【SEKIRO】隻狼とソウルシリーズの違いや新要素まとめ【セキロ】
フロムソフトウェアの大人気シリーズであるソウルシリーズとSEKIRO(セキロ/セキロウ/隻狼)とのアクションやシステムの違いをまとめています。また、ブラッドボーンとの違いについても掲載しています。
目次 (ソウルシリーズ相違点)
- ソウルシリーズとの違い(相違点)について
- 主人公の相違点
- 特定の主人公が存在する
- ステ振り要素がない
- 武器と防具は基本的に存在しない
- 移動・システムなどの相違点
- 屋根や木の上などに登れるようになった
- スタミナゲージ&落下ダメージが基本的にはない
- オンラインマルチプレイ要素がない
- ソウルシリーズから受け継がれる要素
- 回復はエスト瓶と同じようにアイテムで行う
- 装備によって強さをカスタム
- 難易度はもちろん極悪
- SEKIROからの新要素
- 義手忍具による新アクション
- デスした場合にコストを払えば復活できる
- ブラッドボーンからの相違点
- ガードが最重要要素に!
- 銃ではなく「弾き」でパリィ
- 敵を攻撃してもリゲイン(回復)しない
- メインウェポンの変化・強化がない
- SEKIROの関連リンク
ソウルシリーズとの違い(相違点)について
SEKIROはソウルシリーズの派生ものとも言える作品だが、システム面では同シリーズと大きく異なる点も多々ある。以下に変更点についてまとめたので参考にしてほしい。
主人公の相違点
特定の主人公が存在する
SEKIROには特定の主人公や用意されており、その主人公を中心としたストーリーが展開していく。そのためソウルシリーズのように、自分の分身となるキャラを作成してプレイすることはできない。
ステ振り要素がない
ソウルシリーズでは、集めたソウルを使用して、自由にステータスを振り分けてキャラを育成できたが、SEKIROでは振り分けがないため育成によるカスタマイズ要素は少ない。しかし、忍義手の改造や、スキルによるアクションの増加など成長を感じられる要素が存在する。
武器と防具は基本的に存在しない
SEKIROではソウルシリーズと異なり、メイン武器と防具の存在が基本的に存在しなくなった。義手忍具と呼ばれるサブウェポン的なものが主要な武器となり、防具は完全に概念を失った。
移動・システムなどの相違点
屋根や木の上などに登れるようになった
高さを利用したダイナミックな移動ができる
鉤縄や忍義手を使うことで、木や屋根の上に移動できるようになった。ソウルシリーズよりも高さを利用した攻撃やアクション、周囲の状況の把握などが求められる。
水辺も泳ぐことができる
SEKIROでは水辺も泳いで進むことができる。
スタミナゲージ&落下ダメージが基本的にはない
SEKIROにはスタミナゲージの概念がないため、プレイヤーは縦横無尽にフィールドを駆け回ることができる。あわせて、落下によるダメージも基本的には存在しない(ただし、とても高い場所から落下するとダメージあり)ので、高低差も気にせず駆け巡ろう。
オンラインマルチプレイ要素がない
SEKIROには残念ながら『ダークソウル』のように「サインろう石」を使用した協力プレイやPvP要素は存在しない。シングルプレイで敵との戦闘やシナリオの攻略を行うオフライン専用ゲームとなっている。
ソウルシリーズから受け継がれる要素
回復はエスト瓶と同じようにアイテムで行う
SEKIROでも体力はゲージによって管理されており、減ってしまったゲージはエスト瓶などの回復要素を使って回復する。
装備によって強さをカスタム
忍義手や一部のスキルはマップや敵から入手できる。入手したお気に入りの装備やスキルを組み合わせてバトルができるため、ソウルシリーズと同じように装備のカスタムを楽しむことが可能。
難易度はもちろん極悪
ゲームタイトルが変わったからといって、難易度が簡単になっているということはない。むしろシングルプレイなったこともあり、より奥深い戦略が必要となったり、いじわるな罠が用意されていたりなど、プレイヤーを手練手管で苦しめてくる。
SEKIROからの新要素
義手忍具による新アクション
隻狼の主人公は忍義手と呼ばれる義手を左手に装備している。忍義手の中には手裏剣や鉤縄、仕込み斧といった義手忍具を装着することができる。義手忍具によって、遠距離攻撃や高所への移動、敵の装備の破壊などが可能だ。
デスした場合にコストを払えば復活できる
隻狼には「回生」というシステムがある。敵を倒して溜めたゲージを消費することで、デスした際に、そのゲージを消費して復活することが可能になる。復活は任意のタイミングで行えるので、戦略の1つとして有効活用しよう。
基本システムについては詳しくこちらブラッドボーンからの相違点
SEKIROはソウルシリーズに加えて『ブラッドボーン』との類似も指摘されている。スピーディーなゲーム体感はソウルシリーズよりもブラッドボーンの方に近いと感じられる。以下にブラッドボーンからの主な相違点もまとめた。
ガードが最重要要素に!
ブラッドボーンではガードは基本的に使いものにならなかったが、SEKIROではガードがバトルにおける最重要要素となっている。ガードを使って敵の攻撃を防ぎながら、敵のスキを突いて攻撃するパターンが本作のバトルの基本となる。
銃ではなく「弾き」でパリィ
ブラッドボーンでは銃によるパリィで敵の攻撃を受け流していたが、SEKIROでは銃ではなく刀による「弾き」によってパリィすることになっている。
敵を攻撃してもリゲイン(回復)しない
ブラッドボーンでは敵を攻撃すると血を浴びてHPがリゲインしていたが、SEKIROでは基本的に通常攻撃によるリゲインはない(スキル&特殊攻撃などでのリゲインはある)。
メインウェポンの変化・強化がない
ブラッドボーンではメインウェポンの変化や強化がゲームを楽しむうえで重要なポイントとなっていたが、SEKIROではメインウェポンは基本的に初期に入手する禊丸と呼ばれる「刀」のみとなっている。
SEKIROの関連リンク
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ななしの投稿者
102019年03月28日 03:52 ID:ecrlpngh天誅とダクソ足して、コエテク仁王にフロムの力を見せつけたゲームと思ってる
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ななしの投稿者
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管理人
82019年03月23日 12:11 ID:kp32nnwt確かに「変更点」という言葉はちょっとおかしいですねーー!
変更点の箇所を「相違点」という言葉に変更しておきました!!
ご指摘ありがとうございますーーー!
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ななしの投稿者
72019年03月23日 00:50 ID:ti2ep7r6というか、もうソウルシリーズでは無い訳だし、変更点、という言葉自体おかしいと思うんだが……
完全に別のゲームだと私は思います。
この感じだとフロムがソウルシリーズ以外持ってないような感じがしちゃって……
逆に完全に違うゲームという事をアピールした方がいいかと
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管理人
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管理人
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ななしの投稿者
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ななしの投稿者
32019年03月22日 18:31 ID:slxrju8nソウルシリーズより仁王に近い気がするんだが・・
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ななしの投稿者
22019年03月22日 18:14 ID:b6h10ue2ソウルシリーズ程では無いけど、落下ダメージ普通にありますぜ。
かなり高い所から落ちないとダメージ入らないけど。
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ななしの投稿者
12019年03月22日 08:15 ID:ifvrmw5m誤字脱字多すぎ
記事あげる前に見直したほうがいい
いまさらか……