【龍が如く7】桐生一馬は出ないのか?
龍が如く7 光と闇の行方において前シリーズの主人公「桐生一馬」の登場の可否をまとめました。5ch(2ch)のまとめサイトでは「桐生は敵として登場する」といわれていますが真相ははっきりしていません。
目次 (桐生一馬は登場するのか?)
桐生一馬ってどんなキャラ?
龍が如くの"龍"とは桐生一馬のこと
桐生一馬は『龍が如く』から『龍が如く6 命の詩。』までのナンバリングタイトルで主人公だったキャラクター。
『龍が如く』では堂島組の舎弟頭補佐を若くして務めており、通称「堂島の龍」と畏怖された。
堂島の龍、つまり龍が如くの"龍"とは桐生一馬のことを指す。
桐生は孤児院で育ち、その孤児院を経営していたヤクザである風間に恩義を感じ、自身もヤクザの世界に飛び込んだという経歴を持つ。
性格について
仁義に厚く、仲間や愛する者に危害が加えられそうになれば、利害を無視して彼らを守ろうとする。
喧嘩も滅法強く、人望もあるため本人の望まない形で抗争に巻き込まれ続けることになる。
桐生一馬が大きくかかわることになる抗争史そのものが龍が如くシリーズの歴史でもある。
桐生一馬は龍が如く7に登場する
実は死亡していなかった桐生
結論から言うと、桐生一馬が『龍が如く7』に登場するということは確定的となった。
『龍が如く6 命の詩。』で凶弾に倒れ、死亡したかに見えた桐生だったが、実は政治家と密約を交わしており、本人の死亡届けをだして表舞台から去ることと引き換えに、周囲の者の安全や抗争の鎮静化を図ることに成功していた。
敵として現れた桐生の真意とは?
そして11月に公開された「『龍が如く7 光と闇の行方』最新ストーリートレーラー」により、現実世界では死亡したことになっている桐生が、『龍が如く7』では新たな主人公である春日一番の前に「宝の番人」として登場することが判明した。
彼のいう"宝"とはいったいなんなのか。そして桐生は春日たちにとって敵として現れたのだろうか。それとも味方として協力してくれるのだろうか。
デリバリーヘルプで登場が確定!
戦闘中に決まった金額を支払うことで様々なキャラクターが登場するシステム「デリバリーヘルプ」で桐生一馬の登場が発表された。
2chでの反応
5ch(2ch)のまとめサイトなどでは、「桐生一馬が敵として登場!」と煽られている模様。
また、喧嘩最強である桐生が春日一番たちに負けることは考えにくいために、これは一種のイベントバトルで結局的ではなくて味方なのではないか、という意見も見受けらるがはたして真相はいかに…。
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