しては、タケルライコがいればタケルライコで問題ありません。
HPが高く弱点もないため、そもそも2T目までにワンパンされる可能性は低く、後攻で手札が悪い時には上技を使ってドローすることも出来ます。
イキリンコやミュウもあり
逃げエネの少ないイキリンコやミュウを出しておくのもありです。特にイキリンコに関しては、後攻で技を使ってエネルギー加速するプランも考えられます。
また、倒されてしまっても相手のサイドが4枚になり、スナノケガワの特性が発動できるようになります。
エネルギーをトラッシュしつつデッキを回す
先行1ターン目展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
手貼りをしつつエネをトラッシュ
イキリンコや、かがやくゲッコウガなど、エネルギーをトラッシュしながらドローするカードや、大地の器でエネルギーを回収しながらデッキを回しましょう。
2T目から攻撃していきたいので、雷エネと闘エネがどちらも見えている状態にはしておきたい所です。
後攻なら技発動も狙う
後攻1ターン目展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
後攻の場合は手貼り+「オーリム博士の気迫」で、火力は低いですがいきなり攻撃していくことも出来ます。
例えば、相手がリザードンのデッキで、ヒトカゲがバトル場に1体しかいないような状況であれば無理をしてでも倒しに行った方が良いでしょう。
ハイパーボールでエネトラッシュ→ネオラントサーチ→オーリム博士の気迫サーチは鉄板ムーブです。
場に古代ポケモンが並ぶ用であれば、非エクたねポケモンのコライドンで攻撃するのも考えられます。
エネ加速を活用して2ターン目から攻撃
先行2ターン目展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
手貼りしつつ2T目から攻撃
先行でも1T目に手貼りできていれば、2T目に手貼り+オーリム博士の気迫で2枚加速すれば4枚のエネルギーを場に用意することができるので、最大280点までダメージを出すことができます。
先行であれば相手のポケモンは進化していないので、そこまでの火力は必要ありませんが、捨てるエネルギーを調整してポケモンを倒しに行きましょう。
オーリム博士の気迫は最大限に活用したい
オーリム博士の気迫は場にタケルライコが1体の時でも使用できますが、古代2体に加速することができるため、できれば場に古代ポケモンが2体+トラッシュにエネルギー2枚の条件を揃えた上で使用したいです。
ボスの指令で後ろのたねを倒すことも
オーリム博士の気迫なしで攻撃でき、後ろにヒトカゲやセビエといったポケモンが1体しか出ていない場合であれば、ボスの指令で呼んで倒すことでテンポを取っていくことも考えられます。
スナノケガワを並べてエネルギーを供給
3T目以降の展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
サイドを取られてからスナノケガワを展開
スナノケガワの特性は相手のサイドが4枚以下にならないと使えないので、スナノケガワを2体以上展開するのは、タケルライコの1体目やイキリンコ、ネオラントなどが倒されてからで問題ありません。
目指したい盤面
理想盤面 | ||||
---|---|---|---|---|
試合を通じてタケルライコ2~3体+サブアタッカー1体で攻撃を行うプランを目指して、ポケモンを展開していきましょう。
途中でコライドンを挟むことによって、2-2-1-2プランを取らせたいところです。
タケルライコexの対策方法
むやみにサイドを2枚取りにいかない
こちらの準備が整っていないのに、無理をしてボスなどでイキリンコなどを呼び出して倒してしまうと、かえってスナノケガワの特性でエネ加速されてしまいます。
タケルライコex側は、相手のサイドが4枚以下になるまで、エネ加速手段がオーリム博士の気迫しかないため、どこかしらのタイミングで息切れする可能性が高いです。
むやみにサイドを2枚取りに行くのではなく、こちらの準備が整ってからサイドを取り進めるのがいいでしょう。
スナノケガワから狙う
ベンチにいるスナノケガワから攻撃することで、エネ加速の手段を減らし、ダメージを伸び辛くすることができます。
特にこちらがサイドを取っていない状況で、スナノケガワが出ている場合は、スナノケガワから狙いに行くのが有効的な場合が多いです。
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