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ソアラ・思い出【白猫プロジェクト】

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ストーリーまとめ


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思い出1



「ここが飛行島ですか!?うおー!島が空飛んでるー!とんでもないですなー!」

「ふふ、いらっしゃい、ソアラちゃん♪」

『あんまりハシャイで落っこちるんじゃないわよ?』


「――ついにたどり着いた、天空を優雅に舞う島――

――目指すは世界の果て!

ソアラの大冒険はまだまだ続く! 完!」


『は?』

「宿屋どこっすかー?」

『なんで?』

「眠いっす。」

『大冒険はまだまだ続くんでしょ?陽も高いし、寝るには早いわ。』

「いや、午後っすもん。午後っつったらもう、明日も同然ですよ。」

『そんなわけがあるのかしら?アンタはアホなのかしら?』

「いやね、キャトラさん。聞いてくださいよ?」

『聞くわ?』

「あたし15才っすよ。ほんでもって、島から出たのも初めてなわけです。」

『そうね。』

「んな世間知らずなあたしが、自力で宿屋の部屋を取る……こりゃ大仕事なわけで。

色々考えるのに、時間かかるんです。卿の後半はもう、他の予定入れるのは無理っす。」

『アタシがいい宿紹介してやるわよ。てか、この島で宿屋ったら一つしかないし。』

「や、結構です。せっかく実家出たんだし、自分で宿屋決めますよー。」

『だから一つしかないのよ。』

「じゃあ野宿という手もありますかね?」

『なんでよ?』

「経費の節約?」

『アンタ金ないの?』

「おこづかいならおっとさんからもらっとります。」

『………………ぐだぐだ言って、夜まで持とうとしてるだけ?』

「ちゃいますちゃいます。慎重になってるだけでおま。」

『おまってなによ。』

「なんですかなー?口からタダ漏れでしゃべってるだけなんで、自分でも意味とかはあんまり。」

『アンタうっとうしいわね。』


「キャトラキャトラ、ソアラちゃん、初めての冒険なんだし、大目に見よう?」

「アイリスちゃんは優しいっすなぁ。」

『あんまりこのコを甘やかすのはどうかと思うんだけども。』

「大丈夫っすよ!甘やかされるのは結構経験豊富なんで。」

『それって大丈夫って言える?』

「そんじゃあ、宿屋さんに言ってみますー。うおー、緊張するぜー。」



『うむむ……なんか、あのコを見てるとアレね……

鬼教官キャトラさんが顔を出しそうだわ!』

「まあ……しばらくは様子を見守りましょう……」


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思い出2



『ソアラ。宿屋はどうだった?』

「それに関して、一つ気になったことが。」

『どうぞ。』

「チェックアウトって……何すかね?」

「チェックアウトを済ませると、もうその宿屋を出たことになるんだよ。」

「しまった。じゃあ損しました。」

『……だからって、チェックアウトしなければ永遠にいられるわけじゃないわよ。』

「なるほど、そうでしょうね。……となると一つの疑問が浮かび上がりますね。」

『なあに?』

「冒険家のみなさんは、家どうしてるんすか……?」

『……それはね……ひとそれぞれよっ!

ちゃんと稼いで宿屋に泊まる人もいれば、お金がないときは野宿ですます人もいる……

飛行島に限って言えば、勝手に小屋を建てる連中もときにはいるわ。

そんなカンジかしらね。』

「ふむ……では、あたしの場合どのパターンがいいでしょう?」

『普通にお金稼いで宿屋に泊まれば?』

「実家に変えるのはナシ?」

『イチイチ島に戻るわけ?』

「いや、それだと交通費の方がかかりますよね……」

『それもそうだけど、そう毎日都合良く飛行艇の便があるわけでもないと思うわ。』

「となると、宿屋に連泊する他、道はありませんかね……」

「ソアラちゃん、おうちが恋しいの?」

「そういうわけでもありませんが、無限に寝られる環境は、やはり魅力ではありますよね。

何もしなくてもご飯が出るし。それは宿屋も同じですが、お金と引き換えですからね。」

『アンタってケチなの?』

「というよりも、不安なんですな。いつか宿代が足りなくなるんじゃないかって。」

『だから適度に働くのよ。』

「そうかぁ……ままならんもんですなぁ……」

「……ソアラちゃんは、どういう生活が理想なの?」

「理想を言えば、毎日半分は寝ていたいのですが……

いやイカン!ウソっす!あたしは改心したんです!働く気マンマンです!」

「うん。」

「マンマンですが……できれば、そっすね……

二、三日働いたら三十日休むとか、そういうペースがあたしには合っているんじゃないかと。」

『いい若者が、怠けるんじゃないわよ。』

「過渡期なんですよ~。」

『もう、ぐだぐだ言わないの!あんまり言ってるとひっかいちゃうわよ!』

「ちょっと痛いくらいで寝てていいんなら、別にそれでも構わねっす。」

『宿泊費問題も並行してるわ!』

「ぬ……しまった。こりゃあ一本取られました。

ええい、ままよ!かくなる上は、明日は働きますっす!」

『ウム!』


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思い出3



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思い出4



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思い出5



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思い出6 (友情覚醒)




相関図


ソアラ
オスクロル・ラス・カサス
ファナ・ステージア
ひょんなことから賢者となった女性。知識も智恵も、そこまでではない自覚がある。
カルロス

その他



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