【ポケカ】テラパゴスexのデッキレシピと回し方【ポケモンカード】
ポケモンカード(ポケカ)のテラパゴスexのデッキレシピと回し方について解説しています。テラパゴスexの組み方や環境デッキ対面の対策などもまとめています。
目次 (テラパゴスexのデッキレシピと回し方)
テラパゴスexデッキの基本情報
価格 | 約17,000円~18,000円 |
---|---|
デッキ難易度 | ★★★★☆ |
強い点 | ・たねポケモン主体で240点まで火力を出せる ・バッフロン+おまもりで高耐久 ・下技でたねポケモンからダメージを受けない ・スピンロトムやヨルノズクなど優秀なサポートカードが多く、展開しやすい |
弱い点 | ・HP300超えのポケモンをワンパンしづらい ・ゼロの大空洞を割られると火力を出しにくい |
ベンチを埋めて火力を上げる
テラパゴスexの上技「ユニオンビート」は自分のベンチ数×30で、5体で150ダメージ出せます。
そのままの火力だとたねexポケモンをワンパンで倒せませんが、スタジアム「ゼロの大空洞」でベンチ枠を広げて8体展開することで最大240ダメージまで出すことができます。
たねポケモンとしては打点が高く、エネルギー要求も少ないのでテンポを崩さず火力を出せるのが強みです。
スピンロトムでベンチを展開
スピンロトムの特性「ファンコール」でHP100以下のノーマルポケモンを3枚までサーチできます。
特性「カーリーウォール」でテラパゴスの耐久を上げるバッフロンや、進化時の特性「ほうせきさがし」で好きなトレーナーズをサーチできる「ヨルノズク」と進化前のホーホーも持ってこれるのでベンチを展開しやすいです。
最初の番にしか使えませんが、なかよしポフィンに対応しており、場に出した後でも特性を使えるので実現性は高いでしょう。
また、わざも優秀でスタジアムがあれば1エネで70点出せるので序盤のアタッカーとしても活躍できます。
ガラスのラッパでエネ加速
ガラスのラッパを使えば、ベンチのテラパゴスexにエネ加速ができます。
下技に必要なエネルギー要求は3色と厳しめなので、相手がたねポケモン主体のデッキだった場合は序盤で大地の器でエネルギーを早めにトラッシュに送っておきましょう。
テラパゴスexのデッキレシピ
サンプルレシピ
デッキコード | Vvb5dk-eujZJL-kwkkFV |
---|
ポケモン | |
---|---|
テラパゴスex×4 | スピンロトム×1 |
ホーホー×3 | ヨルノズク×3 |
ノコッチ×1 | ノココッチ×1 |
イキリンコex×1 | ガチグマex×1 |
テツノイサハex×1 | |
グッズ | |
なかよしポフィン×3 | ハイパーボール×3 |
ネストボール×3 | 夜のタンカ×2 |
ガラスのラッパ×3 | 大地の器×2 |
ともだちてちょう×1 | すごいつりざお×1 |
勇気のおまもり×2 | プライムキャッチャー×1 |
サポート | |
博士の研究×3 | ナンジャモ×2 |
ボスの指令×2 | ブライア×1 |
スタジアム | |
ゼロの大空洞×4 | |
エネルギー | |
基本雷エネルギー×2 | 基本草エネルギー×4 |
基本水エネルギー×2 |
安定感 | 爆発力 | 対応力 | 使いやすさ |
---|---|---|---|
◎ | △ | 〇 | 〇 |
◆各カテゴリーの評価基準 [×<△<〇<◎の4段階評価] ☆安定感...強い動きの再現性の高さ。事故率の低さ。 ☆爆発力...ゲームを左右する1撃の強さ。後半の捲り性能など。 ☆対応力...メタ性能やメタ対策。多種多様な攻撃手段を持つなど。 ☆使いやすさ...デッキの回しやすさ。扱う難易度の高さ。 |
採用カードの特徴と採用枚数目安
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
テラパゴスex | 採用枚数目安:4枚 ・このデッキのメインアタッカー ・上技で2エネで最大240点出せる ・下技でたねポケモンからダメージを受けない |
ヨルノズク | 採用枚数目安:3枚 ・進化時にテラスタルがいれば好きなトレーナーズを2枚までサーチできる ・序盤はベンチ展開、終盤は有利なトレーナーズを持ってこれる |
バッフロン | 採用枚数目安:3枚 ・2体並べることでバトル場のポケモンのダメージを-60 ・テラパゴスのHPが実質290に |
スピンロトム | 採用枚数目安:1枚 ・登場時にHP100以下のポケモンを3枚サーチ ・バッフロンやホーホーを展開してテラパゴスの火力強化 |
ノココッチ | 採用枚数目安:1枚 ・繰り返し使えるドローソース ・たねのノコッチはポフィンで持ってこれる |
イキリンコex | 採用枚数目安:1枚 ・特性で序盤から展開しやすい ・ゼロの大空洞が割られたらトラッシュに送りやすい |
ガチグマex | 採用枚数目安:1枚 ・終盤のアタッカー役 ・バッフロンの特性+おまもりで最大HP370 |
テツノイサハex | 採用枚数目安:1枚 ・リザードンex対策 ・特性でベンチのエネルギーを集められる |
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
なかよしポフィン | 採用枚数目安:3枚 ・HP70以下のポケモンを2体サーチ ・スピンロトムやホーホーを優先的にサーチ |
ネストボール | 採用枚数目安:3枚 ・テラパゴスexとイキリンコをサーチ |
ハイパーボール | 採用枚数目安:3枚 ・ヨルノズクやノココッチなどの進化ポケモンもサーチできる ・ガラスのラッパで加速する用のエネルギーをトラッシュに送れる |
すごいつりざお | 採用枚数目安:1枚 ・トラッシュに落ちたアタッカーやヨルノズクをデッキに戻す |
大地の器 | 採用枚数目安:1枚 ・手貼り用のエネルギーをサーチ ・多色なので必須なグッズ |
夜のタンカ | 採用枚数目安:2枚 ・トラッシュに行ったバッフロンやヨルノズクを直接拾える |
ガラスのラッパ | 採用枚数目安:3枚 ・テラパゴスexのエネ加速用 ・下技を打ちたいなら入れたいカード |
ともだちてちょう | 採用枚数目安:1枚 ・イキリテイクや博士の研究で落ちたサポートを回収 ・序盤に捨てたブライアも改修できる |
勇気のおまもり | 採用枚数目安:2枚 ・バッフロンと合わせるとテラパゴスとガチグマのHPが300を超える |
プライムキャッチャー | 採用枚数目安:1枚 ・グッズ版グズマ ・ブライアと合わせると強力 |
ゼロの大空洞 | 採用枚数目安:1枚 ・テラパゴスexの火力上げに必要 ・割られたらイキリンコや特性を使ったヨルノズクをトラッシュできる |
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
ナンジャモ | 採用枚数目安:2枚 ・序盤はドローソース、終盤は手札干渉として使える |
博士の研究 | 採用枚数目安:3枚 ・ドローしつつエネルギーをトラッシュに送れる |
ボスの指令 | 採用枚数目安:2枚 ・システムポケモンを狙って倒せる |
ブライア | 採用枚数目安:1枚 ・テラパゴスで倒せばサイドを逆転して勝てる。 |
その他の採用候補カード
カード | 採用理由/特徴 |
---|---|
アカマツ | 採用枚数目安:1枚 ・エネ加速&エネルギーサーチ ・下技を打つのに便利 |
きらめく結晶 | 採用枚数目安:1枚 ・1エネで下技を打てる ・たねポケモン主体のデッキが流行ったら採用したい |
ポケモン回収サイクロン | 採用枚数目安:1枚 ・ダメージを負ったテラパゴスを回収 ・耐久軸なら採用もあり |
かがやくゲッコウガ | 採用枚数目安:1枚 ・1枚で完結しているドローソース ・技は打てない |
テラパゴスexデッキの回し方
テラパゴスexデッキの主な流れ
順 | 主な立ち回り |
---|---|
① | スピンロトムを出してバッフロンとホーホーをサーチしてベンチに展開 |
② | 2ターン目にはテラパゴスexを出して上技でダメージを与える |
③ | バッフロンの特性で耐えながらエネ加速したテラパゴスで殴る |
④ | 終盤は更に高耐久のガチグマexで殴る |
スピンロトムでベンチを展開
先行1ターン目展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
最初の番に場に出せばHP100以下のポケモンを3枚までサーチできる「スピンロトム」を最優先で場に出せるように立ち回りましょう。
スピンロトムでサーチするのは「バッフロン」×2、「ホーホー」または「バッフロン」、「ホーホー」、「ヨルノズク」を持ってくることをおすすめします。
後攻1ターン目は上技を打てない
テラパゴスexの上技「ユニオンビート」は後1で最大240点出せるのは強すぎるせいか、後攻1ターン目は使えません。
下技は使えるので、相手がたねポケモン主体のデッキだった場合は狙いに行くのも手です。
ヨルノズクの特性で展開
先行2ターン目展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
大空洞を優先的にサーチ
先行2ターンから上技で火力を出したいので、ヨルノズクに進化させてゼロの大空洞を優先的にサーチしてベンチを広げましょう。
もう一枚のトレーナーズは、広げたベンチに置くポケモンを持ってこれるグッズか、博士の研究などのサポートカードをサーチしましょう。
終盤はガチグマexで戦う
終盤の展開例 | ||||
---|---|---|---|---|
終盤はサイドを取られた数によって必要エネルギーが減るガチグマexで戦いましょう。
バッフロンの特性と勇気のお守りで最大370まで体力を上げられるので、相手の攻撃を耐えながら2回殴れます。
ガチグマexで耐久して殴るプランに切り替える場合は入れ替え兼ボスの指令として使える「プライムキャッチャー」は温存しておきましょう。
テラパゴスexデッキの対策方法
2進化ポケモンで戦う
進化ポケモンはテラパゴスexの下技の影響を受けず、2進化exポケモンであればHPが300以上なので一撃で倒されることがありません。
ドラパルトexであれば弱点を突かれず、ベンチのバッフロンを狙えるので特におすすめです。
ヨノワールでバッフロンを倒す
ヨノワールの特性「カースドボム」を使ってベンチのバッフロンを倒せば特性がなくなるので、テラパゴスexをワンパンで倒しやすくなります。
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